【漫画】高校生、ヒゲと子供に物申す「あめつちだれかれそこかしこ」

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あめつちだれかれそこかしこ









可南子



やばい!新刊出てたのわすれてた!





ダッシュで本屋に向かい手に取ったのは青桐ナツさんが描いている「あめつちだれかれそこかしこ」という日常系の漫画です。flatという高校生と幼児のほのぼの系シュール漫画を描いていた人です。

そのflatの後に描いているのがこの「あめつちだれかれそこかしこ」

表紙はこんな感じ


IMG_8537

左から青司・子ども・ヒゲ。

老若男女手に取りやすい、万人に優しいデザイン。

青桐ナツさんって


なんとウィキペディアが存在しない珍しい人。
感情の動きのとらえ方が鋭く、けれども繊細な素直な描き方をする漫画家。
前作も、今作も日常に即したストーリー。
キャラクターが決して派手ではないのだけれどそのリアリティさが魅力的。

簡単なストーリーの紹介をば


主人公は普通のちょっと冷めた高校生男児:青司。

両親が他界していて天涯孤独。
このたび祖父の持ち物だった立派な日本家屋を相続して親戚の近くへ引っ越してきました。
少しさびしさをたたえた青年。
家事スキル高め。でも、普通の高校生。
ただひとつ、見えることを除いては。

荒れ放題だった屋敷を掃除しながら過ごしていると、ふと何かの気配を感じます。







可南子



この家、なにかいる・・・





家をきれいにし、神棚も整えると姿を現したのはちょっとよれたダンディな都市神様でした。通称:年男。年神だけに。

押入れから出てきた座敷童の小姑感。

そんな彼らを訪ねてくるのは人外ばかり。

しかも揃いもそろって我が強い。

人外ばかりとの格付け争い

常識の通用しない相手との戦いに青司に勝ち目はあるのか・・・

「いったい僕のおじいさんはどんなひとだったんだ?」

考えても、考えてもたどれる記憶は青司にはありません。

「母さんも、僕と同じだったのだろうか。

家族が住んでいたという場所なのに、僕だけが違う。」


けれども、年をや座敷童と過ごすうちに失った家族の名残が見えてくる。

違和感がほどけていく。

ストレスを抱えながらもそこらじゅうにいる神や妖怪との生活を限りなく日常に近づけて描いた話です。

ゆるいまとめ


ゆるっとしたい人はぜひお手に取ってください。これから年末の大掃除も始まることですし。







可南子



日本って、そういう文化だよね。部屋、掃除しよう。





部屋を掃除する決意が固まり、なんとなく日本の文化豆知識が増えるそんな漫画です。

あ、そうそう。
掃除といえば余談ですが、阿部サダヲのCMのクイックルワイパーかなり優秀です。
たとえあの棒だけで1,300円しようとも腰が痛くならずに綺麗な床が手に入るなら安いもんだ、と思える程度には。ただね、あのシートはちょっとお高いのよね。


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