【映画】俺の名前はMr.大混乱だよ!…字幕と吹替で二度観たい「SAW」

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

※ 諸注意 ※
本記事は“R15+指定映画”についてです。
ショッキングなストーリーですので、ご留意ください。



最近は旧作映画鑑賞ばかりしているシカコです。
今回は誰もが一度は耳にしたことがあるはず、「SAW」シリーズの第1作目について。

SAW



この映画に関する記事は、過去にごまんと書かれていると思いますが…どうぞお付き合いください。
私だって「なんて今更な話題なんだ!」と重々承知。


さて、感想ですが…。

「生きとったんか、ワレェ!」を5回は言って、「そこで死ぬんかい!」とツッコミをせずにはいられない映画。
でもギャグではないです、復讐心が復讐心を呼ぶような後味悪い内容でした。

ホラーというよりは、パニックありのサスペンス映画かなぁと。
終始登場人物の誰かがパニック状態で、視聴者としては逆に冷静だったり(笑)
お化け屋敷で自分よりも怖がる人がいると怖くない、あの心理です。


そして吹替がなかなか面白い!
記事タイトルの「俺の名前はMr.大混乱だよ!」は、青年アダムが外科医のローレンス先生に、名前を訊ねられたときに言い放った台詞です。
原語は「My name is very f**king confused!」、字幕だと「名前がなんだよ!」。

字幕でも違和感なく、緊張感が伝わってきましたが、吹替のアダムくんの焦りっぷりに思わず笑ってしまいました。
というかアダムくん、「f**k」言い過ぎ。
目覚めたときから焦りまくりで、自分の臓器がネットで売買されたかも?!と必死で身体を確認したりと大忙し。
まさにMr.大混乱くん。

吹替の「ネットオークション」が原語では「eBay」なんですが、日本で言うところのヤ○オクとかかな?
国民的ネタっぽくてちょっと笑える。
ここでどうしてアダムくんが自分の臓器が〜と不安になったのかは、後々の伏線にもなっていました。


前半は二人が密室でゲームに参加させられる経緯を紐解いていくのですが、どんでん返しどころかどんどんでんどーん返し(笑)
「さっきそんなこと言ってなかったじゃん!」と、もうお前の言うこと信じらんねー状態。
妻子持ちで外科医のローレンス先生は浮気してるし、アダムくんは実は盗撮で生計立ててたりと、んもぉ〜クズ!(笑)
しかもアダムくんは過去にこのゲームの参加者達を盗撮して、ジグソウに情報を渡していたという、とんでもないキーパーソンで驚愕。
もちろんローレンス先生もアダムくんに盗撮されてました。
なに「俺はあんたのこと知らないよ、初めて見る顔だな」ぶってるのアダムくん!!

善良な市民だろうに巻き込まれて可哀想…と思った私の感情を返してほしい。

後半は残酷シーンが頻発で、「そこまでする?!」と少し引き気味。
グロテスクなシーンがどーん!はあんまりないけど、それが更にエグさを出していて思わず閉眼。
ローレンス先生なんて、ラストには大量出血で完全に死相が出ているし…。


視聴中からずっとモヤモヤしたのが、脱出するために二人それぞれに提示されていたゲームのルール。
ローレンス先生は指定時刻までにアダムくんを殺せば密室から出られる。
もしクリアできなかったら、妻子が殺されてしまうという条件付き。
それに対してアダムくんには「とりあえず動いてみれば?」と、ローレンス先生と違って指示が抽象的で気の毒だなぁと。

展開的にゲームの片棒を担いでいたアダムくんを、ジグソウは最初から殺すつもりだったのかなぁ〜と。
アダムくん可哀想!でも当然の報いだからね、ドンマイ!


そしてラストの衝撃。
ゲームの主催者ジグソウは、最初から二人と同じく密室にいた!と発覚するシーンは思わずびっくり。

まあ結末のネタバレ知ってたから、アレがジグソウだってことは最初から分かってたけどね!でもビビったよ!

話の大筋は大体把握していたんですが、それでも面白かったです。
映画に関する記憶を全部消して、まっさらの状態で観たいなぁ〜と思いました。
ではでは本日はこの辺りで〜!

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