【レビュー】お湯が沸くのに3分もいらない!?登山で調理がしたければ、これを選べ!「JETBOIL PCS FLASH」

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ついに買っちゃいました!
今年から登山を再開して、数ヶ月・・・やっぱり山頂での食事で必須なお湯沸かしをもっと楽にやりたい!そもそも標高の高い山だと火もつきにくいし、お湯もわきにくい・・・ということで前から気になっていた「JETBOIL」を購入しちゃいました。

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購入したのはスタンダードな「JETBOIL PCS FLASH」です。
容量は1Lですが、推奨容量は0.5Lです。
カップラーメンなら余裕でたりますね。

なんといっても、「JETBOIL」保温クッカー熱効率の高いストーブがセットになった簡単便利なアウトドア用調理器具でして、クッカーの底のフラックスリングが抜群の熱効率を実現しています。
そのためお湯が沸くのに2分程度と驚きのはやさです。さらに熱効率がいい構造ということは、外気や風の影響も受けにくく、安定してお湯が沸きます。

私はお湯を沸かすためにしか今の所は使うつもりはないのですが、調理本が出るくらい、様々な料理が試せるのも優れものですよね。

先日、「木曽駒ケ岳」に行ってきましたので、実際に山での使用も含めレビューしていきたいと思います。

JETBOIL


JETBOIL

2001年よりアウトドアで手軽に食事を楽しむための調理器具として開発がはじまったそうです。
コンセプトは「小さな火力に、最大限の仕事をさせる」ことだそうです。

なぜはやくお湯が沸くか、オール・イン・ワン設計を解説をしたいと思います。

フラックスリング




「JETBOIL」にはフラックスリングという、クッカーの底にフィンのような金属が取り付けられています。まさにジェットエンジンのようでして、これが熱損失を最小限に抑え、バーナーの熱を吸収し、素早くお湯がわくというわけです。

オール・イン・ワン設計


オール・イン・ワン設計

「JETBOIL」は、すべてのパーツをクッカー本体内に収納して手軽に持ち運びができるオール・イン・ワン設計です。ジェットパワー(ガス缶)も収納できるので、とっても便利。
リュックにいれたときに、いつもより荷物が少ないんじゃないかな、と思わせるほど驚きました。
一体化されて収納できるので、リュックの中で効率よく収納できるのもナイスなポイントです。

パッケージ


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シンプルなパッケージです。
ぱかっと開ければ簡単に中身を取り出せます。

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内容物はこちらです。

・JETBOIL PCS FLASH
・取扱説明書


取扱説明書には簡単な使い方や注意点が書かれていました。
専用ガスカートリッジを使うことが推奨されていますので、他のガス缶は使わないようにしましょう。

デザイン


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これが収納した状態ですが、シンプルでどこか飛び出ているわけでもなく、安心安定感がありますね。
周りを覆っているハンドル付きコジーは断熱性が高いので、お湯を沸かした状態でも簡単につかむことができます。

今まではタオルを使ってお湯を注いでいたので、これもうれしいですね。

ちなみに「JETBOIL PCS FLASH」だけでもコジーのデザインは9種類もあります。
かっこいいのから、かわいらしいのまでなかなかのラインナップですので、趣味にあったデザインがあると思いますよ。

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中身を取り出してみると、パーツがわかりやすいですね。
フタゴトクジェットパワー 100gバーナーヘッドスタビライザークッカー/ハンドル付きコジーボトムカバー(計量カップ)です。
アウトドア製品ながらもポップでかわいらしいデザインだと思いませんか?

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クッカーの内側にはMAX SAFE FILL(推奨容量)が0.5Lとの記載ありです。
いろいろな意見がありますが、水を沸かすだけなら0.8Lくらいでもいけるそうです。

たしかにちょっと増やしたくらいじゃまったく問題なかったです。
しかし推奨ではありませんので、お湯がわくのもはやいので素直に0.5Lを守った方が良さそうです。

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こちらはバーナーヘッドのジェットパワー 100gと接続する側です。
この金属の輪っかがガスの元栓になります。

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回転させると簡単に元栓です。
こういうギミックは大好き。

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一通り組み立てると出来上がりです。
組み立ては簡単で、1分もかかりません。女性にも簡単だと思います。
意外と背は高くなるのですが、スタビライザーがあるので安定します。

実際スタビライザーがあるおかげで、岩場でも簡単に安定させられました。
今まではガス缶をそのまま地面に設置していたのですが、なかなか安定しませんでした。こういうところもこだわっていますね。

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ゴトクもパッケージされていますので、専用クッカーでなくてもお湯をわかしたり調理することもできます。

お湯を沸かしてみました!


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実際にお湯を沸かして見ました。
お湯を沸かした場所は「木曽駒ケ岳」の山頂です。
ほぼ3,000mの頂上でお湯はすぐに沸くのでしょうか。

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やっぱりスタビライザーがあるので、簡単に設置できるのがいいですね。
お水をいれてフタを閉めます。
あとは火をつけるだけです。

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なんとカップラーメンの準備をしている間に沸騰状態になりました。
沸騰の合図はコジーのインジケーターが、オレンジ色に変化したらです。

この間3分も経っていません。
同時に今まで使っていた一般的な小型ガスバーナーでもお湯を沸かしていたのですが、寒く気圧が低い頂上ではちっともお湯が沸きません。

結局そっちが沸く前に、4人分のカップラーメンのお湯を「JETBOIL」で沸かしきってしまいました。
驚異的な早さです。
注意しなければならないのは、クッカー自体に圧力がかかっているわけではないので、気圧が低ければ100度のお湯が沸くというわけではないことですね。

しかしながら、収納は楽組み立ても楽設置も楽お湯はすぐに沸くというメリットだらけのJETBOILには本当に驚かされました。とっくに買っておけばよかったです。

まとめ


今までは山での食事は楽しいながらも、手間がかかったりするものだと思い込んでいましたが、「JETBOIL」ではあたかも家でカップラーメンを食べるが如くの気軽さで、常識を打ち破られました。

いろいろ登山の時に調理をしてみたいなと思いながらも機材の制限などで諦めていたのですが、これだけ簡単に火が使えるとなると、ただお湯を沸かしてカップラーメン、インスタントコーヒだけでなく、本格的な調理に挑戦してみたくなりますね。

これからアウトドアで食事を楽しみたい人、ガスバーナーを買い換えたい人にはぜひオススメです。



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