【レビュー】TVを新しい未来に進化させる、「Apple TV」

この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

この前、AmazonのFire TV Stickについてレビューしてみましたが、もともと使う予定の「Apple TV」が届きましたので、レビューをしていきます。
おもえば、Apple TVはずっと欲しいと思っていたのですが、決定打がなく購入しなかったApple製品のひとつでした。

今回からApp StoreがApple TVでも追加され、可能性を感じたのと、定額ビデオサービスを利用するにあたって、やっぱりTVでゆっくり観たいという気持ちから購入に踏み切りました。

Apple TV





「Fire TV Stick」との比較記事です。



パッケージ・開封の儀


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パッケージです。
白い箱が最近は多いなApple製品ですが、Apple TVは黒い箱に包まれています。

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アンボックスすると、Apple TVとSiri Remoteが鎮座していました。

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内容物はこちらです。

・Apple TV
・Siri Remote
・電源コード
・マニュアル
・Lightning - USBケーブル


...HDMIケーブルは付属していないんですね。

Apple製のスタイリッシュな「HDMI to HDMIケーブル」の同梱を期待していましたが残念。

とりあえずこちらを使います。



Apple TVを購入するときはHDMIケーブルも一緒に買うべきですね。

マニュアルはFire TV Stickと同じようにシンプルで、接続方法とSiri Remoteの操作方法が書かれていました。

デザイン


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Apple TV本体です。
第4世代となるこの製品は以前のものと比べてサイズアップしています。
はじめてApple TVを購入したので気にはなりませんが、スティック型のFire TV Stickに比べると大きいですね。

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背面は接続端子が並んでいます。
LANポートもあるので、有線LANでも接続できますね。
私は無線LANでひとまず接続しました。

USB-Cポートも用意されていますが、このポートを使ってMacと接続することでApple TVの画面をMacでキャプチャできるみたいです。
ゲームの実況やレビューに使えますね。

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Siri Remoteはとってもコンパクトです。重さは47gです。
最近のApple製品の中では群を抜いてかっこいと思います。

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背面はアルミニウムでした。
iPod touchのようなデザインです。

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Lightningケーブルが付属していたので何に使うかと思ったらSiri Remoteの充電用でした。

セットアップ


それではセットアップをしていきましょう。

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(埃が目立ってすみません...)

Apple TVに電源ケーブルを接続します。特にオンオフスイッチはなく、ランプが点灯しました。
HDMIケーブルでTVと接続して入力切替をします。
有線LANを使うほうがWi-Fiの負担が減る気がしますのでオススメです。




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早速美しいスクリーンセーバーが映しだされていました。
世界中の空撮映像がスクリーンセーバーだそうです。

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Siri Remoteをいじってみると、セットアップがはじまりました。

言語と地域を選択します。

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そしてここからはiOSデバイスを用いてセットアップしていきます。
便利ですね。手動でもセットアップできます。

Apple TVセットアップ

とくにアプリをダウンロードするとかではなく、ポップアップによるセットアップです。

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BluetoothをオンにしてApple TVにiPhone 6sを近づけますと...

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Wi-FiやApple IDのセットアップが完了しました。

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位置情報の設定です。

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Siriの設定です。
Apple TVでもSiriが使えるのはいいですね。
こういったTVに接続するガジェットはキーボードがないので、音声入力が真価を発揮すると思います。

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先ほどのスクリーンセーバーの追加ダウンロードですね。
とりあえずオンにしてみました。

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いつもの診断と使用状況。

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利用条件に同意します。

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そしてホーム画面が現れました。
デザインもすっきりしていて綺麗です。わくわくしますね。

iTunesムービーの視聴


それではセットアップも済んだことですし、映画を観てみます。

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まずはSiri RemoteのTouchサーフェスでオススメ映画をパラパラと閲覧します。
気持ちのいいインターフェイスとUIです。この辺はさすがAppleという感じですね。

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「ターミネーター:新起動/ジェニシス」がありました。
レンタルや購入ができます。

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プレビューを選択するとさっそく映像が流れました。
数秒ローディングがありました。Fire TV Stickはローディングはなかったので、少し残念ですね。

映像はとっても綺麗です。

スペック


価格¥18,400(32GB)
プロセッサAppleデュアルコアA8チップ
メモリ2GB
ストレージ32GB
音声認識リモコンアプリSiri Remote
アプリApp Store
ネットワーク10/100BASE-T Ethernet802.11a/b/g/n/ac Wi-FiBluetooth 4.0


ビデオは1080pまで再生できます。
オーディオはDolby Digital 7.1です。

こちらはFire TV Stickを同じです。

機能としてはSiriには音量コントロールがついていますが、こちらを操作するだけでHDMIが持つ「HDMI CEC」により、TV自体の音量が変更するのは地味ですが便利ですね。
「HDMI CEC」はApple TVの電源が入るときには、自動的にテレビの電源も入り、Apple TVの画面に変わるような連携もされています。

同じく音声出力先もBluetooth接続によって自由に接続できるので、TVの音声出力を気軽にBluetoothヘッドフォンで楽しむことができます。

Siriで検索!


