【レビュー】2017年9月に発売したおすすめコミック8作品

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今年の秋は早くないですか?

9月中旬とかまだ蝉が鳴いていてもおかしくなかった気がしましたがちょっと涼しすぎてびっくりする日もあります。
夜になればもうコオロギばっかり鳴いていますし秋か・・・と夏の終わりの寂しさを感じます。
終わってしまうともっと夏の日差しを浴びたかったなといつも思ってしまいます。

さて今回は、1か月以内に発売したおすすめコミックをまとめました。

月曜日の友達


月曜日の友達(1) (ビッグコミックス)
小学館 (2017-09-08)
売り上げランキング: 176


いつも影や負の感情をきれいに漫画にしている阿部共実先生の最新刊です。
思春期のモラトリアムというか言葉にできないようなモヤッとしたものを表現するのがいつも上手いなあと感心します。

試し読みで1話だけでも読んでその空気感や世界を感じてみてほしいです。
いつも面白い作品を生み出してくれますが、今作は今のところ苦しくて読めない段階ではないです(笑)

ふらいんぐうぃっち




ビギナー魔法使いJKののんびりとした日常漫画です、新刊出るたびおすすめしてます。
今回はまず表紙が夏らしくていい・・・

そして新しいキャラクターが登場しましたね。目つきのわりに善い人でやっぱりギスギスする日常系は存在してはいけないなと勝手に改めて思いました。
あとはやっぱり秋田美人の犬養さんがかわいくてよかったですね・・・!

エンペラーといっしょ


エンペラーといっしょ 4 (ジャンプコミックス)
mato
集英社 (2017-09-04)
売り上げランキング: 1,851


ジャンプplusで連載されていたフルカラー漫画、いつの間に連載終わっていたんですねエンペラー・・・4巻の最後まで読んでいって「ん!?終わろうとしてない!!??」と気づきました・・・
とはいえ4巻もゆるくていい感じでした。だいたい冬がメインの巻だったので、エンペラーはクリスマスのオーナメントを抱卵したり公園で雪遊びをしたり・・・

こういう「激しく面白くはないけどつまらなくて読むのをやめるレベルじゃない漫画」が絶妙に好きなのでまたペンギンじゃなくてもいいので動物系で連載してくれたらいいなと思いますね。

少女終末旅行


少女終末旅行 5巻 (バンチコミックス)
新潮社 (2017-09-08)
売り上げランキング: 38


5巻では2人の過去に触れたりしました。かつてはもっと人が暮らしていた風な回想でしたがなぜあっという間にいなくなってしまったのでしょうか・・・?
ゆるい2人の旅ですが衣食住全部が足りてないんですよね、あまりシリアスにならないように表現されていますが実際逼迫しているといってもいいと思います。

廃墟とかにも言えるのですが、かつて人間が暮らしていたという痕跡とそれが失われてから経った時間を感じさせるようなものがなんとも言えない情緒を感じさせて好きです。
そして!ついにアニメの放送も近づいてきましたね!うーん楽しみ・・・

魔法使いの嫁


魔法使いの嫁 8 (コミックブレイド)
マッグガーデン (2017-09-08)
売り上げランキング: 5


この「魔法使いの嫁」の世界も自分の支持している魔術と魔法の関係に近い世界観なんだと8巻でわかりました。
好きなんですが読み進めているうちに登場キャラクターたちはどうしたいんだという思いと迂遠なストーリーでちょっと食傷気味です。この展開前もあったような・・・といった風な。

とはいえ少しずつ話も進んでいるのでどういう風に終わるのかちょっと予想がつきませんが大団円という感じで終わってくれればなと思います。
次巻ではもっと展開が動くらしいのでうーんどうなってしまうんだと気をもんでしまいます(笑)

ダンジョン飯


ダンジョン飯 5巻 (HARTA COMIX)
KADOKAWA / エンターブレイン (2017-08-10)


ダンジョン飯、先月出たんですけど買いましたか!?
5巻ではドラゴンを媒介についに復活したファリンが表紙です。
1巻では麗しいキレイ目キャラだった(?)マルシルが爆発した背景と共にいかついポージングをしたりツッコミを入れた姿勢で漬物石になったりと散々な巻でした(笑)

また、ライオス一行を泥棒と思いこんだまま追いかけてくる一行や絵画の中で出会った魔術師など厄介そうなキャラクターもどんどん出てきた巻でしたね。
純粋に魔物を食べて楽しんでいるライオス、めっちゃ好き・・・

惑星クローゼット


惑星クローゼット (1) (バーズコミックス)
幻冬舎コミックス (2017-07-24)
売り上げランキング: 345


第七女子会彷徨のつばな先生の最新刊です。
独特のつばなワールド全開って感じで不気味な雰囲気を感じさせる第七女子会彷徨って感じでグッドですね。
油断して読んでいたので田村君いきなりキモくてびっくりしました。

夢が現実に干渉してくるのって怖いですよね、よく殺される夢を見るので、ある朝目が覚めないなんてことが自分もあるかもしれません(笑)

だがしかし


だがしかし(8) (少年サンデーコミックス)
小学館 (2017-08-25)
売り上げランキング: 152


しばらくいなくなっていたほたるさんが街に帰ってきたところからが8巻です。
1話目から今まで見たことない駄菓子が登場しました、「スーパーマリオくんコミックガム」・・・!
コロコロをまれに買ってもらっていたので懐かしい!と思うのと本当に駄菓子屋で見たことないので本当に売っているのかとにわかに信じがたい商品でしたね。

まあだがしかしに登場する駄菓子、わからないのいっぱいあるんですけどね・・・
意外と自分が目にしたことがない、取り扱い店舗の少ないレア駄菓子ってあるんですよね。
いまでは消費税込みで11円だったり何個かセットで販売していたりと今の駄菓子漁りはより子供たちの計算力を求めてきていますね(笑)

まとめ


読んでいて途中で流れが滞ったりこの間あんまりおもしろくなかったかな?と思っても今まで集めたのがなんとなく無駄になってしまう気がして結局買っちゃいます・・・まして電子書籍、中古で売れませんし!

なので頼むから打ち切られないでくれ!という祈りはいつもしています。ひどい打ち切り方の漫画の興ざめ感と虚しさと言ったらないですからね。
ただ読んでいる読者でさえそうなんですから打ち切られた作者の気持ちとか考えると、自分とは関わりもないのに胃が痛くなってきそうです・・・!感受性が高いので!

そういうのを思うと「春夏秋冬、1年間で終わることを最初から決めていた。」というエンペラーといっしょはきれいに終わってくれてよかったかなと思います。

エンペラーといっしょ 1 (ジャンプコミックス)
mato
集英社 (2016-04-04)
売り上げランキング: 16,465

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