【映画】非常時には非常手段!!「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」

この記事を読むのに必要な時間は約 20 分です。

本日公開の「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を鑑賞してきました!
未だ興奮冷めやらない感想を、ネタバレたっぷりでお届けします!

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あらすじ


IMFのエージェント、イーサン・ハントは謎の多国籍スパイ組織<シンジケート>を秘密裏に追跡していたが、催涙ガスによって敵の手に落ちてしまう。
目覚めると後ろ手に拘束されており、目の前には謎の女と、3年前に死亡したはずのエージェントがいた。まさに拷問が始まろうとしたその時、女は驚くべき格闘術でイーサンを脱出させる。

ブラントからIMF解体を知らされたイーサンは<シンジケート>の殲滅を誓うのだが、彼は国際手配の身となっていた…。
組織の後ろ盾を失ったイーサンと仲間たちは<シンジケート>とどう闘うのか?敵か味方か、謎の女の正体とは?そして究極の諜報バトル、その結末は―??




感想


今作も、トムクルーズが最高にカッコよかった!!
とても53歳とは思えない肉体美と、身体を張ったアクションに度肝を抜かれました。

友人とも話していましたが、特にM:Iシリーズに出演しているトムは若々しく感じますね。

それではいってみましょう。

トム命がけの飛行機アクション


ガス兵器の密輸をIMFが阻止するところから話は始まります。
M:Iシリーズではおなじみのベンジー、ブラント、ルーサー、の三人が登場し、飛行機の離陸をなんとか止めようとするのですがうまくいきません。
そこへトムクルーズが颯爽と登場!
土手からひょっこり頭が出てくるのがちょっとかわいい。

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あの独特のランニングスタイルで飛行場を一気に駆け抜けます!
あんなに背筋伸ばして胸張って、よく全速疾走できますよね・・・(笑)
そうしてそのままなんと、飛行機に飛び乗ります!
そう、ここで今回予告やCMで何度も流れていた離陸した飛行機にしがみつくシーンになります。

えっもうこのシーン!?早くない!?とちょっぴり驚きました。
個人的にアクション映画の予告は、最大の見どころをCMに持ってくる傾向があると思っていたのですが、最初にあっさりやられてしまいました。
でもすごいですよね、あんなこと絶対にやろうと思わないです。
いつまでも挑戦し続ける姿勢には感服です。

イーサンの活躍によりガス兵器の奪還には無事成功、そしてOPがはじまります!
今回も大興奮のOPでした!
そしてよく見るとシリーズ恒例の盛大な本編ネタバレが混じっているので、注目してみてください。

さて、本編に戻りますが、ここからが苦難の連続だったのです。

シンジケートの存在、そしてIMF解体


いつものように新たなミッションを受けるためレコード店にてミッションの入ったレコードを聞こうとします。
が、それはシンジケートの罠だったのです。

その場から立ち去ろうとするイーサンですが、外からロックされており閉じ込められてしまう。
そして店内で待機していたIMFの諜報員が謎の男に殺されてしまうところを目の前で目撃します。

この男、実はイーサンがレコード店に入ってきたときに既に試聴室にこもってなにやら作業をしている姿を見ることができます。
こういった細かい演出を探して見るのも面白いですね。

なんとか外に逃げ出そうとするのですが催眠ガスによりイーサンは意識がなくなり、そのまま捕らえられてしまうのでした。
この催眠ガスによって眠らされてしまうシーンはよーく覚えておくと、最後とってもスカッとした気持ちになります・・・!

