【コラム】簡単!こまめにやって長持ちさせよう!レザーのメンテナンスの方法と便利なグッズたち

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

先日、ずっと欲しかったレザージャケットを購入しました。
初めて本格的な革製品を買ったのですが、どうやら革製品には定期的なメンテナンスが必要なようです。
一生モノと呼ばれるレザーもメンテナンスを欠かすとトラブルが発生します。
今回は革製品のメンテナンスの重要性と便利なグッズの使い方をご紹介します。

レザーメンテナンスの重要性


土屋鞄製造所-横浜店_7

革製品というのは上質であるがゆえに、とても繊細なつくりとなっています。

日々使用していると、日差しや紫外線、空気中のホコリなどの外的なダメージや、汗や皮脂汚れといった体内の汚れによって製品の状態が劣化していきます。
これらの汚れを放っておくと、カビ色落ち型崩れなどの原因となってしまうのです。
特に革製品はカビの好物であるタンパク質が主成分であったり、表面には特有の凹凸や毛穴があることによって、ダメージをより受けやすくなっています。

洋服や自分の体を毎日洗うように、革製品もこまめなメンテナンスが必要なのです。



メンテナンス製品


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今回購入した商品は以下になります。

キャプトスタイル マスタングペースト


キャプトスタイル マスタングペースト 100ml
キャプトスタイル
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革製品をメンテナンスするには、まずうるおいを与え保湿することが大事。
こちらのホースオイルはベタつきが少なく、浸透力の高さが特徴です。
厚手のレザー商品にもしっかり油分が浸透し、また伸びもいいのでムラなく全体に油分を与えることができる優れモノ。

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外箱です。派手派手なデザインでホースオイルをすごくアピールしています。

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中にはペースト状のオイル塗布用のパフ取扱説明書が入っています。
こちらのホースオイルでだいたいのレザーはメンテナンスできます。量が多いのもレザージャケットや多くのレザー製品を持っている人にはオススメですね!
天然素材なので、指で塗っても大丈夫だそうです!

AngLink 100%天然馬毛ブラシ




オイルを塗る前に、革製品の凹凸に入り込んだホコリを取ることも大事なポイント。
髪の毛もブラッシングしてホコリを落としてからシャンプーするといいっていいますよね。
こちらのブラシは馬毛100%でできており、コシ弾力が抜群。
持ち手はアメリカケヤキで、見た目の美しさだけでなく変形しにくく高耐久に仕上がっています。

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持ち手にはAngLinkのロゴが入っていてかっこいいですね。
木の色もクリーム色で美しいです。

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馬毛がびっしり。毛一本一本は細いのですが、触ってみると柔らかいのにしっかりとした抵抗感があります。

Collonil 防水スプレー ウォーターストップ




こちらは仕上げの防水スプレー
革製品はとにかく水に弱いので、長持ちさせるためには防水スプレーも外せませんね。
特にレザージャケットなど普段から外の環境にさらされることが多い製品には必須アイテムです。
この商品は革の表面をコーティングするのではなく、革の内部に浸透するタイプなので革を傷めずに防水効果を施すことが可能。

手順


先ほど紹介した商品たちを使って、早速メンテナンスをしてみましょう!

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今回はこのレザージャケットをメンテナンスしていきます。

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まずブラシで表面についたホコリを落とします。
ジャケット全体のホコリが落ちるように隅までしっかりブラッシングしましょう。

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次に柔らかい布を用意します。
これはご自宅にあるタオルなどで大丈夫です。

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布にホースオイルを少量つけます。
あまりつけすぎると、塗った時に生地に色ムラができてしまうので、ちょっとずつ塗り足していきましょう。

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よくみると肩の部分が少し擦れたような跡がついています。
まずこの部分を綺麗にしましょう。

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ホースオイルがいいものなのでスーッと生地になじんでいきました。
すぐに艶が出てきます。
塗りムラが出来ないようにしっかり伸ばして塗り込んでいきます。

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このように、擦れた部分がなくなって艶が出ました!
色も少し明るさが出たかな?
黒色なので、あまり写真では伝わりにくいですが、実際に見るとなかなか変化があります。

こんな感じで少しずつオイルをつけ足しながら、ジャケット全体に塗っていきます。
今回はさっと仕上げるだけにしましたが、きちんとメンテナンスするとなるとちょっと時間がかかりそうです。
革小物や革靴だったらたいして時間はかからないと思いますが、さすがにジャケットとなると塗る面積が広いし、細かい折り目やつなぎ目なども多いので根気がいりそうです。

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全体にオイルを塗り終わったら、もう一度ブラッシングをして余計な油や付着したホコリを落とします。
これでさらに艶が増します。

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仕上げに防水スプレーを全体に噴射。
ちょっと距離を離して満遍なくスプレーしましょう。

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これでメンテナンス終了!
ジャケットのホコリが落ちてオイルも浸透したので、前よりも艶と色味が増しました。

まとめ


メンテナンスなんて面倒だなあと思っていましたが、特に難しいことはなくて簡単に出来ました。
ジャケットをメンテナンスするのは時間がかかりますが、革小物などだったらちょっとした時間にできそうです。

メンテナンスグッズも思ったよりお金もかけずに揃えることができました。
本当はクリームを塗る布も専用のものがありますが、ボロ布で十分だと思います。

また自分でやることによってさらに商品への愛着が湧きました。
これからも定期的にメンテナンスして、長い間着つづけようと思います!

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