【レビュー】コスパ最強!さらにパワフルになった、「Fire TV Stick(2017年モデル)」でTVをかんたんスマート化!

この記事を読むのに必要な時間は約 19 分です。

2015年の秋に発売した、「Fire TV Stick」が進化しました。
もともと2016年の秋に米Amazonで発表されていたものが、日本で発売という形になります。

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Fire TV Stick (New モデル)
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旧型の「Fire TV Stick」も低価格でプライム会員なら必須アイテムと言えるほど便利だったのですが、新型モデルでは旧型モデルよりもCPU、GPU、通信機能(Wi-Fi&Bluetooth)がスペックアップしました。

さらに、価格も4,980円と、旧型の音声認識リモコンセットの6,480円から大幅にプライスダウンです。音声認識非対応リモコンセットの4,980円と同価格になりました。

そんな新型「Fire TV Stick」の何が進化したのか、レビューしていきたいと思います。

パッケージ


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簡易なパッケージです。
パッケージがビニールで包まれていました。

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目を引くようなオレンジがいいですね。

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パッケージの上には、利用できる定額ビデオ配信サービスがずらり。

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裏面にはかんたんな説明があります。

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さて開封していきましょう。
封をひっぱります。

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中からブラックなパッケージがでてきました。

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パッケージはパカっと開く仕組みで、上には取扱説明書がありました。

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下の部分に内容物がほとんど収納されています。

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内容物はこちらです。

・Fire TV Stick
・音声認識リモコン
・HDMI延長ケーブル
・USBケーブル
・電源アダプタ
・単4電池2個
・説明書


単4電池までもがAmazonのものです。
ちなみに前モデルのリモコンの電池は1年以上使ってもなくなりませんでした。

デザイン


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本当にシンプルです。
この大きさで、これから説明することすべて、いやそれ以上のことが出来ちゃうなんて時代は進みました。

Amazonのロゴもなかなかいいですね。

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裏面は認証マークなど。

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HDMI端子です。
これをそのままTVに接続すれば、難しいことは考えずに楽しめちゃいます。

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反対側にはさりげなく、HDMIのロゴがありました。

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こちらは電源ですね。
以外とTVまわりの電源ってカツカツだったりするので、購入前に延長ケーブルも用意しておくといいかもしれません。

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HDMI延長ケーブルを接続しました。
こうすることで、Wi-Fiの感度が向上します。
あとはTVのHDMI端子の場所にスペースがない時にも使えますね。

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こちらはACアダプターです。

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これが音声認識リモコンです。
以前は、音声認識なしのモデルも発売していましたが、今回は音声認識がついて、そのモデルと価格が変わらないので、お得になりました。

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裏面はすっきりしています。
軽いですよ。

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単4電池が2本必要です。
この電池はなかなか持ちます。

スペック


価格¥4,980
プロセッサMediaTek Quad-core ARM 最大1.3 GHz クアッドコア
GPUMali450 MP4
メモリ1GB
ストレージ8GB
音声認識リモコンあり
音声認識リモコンアプリあり
ゲームカジュアルゲーム
Wi-Fiデュアルバンド 802.11A/B/G/N/AC (MIMO)
BluetoothBluetooth 4.1
出力720p、1080p、最大60fps
Dolby AudioDolby Audio、5.1chサラウンド対応
サイズ85.9 mm x 30.0 mm x 12.6 mm
重量32.0 g


基本的には米Amazonモデルと同等仕様なのですが、気をつけなければいけないところは、日本モデルは音声アシスタントサービス「Alexa」には非対応という点ですね。

TVや液晶ディスプレイのHDMI端子に装着するだけで、かんたんに定額ビデオ配信サービスや、iPhoneやAndroidからのミラーリングもできます。

「Apple TV」よりもかなりコストパフォーマンスがいいです。




旧モデルとの比較


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新型旧型
価格4,9806,480
プロセッサMediaTek Quad-core ARM 最大1.3 GHz クアッドコアBroadcom Capri 28155 2xARM A9 最大1Ghz デュアルコア
GPUMali450 MP4VideoCore4
メモリ1GB1GB
ストレージ8GB8GB
Wi-Fiデュアルバンド 802.11A/B/G/N/AC (MIMO)デュアルバンド 802.11A/B/G/N (MIMO)
BluetoothBluetooth 4.1Bluetooth 3.0
ビデオ出力720p、1080p、最大60fps720p、1080p、最大60fps
オーディオ出力Dolby Audio、5.1chサラウンド対応Dolby Audio、5.1chサラウンド対応
サイズ85.9 mm x 30.0 mm x 12.6 mm84.9 mm x 25.0 mm x 11.5 mm
重量32.0 g25.1 g