気がつくとイーサンは拘束されていて、そこで今回の新キャラクター、イルサに出会います。
ここ、イーサンは半裸で拘束されているのですが、とてもいい体してます(笑)

MI-R

無駄のないスマートな筋肉のつき方といいますか、闘うために必要な部分を鍛えているのかなあと思いました。
先日見たターミネーターのシュワルツェネッガーは魅せる筋肉ですごく良かったのですが、それとはまた違う内側から鍛えているような美しさでした。
マッチョ好きさんは是非チェックしてください。



そのあとシンジケートの一味に殺されそうになるのですが、なんとイルサが逃がしてくれます。

ここのアクションシーンも迫力があって目が離せません。
イーサンが手首を拘束されている鉄柱から抜けようと、腹筋を使ってよじ登るのですが、一体どんなトレーニングを積んだらそんな軽々と登り上がれるのか…。

イルサ役のレベッカ・ファーガソンもアクションがすごく、前作のポーラ・パットン以上に力強くてカッコよかったです。
特に敵によじ登って足で首を絞める動きは劇中何度もやってくれるのですが、素早すぎて何回見ても仕組みがよくわからないです。

結局イルサが仲間なのかなんなのかわからないままイーサンはその場から逃げ出し、仲間のウィル・ブラントに連絡を取ります。

Rogue Nation1

ところがこちらもこちらで問題が起きていました。
CIAの長官、アランによるIMFの解体を求める委員会が開かれていて、アランの主張に対してアランが「長官の許可がないと発言できない。」と言い逃れていたのですが、なんと委員会で解体が承認されてしまうのです。

これによってIMFはCIAの吸収されてしまい、IMFは事実上の解散となってしまうのでした。
これにより、単独行動をしているイーサンをCIAは捕まえるため身柄を追うことになります。

そんなわけですから、イーサンはブラントにシンジケートの存在を告げ、仲間たちとの交流を一切断ち、一人でシンジケートを壊滅させようと行動に移るのでした。

イーサンとの電話のあと、ブラントは長官と話をするのですが、このやりとりも映画の最後で面白いように使われているので覚えておくと面白いです。
字幕だと「これがCIAだ」と書かれていますが、実際の英語だとアランは「Welcome to the CIA.」と言っています。

ベンジー大活躍!


私がM:IⅢの時から推しているベンジー!彼が今作ではひっぱりだこ。
今作の最初の登場もベンジーですしね。
もうとっても嬉しいです。

とある感想ツイートで「もはやヒロイン」というのを見て思わず頷いてしまうほどの大活躍っぷりでした。

その後日本の公式ツイッターでもヒロイン認定していて笑っちゃいました。
いいのか、大丈夫なのか(笑)

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イーサンがあえてCIAに自分の情報を売りつつもなかなか捕まらないことにしびれを切らして、アランはベンジーにも特殊な脳波の装置(簡単に言えばウソ発見器のようなもの)をつけ、イーサンと繋がりがないか探りますがベンジー、なんとか脳波に異常が出ないようにシラを切り続けます。
この尋問に呼ばれる前にベンジーのデスクが現れるのですが、Haloというシューティングゲームで遊んじゃってます(笑)
そういうお茶目なキャラは相変わらずということで。



パンフレットにあった、ベンジー役のサイモンペグのインタビューを読んで思い出したのですが、最初に登場した時はイーサンに憧れる新人諜報員だったんですよね。
興奮気味にイーサンに話しかけていたシーンを思い出します。
それが時が経つごとに成長してベテランになっている姿がきちんと描かれているのも、作中の時の流れを感じることができていいですね。

今作のベンジーはだいぶスリムになった気がします。

話は戻りまして、このあとオペラのチケットがベンジーのもとに届きます。
イーサンからのものだろうと察知したベンジーはウィーンへと向かうのでした。

イルサとの再会、シンジケートのボス


ウィーンに到着したベンジーは地下鉄の駅でついにイーサンと接触します。
イーサンがレコード店で出会った男、ソロモン・レーンを見つけて欲しいという頼みでした。
イーサンはこの男がシンジケートのボスであると突き止めていたのです。

無事それぞれ劇場内に潜入したベンジーとイーサン。

なんだかスパイグッズもものすごい進化を遂げているような気がします。
鍵穴にあてると勝手にロックが解除される道具や、パンフレットを開くと簡易型のノートパソコンになったり…パンフレットの文字がはけてノートパソコンになるのはそんなのありか!?と驚きを隠せません。

