【ランキング】今年は30周年!カラーで読める『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズのベストバウトベスト8

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

jojo-best-bout

今年はジョジョの30周年ということで、『ジョジョの奇妙な冒険』をまた1部から読み直してみたりしています。
いまは電子版が出版されていて、カラー版なんていうものも出ているので既に全巻所持している人もぜひ手に取ってみてほしいですね。

『ジョジョの奇妙な冒険』の魅力はなんだかかっこいいセリフ回しや、まさに奇妙な冒険といったキャラクターや背景の雰囲気・・・などありますが、なんといっても熱い男(女)たち戦いです!

・・・というわけで今回はジョジョの奇妙な冒険ベストバウトベスト8です!
あれもこれもとなってしまうので本当に迷いましたがお付き合いください。

第8位:ツェペリ VS 切り裂きジャック(第1部・3巻より)




ツェペリさんが生き生きと戦っているこのバトルが好きです。最後のタルカスとの戦いより格下相手にいろんな技を見せてくれる余裕のある戦いが。
波紋カッター(パパウパウパウ)波紋疾走を駆使し、あの名台詞「人間賛歌は「勇気」の賛歌ッ!! 人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!」と教えを説いてくれるのは必見です。

後半はジョナサンと切り裂きジャックの戦いになります。

切り裂きジャックと戦っている間も飲み続けていたワイングラスをジョナサンに渡し、こぼしたら見捨てるという厳しさも見せます。
ここでジョナサンの名言「震えるぞハート! 燃え尽きるほどヒート!」が登場します。
1部は全体として短いわりに見どころが凝縮されていて、どこを読んでも面白いですね。

第7位:ポルナレフ VS アヌビス神(第3部・9巻より)




床屋で髭剃りをされて気持ちよくなっているポルナレフを襲う凶刃、アヌビス神。

本体は刀ですが、触れた人に取り憑き操ってしまいます。また、物体を透過して攻撃できたり、一度受けた技を覚えて強くなるというチート級の性能です。
最後は牛に刺さったり川に落ちたりとギャグのように終わりましたが、これギャグみたいな終わり方以外に倒しようがないのでは・・・?
プッチ神父のディスクのように適合すれば使えるとかではなく鞘から抜けばもう取り憑くことができるという条件の緩さも強みがありますね。

DIOが博物館から持ってきたという話でしたが、DIOに取り憑いていたら同じ技が二度と通用しないうえに時を止めまくる化け物が誕生してしまってTo Be Continued待ったなしでしたね(笑)

第6位:康一 VS 吉良吉影(第4部・10巻より)




康一くんの成長が目覚ましかったこの戦い。やはりスタンドは戦いの中で進化していくものなのでしょうか。
ボタン一つから得たヒントで承太郎と共に洋裁店に来た康一君はスーツを回収しに来た吉良吉影と出くわしてしまいます。

吉良吉影のスタンド能力の一つ、シアーハートアタックは熱に反応し追尾する自動追尾タイプのスタンド。シアーハートアタックの性質を見切る二人とそれでもなお凶悪なパワーで爆破しようと接近するシアーハートアタック。そこで康一君が新たな力に目覚め、対象物に重力をかけるというスタンド能力を得て何とか切り抜けようとする・・・といったシーンですね。

ここで登場する吉良吉影にしつこく承太郎が顔面の話をするのが好きですね(笑)
4部の舞台でも承太郎の時止めは破格の強さでDIOとの戦いから時間がたって止められる時間が短くなったとはいえやはりおいしいところを持っていけるだけの強さがすごいですね。

第5位:徐倫 VS ウェストウッド(第6部・7巻より)





ウェストウッドのスタンドはプラネットウェイブスという隕石を落とすというものですが、この戦いが始まった環境も少し特殊で、サバイバーという簡単に言うとキレやすくなるという能力の影響下で、肉弾戦をしながら隕石を落として戦うという、もはやスタンドバトルではない異色の戦いです。
徐倫もストーンフリーで瞼を縫い付けたり爪をはがしたりなど普通に殺傷能力がどうというより痛そうな攻撃を頻発しているのもジョジョでは珍しい戦いだと思います(笑)

サバイバーがなければ宇宙レベルからの隕石落下で建物内にいる対象なら問答無用でたたきつぶせそうな強力なスタンドだと思います。
都合がいいことにスタンド使い自体には隕石が届かないという仕様になっていますしね。

6部はかなり変則的なスタンドが多いですね、今連載している8部でも変わったスタンドが多いので読者も頭を使って読まないとだめですね(笑)

第4位:ジョニィ VS 大統領(第7部・20巻より)




ジャイロが大統領に敗れ、タスクを放つも大統領の纏う次元の壁に阻まれ絶体絶命となるジョニィ。
最後の一発のタスクを撃たせてやるという大統領の言葉にこれまでにジャイロから教わったレッスンの数々を思い出して鉄球により黄金の回転を得たジョニィの最後の1発のタスクACT4の一撃は大統領絶対殺すマンとなって次元をも超えて大統領をバラバラにしようともぐりこんでくるその凶悪さ。触ったら死ぬという主人公の持っていい能力じゃないですね(笑)

この戦いではそれぞれが各々の信念のために戦っていて、敵である大統領でさえかっこいいのがすごいです。
「我が心と行動に一点の曇りなし・・・! 全てが『正義』だ」のセリフはかっこよすぎますね!登場した時はドジャァ~ンとか言ってるだけのデブだったのに・・・!