優っている点を赤字にしました。

新型モデルでは旧型モデルよりもCPU、GPU、通信機能(Wi-Fi&Bluetooth)がスペックアップしていていますね。
Wi-Fiがac対応したので、ミラーリングもさらにスムーズに再生できるようになると思います。

「Chromecastの2倍のメモリで素早く滑らかな動作を実現」らしいです。

ちなみに新型モデルでも旧型モデルでも、「Fire TV Stick」では4K再生は非対応なので注意してください。「Amazonプライム・ビデオ」では4K解像度対応の映画作品なども多いので、4Kを楽しみたい方は「Fire TV」を購入してください。

サイズと重量は旧モデルのほうがスリムでしたが、HDMI端子に挿入するだけですので、あまりデメリットではないと思います。まだまだ持ち運ぶのにも便利です。

これだけ進化して、プライスダウンとは頭が下がります。

セットアップ


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説明書を要約するととりあえずTVに繋ぐとのことでしたので、繋ぎましょう。
延長ケーブルを使うほうがWi-Fiの感度がよくなるそうです。
無線LANルーターから遠くにある場合などはHDMIアダプタを使ったらよさそうです。

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今回はそのまま接続することにしました。
USBケーブルも接続し、電源を確保します。

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電源に接続するだけで、起動します。
そしてAmazonのロゴです。

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「Fire TV Stick」と出てきました。
そういえば、最初のFが小文字ですね。製品名では大文字なのですが、なぜでしょうか。

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リモコンのホームボタンをおすことで、接続します。
リモコンはBluetooth接続なので、TVから離れても楽々操作できます。
ついつい、TVにリモコンを向けてしまいますが・・・

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言語をセットアップです。

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ネットワークに接続です。
WPSボタンで接続もできますが、私の無線LANルーターにはないので、パスワードを入力して接続です。

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リモコンでぽちぽち選びます。

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ネットワークに接続中です。

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ネットワークへの登録が完了しました。

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Amazonアカウントへのログインは、購入の時点で紐付けされているので、自動的です。
便利ですね。

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また、Wi-FiのパスワードをAmazonに保存することができます。
他のAmazonのデバイスで共有されるので、便利ですね。ただ、「Fire TV Stick」しか持っていないので、ここは「いいえ」にしました。

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機能制限の設定ですね。

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ネットワークの速度の確認中ですが、とくにアラートなどは出ませんでした。
低速の場合などは警告がでるのでしょうか。

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ここまで5分もかかりませんでした。
セットアップが終わると、ムービーがはじまります。

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「Amazonビデオ」で様々な映画やドラマが楽しめます。

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音声認識リモコンで、お目当ての映画にすぐにたどり着きます!

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もちろんアプリにも対応しています。

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様々なアプリにも対応しています。
「Apple TV」とラインナップはいっしょなのですが、「Apple TV」では、「Amazonビデオ」のアプリがないので、「Fire TV Stick」のほうが定額ビデオ配信サービスを視聴するにはオススメですね。

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Amazonプライム会員ならもっと楽しめちゃいます!
むしろ、「Fire TV Stick」はAmazonプライム会員でないと、あまり購入する意味はないですね。

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年会費3,900円を支払うことで、たくさんの映画が見放題になります!