レーンを探しているうちに不審な男を見つけ、イーサンがその男を追っていると、目的はオーストリアの首相暗殺だということに気づきます。
オペラが上映されている中、男とイーサンがもみ合い殴り合いになるのですが、実際のオペラの曲に合わせたリズミカルな戦闘シーンは見ていて面白かったです。
途中装置の不具合で足場が上ったり降りたりして、ちゃっかりコミカルなシーンも盛り込んでいます。

そのあとその男は倒したのですが、さらに別の男とイルサが現れて、イーサンとの三つ巴になります。(男とイルサはイーサンの存在に気づいていません)
実はこの男、オペラ劇場にオーストリア首相と夫人が車から出てくる時にしっかり引きのアングルで映されています。
ニクい演出ですね〜

ここの射殺しようとするシーンがオペラの盛り上がりと相まって、見ていてすごくハラハラします。

すごく焦らされる上に音楽が終わりに向けてどんどん盛り上がっていくので、気がつくとものすごい力で両手を組んで見入ってしまってました。
私は「歌が終わる、終わるぞ!どうすんの!」と焦っていたのですが、ここぞというところでイーサンが首相の急所を外して肩を撃ちます。
おかげで二人の暗殺からは逃れられたのでした。
このシーンは緊迫感が凄くてハッと喉を鳴らしてしまうくらい心拍が上がりました。

このあとイルサと合流し、イーサンは二人で劇場をあとにします。
が、病院へ行こうとした首相が乗っていた車には爆弾が仕掛けられていて、結局首相は夫人やSP共々爆殺されてしまいます。
危機を感じたイーサンはそのままイルサを連れ、ベンジーの運転する車で逃げます。

車の中でイルサの持ち物を回収しながら、ソロモンの正体を聞き出そうとしますが、車のドアを開け逃げられてしまいます。

その後イーサンはベンジーを逃がそうとしますが、ベンジーはそれを拒否。
自分もIMFの一員だから、イーサンの友達だから、協力したいと申し出ます。
今回はこういう絆や仲間意識というものも色濃く描かれていて良かったですね。
IMFはただのならず者組織じゃないという描かれ方は、ファン的には嬉しいです。

こうしてイルサから回収したUSBメモリに記録されていた情報をもとに、イルサと合流するため今度はモロッコへと向かう二人。
ここのモロッコの景色もいいです。
M:Iシリーズを見ていると色々なところに旅行に行きたくなりますね。

一方CIAの部下となっていたブラントは元IMFのメンバーであるルーサーの元に協力を頼みます。

ルーサーはI:Mシリーズ皆勤賞ですね!見るたびに大きくなっている気がします(笑)
お得意の技術でイーサンが残した手がかりの人物の居場所を突き止めます。
が、イルサは既に国籍を除籍されていることも判明。
危険と判断した二人もモロッコへ向かいます。

不可能ミッション①極秘データ奪取


モロッコについたイーサンたちは、居場所を見つけて合流したイルサにシンジケートに潜入捜査をしていることと、モロッコでの目的を聞かされます。
なんとレインの部下がシンジケートの顧客や金の流れのデータを盗み出したのですが、そのデータはモロッコにあるデータ保管施設に保管されていて、その奪還ミッションをイルサがレインに命令されたとのことです。

そしてその保管施設のセキュリティがこれまたすごいんです。
建物前の入門は当然IDが必要、建物内でも3つのダイアログロック、最後はセンサーによって登録者の歩き方を判別する行動認証というセキュリティ
ベンジーが念願のフルマスクを着用して侵入する仮想ビジョンが映し出されますが、仮想の中のベンジーは捕まってしまいます。
フルマスクの着用はまたまた先送りになり、今回はその行動認証のデータをすり替える方法でクリアしていきます。

その方法とは、行動認証のデータが保管されている水中サーバーへの侵入です。
金属探知機があるので酸素ボンベの使用は不可能。
生身の身体で3分間の呼吸の停止が求められます。ただ潜るだけじゃなく、データをすり替えと、脱出もしなければなない。
まさに不可能任務

