【映画】幾つもの秘密が重なり合う「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」

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新社会人になって早4日。
初めての休日。
映画の感想いきまーす!

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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密




※以下ネタバレ注意※

フィフティシェイズオブグレイに引き続き、正直に、ネタバレ満載でいきたいと思います。
映画自体はちょうど2時間くらいですが、内容密度が高く2:30くらいの疲労感を感じます。情報量が多い。一緒に行った友人は「字幕を追うのが大変だった。もう一度見ればもっと理解できるかもしれない…」と言っていました。

私は1度で十分かな。

大まかな内容としては、第二次世界大戦中、ナチスが開発したエニグマという解読不可能とまで言われた暗号をイギリスの天才数学者が社会情勢と戦いながら解読していく、という史実に基づいた話です。

ただ、解読するだけで2時間?と思うかもしれませんが天才数学者のねらいは暗号の解読ではなく、どんな暗号でも瞬時に解読できる電子脳を作ること目的にイギリス軍に協力し、恋をし、やがて死ぬという半生が描かれているのであっという間の2時間です。
これが、後のパソコンになるものです。

彼の功績により世界大戦は2年以上も早く終結を迎えたと歴史学者は考えています。

さてさて、皆さんが気になるのは
天才数学者の秘密の部分だと思います。

1番の秘密は主人公がゲイであることだと思いますがおそらく、この映画タイトルが意味するところは「主人公の持つゲイであるという秘密、イギリス軍の秘密、暗号という秘密、この事実が60年間隠されてきたという秘密」と幾つもの秘密で真実が出来ているという事ではないか?と個人的にはそう思いました。

終戦後、彼は同性愛者ということで国から強制的にホルモン投与され自殺します。(当時のイギリスでは同性愛は法律で禁止されていた)
昨今のLGBTの活動の活発化や戦後70年を迎え色々な軍事機密が公開されて来たことが重なって、まさに今だからこそ伝えるべき事がより広く、強く伝わるタイミングだった事がこの映画が今、公開されアカデミー賞を受賞したことの背景にあるような気がします。
一見の価値ありですので、ぜひ見て欲しいです。自信を持っておすすめします。

たぶん、第1の感想は「第二次世界大戦ってもうすでに情報戦だったのかよ!!」だと思います。

それでは。



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