第3位:シーザー VS ワムウ(第2部・5巻より)




ジョセフの心臓につけられた毒のリングを解毒するためのピアスをつけたワムウとシーザーの戦い。
新たな技、シャボンカッターを携えワムウを建物に追い詰め、さらにシャボンレンズで日光を集めとどめを刺そうかというときに神砂嵐を受けてしまい、ボロボロになりながらもピアスを奪い血のシャボンにバンダナと共にジョセフに渡すという、涙なしには読めないシーン、アニメでも臨場感がすごかったですね。
ネットではそのあとのCMでシュトロハイムがハイテンションでDVD/BDの宣伝をして笑いを誘ったとか。

ワムウがシャボンを割ってピアスを回収することもできたのに、シーザーを戦士と認めて、あえて放っておいたのもただ人間を食い物とみているだけでない、ワムウの高潔さが垣間見えているいいシーンです。
このころはいちいちジョジョ立ちをキメてくれるので一コマ一コマが楽しめます。

でもたまにはシーザーより先に敗北したメッシーナ師範代のことも思い出してあげてください・・・

第2位:リゾット VS ディアボロ/ドッピオ(第5部・12巻より)




リゾットはのスタンドは磁力を操り光学迷彩のように不可視化したり、相手の血液の鉄分をハサミやカミソリの刃などに変えて直接相手に触れなくても相手を殺せる「メタリカ」。まさに暗殺チームにぴったりの能力。彼に殺された死体はかなりエグい見た目になっていそうですね・・・
ボスことディアボロの「時間を吹っ飛ばす」というかなり強力だが理解の難しいスタンド「キングクリムゾン」でさえあわや敗北してしまうかといったところでした。

ナランチャがレーダーで索敵・攻撃していなければそのまま勝利し、ジョルノ一行 VS 暗殺チームになっていたかもしれません。

登場した時にかっこいいポーズをキメながら「俺はお前に近づかない」と言っていた割りに描写のせいか結構至近距離での戦闘が多かったように思えます。
キワモノ揃いの暗殺チームでまともに暗殺しようとしている珍しいタイプなのでこの戦いはとてもよかったです。

第1位:空条承太郎 VS DIO(第3部・15巻より)




やはり一位は丈太郎 VS DIO・・・ 自分が3部から読み始めたというのもありますが、OVAやテレビアニメでも何回見てもおもしろいです。
母のため、祖父のため、散った仲間のため、そして何より自分のために戦う承太郎とジョースターの血統との因縁に決着をつけるDIOとのラストバトル。

空は飛ぶわジャンプは持ってるわ止まった時の中で磁石動かすわ承太郎がマンホールの中から「ここは満員だ・・・」と言ったりなど、後から見てみると、ん?と思うようなところも含めて大好きです。

また、戦いの中で承太郎とスタープラチナが成長していくのがアツいですね!あっという間に時を止められるようになり(DIOとは性質は違うが)、DIOと台頭していけるようになっていくのがいいですね。
何週も読んでセリフも覚えてしまうのでアニメで「旅行者のお前にはどの通りも同じに見えるのか?」というセリフがカットされてたのはちょっと残念でした(笑)
OVAだとあの「ロードローラーだッ!!」がまさかの「タンクローリーだッ!!」になっているのはご存知でしょうが、見ているとタンクローリーでもイケるなと思います。

ちなみにCVはPS版のDIOと承太郎が一番お気に入りです。

まとめ


第8位:ツェペリ VS 切り裂きジャック(第1部・3巻より)
第7位:ポルナレフ VS アヌビス神(第3部・9巻より)
第6位:康一 VS 吉良吉影(第4部・10巻より)
第5位:徐倫 VS ウェストウッド(第6部・7巻より)
第4位:ジョニィ VS 大統領(第7部・20巻より)
第3位:シーザー VS ワムウ(第2部・5巻より)
第2位:リゾット VS ディアボロ/ドッピオ(第5部・12巻より)
第1位:空条承太郎 VS DIO(第3部・15巻より)


やはりボス戦はどれをとってもいいですね。でもボス戦ばっかり並べるのもなあと思い、散らしてみました。
終盤にかけて仲間がみるみる減ってしまうのは悲しいですが、荒木先生もちょっと死なせたくなる(笑)みたいなことを言っていたので毎回多少覚悟はできています(笑)

番外編として4部のトニオさんの出演する「イタリア料理を食べに行こう」も挙げておきましょう。4部を代表する日常回で一番好きな話です。
杜王町に新しくできたイタリア料理店トニオ・トラサルディーはトニオが一人で営んでいる店です。
この店にはメニューはなく、トニオがその客の手を見てその人の体調に合った料理を提供するというスタイル。¥3500~

億泰は仗助と共に店にやってきてこの不思議な注文形式に怪しさを覚えちょっとでもまずかったら文句を言って店を出るなど承太郎のようなことを言っているのも笑えます。
そうしているうちに出された水を飲んだ億泰は目から滝のように涙を流し、眠気が嘘のように取れたといい仗助はその異常さにさらに訝しみます。

さらに料理が次々と出てきて・・・!というような感じで飯食ってるだけ!でも面白いんですからぜひ読んでほしいんですよね(笑)
あまり説明してしまうと楽しみが減っちゃうのでこのくらいで。

個人的に、カラー版のほうがバトルシーンなどの描写がわかりやすいのでおすすめです。アニメのように空が紫や緑にはなりませんが(笑)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で

You Might Also Like

*