しかしベンジーがイーサンなら大丈夫となかばお気楽に作戦決行。

水流の中、イーサンはデータのすり替えをなんとか遂行。
データ保管施設に潜入したベンジーも最後の行動認証を突破。
シンジケートのデータを奪取します。

イーサンは脱出寸前に酸素がなくなり意識を失ってしまいますがイルサに救出され共に脱出できました。

地上から中に潜るシーンは見ているこっちが吸い込まれそうでゾッとします。
水中のシーンも見ていて息を止めてしまうくらいドキドキハラハラしました。
イーサンが意識をなくす前、徐々にBGMがなくなって水の音が響きわたる効果もバッチリで、自分が潜っているような気持ちになってしまいました。

実際にトムが潜って演じているそうで、このシーンの撮影のおかげで6分も潜れるようになったそうですよ。

データを奪取したイーサンたちですが、イルサが二人からデータを奪い、レインの仲間達のところへ。
このままレインのもとへ戻るのかとおもいきやさらに仲間を裏切り、一人バイクで逃げます。

ド派手なカーチェイス&追跡劇


イーサンとベンジーはフラフラになりながらもBMWに乗り、イルサを追います。
このときの私服もキャラクターが出ていていいです。

トムが乗るだけでBMWが突然かっこよく見えてしまう不思議(笑)
将来シルバーのBMWに乗りたいなと思うくらい。見事宣伝に乗せられています。

このシーンも最後の車が回転するところ以外は全部トムとサイモン自身でスタントに挑戦しているんだそうです。
階段を駆け下りたり細い道をくぐりぬけたり、見ているだけで車酔いしそうです。

ベンジーは常に叫んでいます(笑)
車はボッコボコで、もうなんだったのかもよくわからないくらいめちゃくちゃになっています。

その途中でイーサンたちを探しに来たブラントとルーサーとすれ違うシーンがありますが、このシーン、むちゃくちゃ面白かったです。
間合いとか表情、動作が絶妙でした。
劇場内でも一番笑い声が聞こえた気がします。劇中必見のシーンです。

そのまますれ違いイーサンたちはイルサを追いますが、レインの仲間たちから逃げるためにに猛スピードで自動車をバックさせ、ジャンプし、そのままBMWが何回も縦に回転し、ノックアウトしてしまいます。そしてレインの仲間が銃をもって二人を殺そうとしますが、ウィルとルーサーの乗っていた4WDで倒して、一件落着。

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その後はイーサンが一人でバイクでイルサを追跡しますがまたイルサに逃げられてしまいます。
イーサンがバイクに飛び乗って走り出したとき、ブラントとルーサーが立ち上がるのですが、プレーリードッグみたいで可愛かったです。

バイクでイルサを追うシーンはサングラスが落ちないのがずっと気になってました(笑)
このシーンもトム自身が実際にバイクに乗って撮影したそうで・・・本当に53歳とは思えない元気です。すごい。
カメラワークもぐるぐる変わるのでさらに臨場感が増して、近くで見ているんじゃないかって気持ちになります。

コーナーでは膝を地面すれすれまで落として曲がっていて、そのまま横にすっ転んでしまうんじゃないかとドキドキしました。
イルサの仲間役のスタントマンたちも、トムに倒されてすごい勢いですっ飛んで行ったり、バイクは爆発して炎上したり、しっちゃかめっちゃかだけど爽快なアクションシーンでした。

イルサの真実


イルサはデータをもって本来の上司であるMI6のアトリーに引き渡しミッションを終了させようとしましたが、アトリーからイーサンを暗殺し、レインの信用を回復させシンジケートに再潜入させます。
イルサはレインのもとへ戻りますが、アトリーにあったときにデータを削除させられていました。