おそらく、定額ビデオ配信サービスの中では、最高レベルのコストパフォーマンスです。
そもそも、「Amazonプライム・ビデオ」が主なサービスではなく、お急ぎ便に、いろいろなサービスがついてくると考えたらかなりお得ですよね。

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さらにプライム会員なら、「Prime Music」で、いろいろな音楽も聴けちゃいます。
とくに洋楽が充実していますね。

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ムービーが終わると、セットアップ終了で、ホーム画面に切り替わりました。
セットアップは本当にかんたんです。PCやガジェットに詳しくない人でも安心です。

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アプリの管理や、細かい設定もわかりやすかったです。

Amazonビデオの視聴


「Fire TV Stick」では「Amazonビデオ」の視聴がメインの機能となります。。
感覚的にホーム画面から映画を選ぶこともできますし、音声認識リモコンで音声検索することもできます。

リモコンはキーボードでないのですが、キーボードを使いたい場合はスマートフォンのアプリを使えば解決です。

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今回は音声認識リモコンを使用してみましょう。

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「トムクルーズ」と音声検索ボタンを押しながら、しゃべってみると、さっそく候補が出てきました。英語でも日本語でも結果はいっしょでした。

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最新作から順番に・・・というわけではないですね、これどういう順番に表示されているのでしょうか。

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『アウトロー』を選択しましょう。
再生ボタンを選択すれば、スムーズに映画が再生されます。
わりと低速なネットワークでも問題なく再生されました。

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次は直接、映画の題名で検索してみましょう。
あまり認識精度というより、音声を認識したあと、文字に変換するアレゴリズムが微妙な気がします。ちゃんとしたものも表示されるなら、間違った検索結果は出す必要ない気がしますよね。

この辺りは、やはり「Apple TV」のほうが優れている点ですね。
「Apple TV」の場合は「トムクルーズの映画をみせて!」といった自然な言葉で検索してくれます。

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ただ、しっかり検索結果も表示してくれるし、音声認識自体も問題ないので、すぐに慣れると思います。スマートフォンのアプリを使えば、キーボードも使えますしね。

音声認識リモコンは、慣れるとかなり便利ですよ。

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有料ビデオもありますが、Amazonアカウントから自動的に支払われるので、視聴も便利ですよ。ただ、どのサービスにも言えますが、有料ビデオは高い気がします。新作でも100円なら気軽にレンタルするんですけどね。もちろん旧作は100円のもあります。

UIでは、ホーム画面のデザインが少し変わっており、今まで左横にあったメニューバーが上に来ています。
横幅が広がって、より全体が見やすくなった印象でした。




多彩なアプリケーション


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今まで、「Amazonビデオ」の視聴を説明してきましたが、もちろんアプリをインストールすることで、他の定額ビデオ配信サービスも視聴できます。これが「Fire TV Stick」のコストパフォーマンスの高い理由でもありますよね。

この画像にあるだけでも以下の定額ビデオ配信サービスや、無料・有料動画サービスが利用できます。

・Amazonビデオ
・Hulu
・Youtube
・Abema TV
・NETFLIX
・dTV
・Video Market
・DAZN
・ニコニコ動画
・GYAO!
・U-NEXT
・NHK WORLD
・TED
・dアニメストア
・Prime Music


たくさんありますね!

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私は定額ビデオ配信サービスは「dTV」に加入しています。
アプリをインストールして、ログインすればかんたんに楽しめちゃいますよ。

また、ビデオサービス以外にもたくさんのアプリがあります。

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有名な、「VLCプレイヤー」もあります。
ローカルネットワーク内のNASの動画を視聴することもかんたんです。ホームビデオ鑑賞が捗りますね。

AirPlayもできるスグレモノ


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AirReceiver
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アプリの中でも一番オススメなのが、「AirReceiver」です。
なんと、MacやiPhoneをはじめとするApple製品のミラーリング機能である、「AirPlay」が使えるようになります。

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アプリを起動すれば、「AirPlay」の接続先に表示されますので、選択するだけ。
これもかんたんです。

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「AirPlay」に対応アプリだと、動画がしっかり全画面に自動で変更されます。
これで、「Apple TV」と機能も遜色ないですね。



まとめ


米Amazonで発表されてから、日本ではいつ発売なのか首を長くして待っていましたが、やっときましたね。
スペックアップして、プライスダウンなんて文句なしのアップデートです。

音声認識リモコンは、クセはありますが、使いこなせると便利だと思います。
いつもスマートフォンのアプリで操作するのは面倒ですからね。

コストパフォーマンス最高の「Fire TV Stick(2017年モデル)」オススメですよ。

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