【コラム】僕がオーディオにハマっていく③〜カスタムIEMと出会うまで編

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

今回はついに「カスタムIEM」との出会いを果たします。

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前回の「【日記】僕がオーディオにハマっていく②〜UE 10proと出会うまで編」はこちら。



カスタムIEMというものの存在をみなさんは知っていますでしょうか?
IEMとはin ear monitorのことでいわゆる耳にいれるイヤホンのことです。それのカスタム版ということで耳型をとって自分専用につくったイヤホンのことをカスタムIEMといいます。

よく歌番組をみるとアーティストが耳につけているアレです。そんなカスタムIEMは自分専用の耳型でつくっているので遮音性抜群、そしてクオリティの高い音質を実現しています。

大学生になりバイトもはじめたので資金も潤沢になりました。それでも「カスタムIEM」は高いことやインプレッションを採りに行くタイミングなどもあり、かなりの期間購入することを踏みとどまっていました。

その間にMacを買ったりしてオマケとして今は発売が終了してしまった「iPod classic」を手に入れたりしていました。もし「iPod calssic」が進化してハイレゾ対応とかしていたら......と思ってしまいますね。



ある時某掲示板のオーディオ売買板を除いていると「UE 18pro」の売却相手を探している人がいました。
「ん?カスタムIEMなのに売却相手ってみつかるのか?」と思っていろいろ調べてみると、一度シェルを開けて中身のドライバーを取り出して自分の耳型のシェルに再形成する「リモールド(リシェル)」することでお安くカスタムIEMを手に入れる方法があることがわかりました。

そして「1964ears」のリモールドはシェルも綺麗だったので、「UE 18pro」を購入し、「1964ears」の人と英語でやりとりしてインプレッションを須山補聴器さんに採りに行きました。

はじめてのインプレッション採りは少し緊張していましたが、耳の中にひんやりとした素材が入ってくるのはちょっと気持ちがよかったです。

固まるまでの時間は数分ですが、ほぼ完全に耳栓の働きをします。出来上がったちょっと見た目がグロいインプレッションと「UE 18pro」をアメリカの「1964ears」のラボへ郵便局からEMSで送ります。

一か月ほど待つと小包が届きました。ついに「UE 18pro」、初カスタムIEMです。どきどきしながら装着すると、まず遮音性に驚かされました。ほとんど生活音は聞こえません。そして音です。これにはもっと驚かされました。
 
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「UE 18pro」は片耳6ドライバーなのですが、「UE 10pro」の倍です。濃厚な音に包まれる感覚に陥りました。そしてすごく楽しく聴ける音でありながら、今まで以上に詳細に音を分析できる。初カスタムIEMに大満足でした。



そして4台目のポタアンである「pico」を購入して、「pico」-「iPod」-「UE 18pro」の構成で音楽を聴くようになりました。

「pico」はコンパクトですが中域のクオリティが高く今でも評価の高い音アンプです。
 
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楽しく音楽を聴くのに向いていますね。
「iBasso D12Hj」はPC用に使っていました。とりあえずポータブル環境はカスタムIEMも手に入れて満足していました、そしてPCオーディオにも少しずつ手を出していくのでした。。。

次回「HP-A8と出会うまで編」です。



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