なぜデータを消したのか覚えておくと最後の話につながっていきます。

イルサに逃げられてしまったイーサンたちはコピーしていたデータの中身を確認しますが、データはレッドボックスというセキュリティコードでロックされていることを知ります。
ロックを解除するには英国首相の生体認証が必要です。
イギリスでイルサと再会しますが、交渉中にベンジーがシンジケートに拉致され、レインからロック解除したデータを要求されます。

この間にまたもイルサは逃走。

イーサンはベンジーのために、英国総理を拉致することを決定します。
イーサンの決定にメンバー唯一の常識人ブラントは反発するが、イーサンの意思は変わりません。
この状況はゴースト・プロトコルでもありましたね。
ブラントはCIA長官アランに密告し、すぐさまイギリスへ来るように伝えます。

不可能ミッション②首相拉致


オークション会場にいる首相を守るためブラントとアランは、会場にいたアトリーに状況を報告し、首相を隔離します。

首相とのやりとりでシンジケートはMI6による、英国を強めるための組織計画で、首相の反対で封印されていたことが判明します。
アランは存在しないシンジケートの存在を認識し、アトリーはうろたえます。

が、なんとこのアトリーはイーサンが変装したアトリーであったのです!
首相を麻酔銃で撃ち、生体認証のコピーに成功。
生体認証を使用しデータのロック解除に成功します。
ウィルの裏切りも作戦の一部だったのがいいですね。

この一連のシーンはかっこ良かった!
あっそうだスパイ映画だったと思い出させてくれます。

会話の駆け引きでもしかしてアランがイーサンなんじゃないかと思ったのですが、その横のアトリーがイーサンだった時はやられた〜と思いましたね。
またアトリーのマスクを外してイーサンが現れた時のBGMにメインテーマの一部が使われていて、かっこいいのなんのって。

マスクを外すとき、喉元から剥がした音声変換チップを見て、前作の変装のときも使っていたやつじゃないか!とひっそり感動。

その時の首相とのやりとりもスパイ映画っぽくて好きです。
首相が頑なに「撃ったのはアトリーだ」と主張し続けていて面白かったです。

ウィルは裏切ったように見せかけて、きちんと手助けしていてよかったです。
彼はチームの中でも常識人で、ゆえにイーサンのめちゃくちゃな作戦に対して反論したり、すぐ感情的になるところが好きです。
前作でも怒鳴ったり口論しながらもきちんと任務をこなしていたし、苦労人なところもいいですね。

その後本物のアトリーもやってくるのですが、この時ドアの内側にイーサンとブラントが控えていて、SPに麻酔銃を撃つシーンがまあかっこいいのなんの。
この辺はかっこいいシーンの連続です。

アトリーもシンジケートの真実を認め、ここに関してはひとまず一件落着。

そして開いたデータは、シンジケート計画の中で使われるはずだったシンジケート資金であり、データの中に入っていたのは口座番号と莫大な資金でした。
このデータをそのままシンジケートに渡すわけにもいかずイーサンはここでデータが入っていたUSBメモリを破壊します。

ベンジー救出、クライマックス


屋外のレストランで時限爆弾を搭載されたベンジーとイルサがいました。
ベンジーの目には監視用のコンタクトレンズがつけてあり、レーンがその映像をみています。また耳にはレーンからの言葉をいうためにイヤホンが装着されていました。

レーンはデータを渡さないと爆発させるとイーサンに告げ、そしてイルサはミッション遂行のために、データが渡るくらいならと、イーサンとベンジーを殺そうとします。

絶体絶命の状況でイーサンはレーンにひとつの口座番号をいい送金します。
そしてデータを破壊したことを告げ、データの内容は全て記憶していて、爆発で自分自身が死ねばデータも無くなるといいます。
すごい駆け引きです。

レーンは残りコンマ数秒というところで、ベンジーを解放しました。

ベンジーがものすごく怯えた目でイーサンを見ていて笑いそうになっちゃいました。子犬か!
普段ひょうきんで大口叩くようなタイプですが、普通の人間なんだなあと(笑)

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残ったイルサとイーサンはシンジケートたちと銃撃をはじめ、逃走します。

銃撃戦が始まる前の無音もよかったです。
トムはよく顔をくいっと傾けるモーションをしますよね。
ん?という感じの。
特に今作は要所要所でよく顔を傾けていたような気がします。癖なのかな?

