【日記】ちょっと怖い話(心霊体験?)〜NY旅行番外編〜

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

こんばんは!可南子です。
前回の予告通り、NY旅行中のちょっと怖い話をしようと思います。
やっぱりあんまり、怖くないかもしれません。

前回の日記はこちら



私達が泊まったホテルはマディソンスクエアガーデンの目の前にある古いホテルです。
客室もすっごく綺麗!というわけではなく、寝るだけなら十分!という程度。
 
3日目の夕方、私と友人は疲れ果て1度休憩にホテルに戻りました。16:30くらいですね。休憩のつもりが2人ともぐっすり…
 
ガリガリガリガリ!!!!!
ゴリ ゴリ ゴリ
ギッ ギッ ギッ
 
突然、まるで壁をノコギリで切っているかのような大きな音が聞こえました。普段は全然起きない私たちですが、さすがに飛び起きました。

「何?」

「知らん」

私は隣の部屋が騒音を立てていると思い、壁を叩こうとしました。(まあまあ壁の薄いホテルだったので)


「ちょっと、やめて!」

「なんで?」
「そっち、隣に部屋ないよ…」

え…?

廊下を通った時は、ドアあった気がしたんだけど…言われてみれば客室のドアじゃなかったような…
じゃあ、なんで、変な音するの?
 
その間も音はどんどん大きくなっていきます。
 
「音、近づいてきてない?」
「とりあえず、部屋から出よう」
 
貴重品だけ持ってロビーへ向かうことに。ただ、廊下に出るのも怖かった。何かいるかもしれないから。
しかも、ご丁寧に私はパジャマに着替えていたためまた着替えて出ることに…
覗き穴で何度も確認し、すこしずつドアを開け恐る恐る部屋を出てダッシュでエレベーターへ。

私たちの部屋は16階だったので、ロビーまでが長い、遠い。
やっとの思いでロビーに着いたのはいいけれど、問題は解決策が無いってこと。

「つたない英語で変な音がするよー!って伝える?」

「いや、仮に伝わったとしてもホテル側から言われることがわからないと思う」

確かに…30分経過。

別の連れの部屋に移ろうにも別行動していたため合流できず八方塞。

「とりあえず、部屋もどる?で、まだ変な音してたらホテルに言おう」

「そうだね。これで物とられてたら最悪だしね」

「ケイト・スペードのバッグとられてたら怒るわ」

「同じく。財布と靴!」

「ほな、戻ろう」

眠気と寒さも限界だった。
この時ばかりはアンジェリーナ・ジョリーと張れるくらい上手く忍び足ができたと思う。

ただ、カードキーの「ピー!」って音でバレたら終わりだ…とか思いながらドアを開けました。
入ってみると、部屋の中は出てきた時のまま何の異常もありませんでした。

異音も止まっていて、何事もなかったように外を通る車のクラクションが聞こえてきます。
一体なんだったの…?

この恐怖と労力の無駄遣いは。

どっと疲れが出ました。

何が怖いって、外国だとすぐに相談も助けを求めることもできないってこと!
そしてそれほどの英会話能力を持ち合わせていないってこと!!
未だに不思議に思うのは、その異音騒動の前日の深夜に聞こえた音階のある水滴の垂れる音。

あと、「日本では出たことのある部屋にかかっている絵画や掛け軸の裏には御札が貼ってあるよね!」という話を帰国してから聞いたのですが、その音が聞こえてくる壁には絵画が掛けられていたこと。

確かに、隣には客室がなく、客室とは全く異なるドアがあったこと。
なんだったんでしょうね!
ちゃんちゃん♪


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