今度はSiriを使って検索してみます。
Appleの発表のときに俳優名やジャンルで検索してくれるのをみたのでやってみたいと思います。

「トムクルーズが出ている作品を教えて!」

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しっかりトムクルーズの関連する映画をピックアップしてくれます。
フランクな言葉でもしっかり検索してくれました。

「オススメのアクション映画は?」

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今度はアクション映画のオススメを聞いてみました。
こうやって検索すると新しい映画と出会えたりもするかもしれませんね。

他にも「ちょっと戻って!」「早送り!」などの再生に関わる操作もSiriで使えたり、天気を聞いたりすることもできます。

ホームシェアリング


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グッときたのはこの機能です。
ホームシェアリングがApple TVで使えます。

iTunesにいれた映画や音楽、ライブ映像がTVで観れるのはかなりナイスです。

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アプリを起動すると、iTunesのプレイリストが表示されます。
かなりスムーズに表示されました。

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ライブ映像を再生します。

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この写真はちょっとぶれてしまいましたが、スムーズに再生されました。
音もとってもいいです。BGMとして再生するにもこの機能はとっても便利だと思います。

App Store


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第4世代のApple TVからApp Storeが追加されました。
今まではAirPlayで観ていた定額ビデオサービスもアプリが追加されればApple TVだけで完結して視聴できるわけですね。
今回Apple TVを購入した一番の理由です。

まだまだApp Storeができたばかりなので、HuluやdTVはありませんでしたが、YouTubeがありましたので、使ってみましょう。

YouTube


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Fire TV Stickはアプリのダウンロードがとっても遅かったのですが、Apple TVはアプリのダウンロードはとっても速かったです。

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ゆずの公式ページを閲覧します。
ブラウザのYouTubeよりUIがみやすいですね。

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PVを再生しました。遅延なく再生されます。
ちなみに広告が動画の前に挿入されました。ブラウザと同じですね。
5秒待ったのち、Siri Remoteを長押しするとスキップできました。

こんなアプリも...


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まさかのヤフオクアプリがありました。
うーん便利かどうかはおいておいて、クイックリーな対応ですね。

今後、HuluやdTVなどのアプリも増えていくと思うので楽しみです。

AirPlay


まだApple TVにアプリがない定額ビデオサービスやiOSデバイスやMacに保存してある動画やデバイスの画面自体をAirPlayでTVに映すことができます。
これは今までのApple TVの使い方ですね。

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こうすることで自動的にTVの画面が変わります。

dTVを起動して映画を選んで再生します。

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しっかり再生されました。
こんときiPadのほうは動画は流れていませんでした。

動画に限らず、ミラーリングをオンにすることで、iOSデバイス、Macの画面自体をTVに表示することができます。

いろいろ活用方法はありそうです。

まとめ


Apple TVをついに購入しましたが、非常に満足しています。
App Storeが追加されたのが最大の進化ですね。
これによって、たんなるiOSデバイス、Macの画面をTVに映すというモノから大きくTVというものを変えたと思います。

まだまだアプリが少ないですが、iPhoneが発売されたときを考えればわかることで、これからどんどん増えていきTVの未来を創っていく予感を感じました。
とくにNASと連携するアプリや、TV録画なども十分アプリレベルで連携できるので、どんどん快適になると思います。

ひとまずは、dTVやAmazonビデオのアプリがリリースされてほしいですね。アプリがリリースされるときまではAirPlayも使えるので不便さはありませんが。
またゲームはやらないのですが、ゲームもあるので、ちょこっとした時間に楽しむのもいいかもしれません。

TV放送の視聴率が軒並み低くなってきた時代でTVを楽しむ方法は定額ビデオサービスだと思っていますので、これからじゃんじゃん映画を観ていきたいと思います。

Apple TVは値段が高いので、気軽に定額ビデオサービスを楽しみたい方は、Fire TV StickChromecastもオススメです。




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  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By Yas

    AppleTVファンなので気になったのですが
    第4世代じゃないですか?
    価格コムのレビューも1番に書かれてますが
    早く直したほうがいいんじゃないですか?

    • By マサキ

      ご指摘ありがとうございます。
      修正いたしました。

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