イルサは幹部のボーンにナイフ戦で勝利します。
最期はお得意の、相手にしがみつき肩に乗り上げる動きで息の根を止めます。かっこいい。
イーサンはレーンに追いつめられてしまいますが、実はレーンをはめるための罠でした。
防弾ガラスで作られたボックス内にレインを閉じ込め、そのまま睡眠ガスを充満させます

最後はきちんとやり返してくれましたね!
冒頭で書きましたが、ここでレインをレコード店でやられた時と同じように捕まえるのがいい演出でしたね。
またベンジーがガスを噴出させていたのも、ちょっとした仕返しみたいでよかったです。

さらにここで「我々はIMF」とイーサンが言い放つのですが、解体してしまったIMFがもう一度再始動したように思えて痺れました。
四人がボックスを囲んでいる図もチーム感が出ててカッコよかったです。

エンディング


4人はイルサと別れ、そしてまた委員会のシーン。
今度はIMFの再設立を議案にしています。それもアランが。
アランはIMFの解体はシンジケートを壊滅させるための作戦だといい、IMFの再設立を提案。
同席している、ブラントはまたしても「長官の許可がないと発言できない。」と言い放ちます。

そして、二人が廊下にでて会話をしますが、なんとアランがIMFの長官に。
ここでブラントは「Welcome to the IMF.」と言います。

ここではアランとブラントの会話の立場が逆転しているんですね。

ここの字幕は直訳で「ようこそIMFへ」となっていたのですが、おそらくアランが言ったセリフと対になるように作られていると思ったので、アランが言った「Welcome to CIA.」のときも直訳でよかったんじゃないかな〜なんて。

英語の表現をそのまま日本語でもわかるように訳すというのは難しいですね。

そしてOPのはじまりのように導火線に火がつき、最後にクレジット「Mission: Impossible - Rogue Nation」

そしてそのまま最後はメインテーマとともにタイトルが表示されて終わるという流れも昔ながらの映画という感じでよかったです。
圧巻でした。

まとめ


今作は、スパイ映画らしさと最新鋭のアクションがうまく混ざり合っていたように思います。
監督である「クリストファー・マッカリー」も今までの総体制という気持ちで取り組んだそうです。
たしかにデータ保管施設でのミッションはド派手なアクションシーンで盛り上がり、首相拉致ミッションはシリーズの1を彷彿とさせる頭脳戦になっています。
バイクのシーンなどは2へのオマージュでしょうか。

裏切ったり裏切られたりの駆け引きや、思わず息を飲むくらいスリル満載の数々のアクションシーン。
イーサンが黙々と次のミッションに取り組んでいたのもあってか、あまり中弛みを感じず最後までのめり込むように見てしまいました。

また本作品はIMFと同じく元諜報員で構成されるシンジケートという対照的な組織があったり、イーサンと対照的な存在であるレーン、また女版イーサンといってもいいイルサと、イーサンと同格の存在が三つ巴になっているなど、綺麗に設定が作られています。

ストーリーも綺麗に収まっているし、前作からの伏線も回収していて、見終わってスカッとした気持ちになれました。
今までのシリーズを見ていなくても話はわかるので、この作品だけ見ても楽しめること間違いなしです!



枚数限定限定ポストカード


また先着順でM:Iシリーズのアクションシーンをアイコン化したポストカードもランダムで配布してました。

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私は前作ゴーストプロトコル、友人は第1作目のポストカードをゲットしました!
赤と黒のイメージカラーでデザインされていてかっこいいです。

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最初は初日限定となっていたのですが、どうやら枚数を増刷して先着順の配布になったみたいです!
枚数がなくなり次第配布終了とのことなので、是非ゲットしてくださいね!


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