【ライブレポ】Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25(2017/06/10 ナゴヤドーム)

この記事を読むのに必要な時間は約 26 分です。

ついにこの日がやってきましたね!
25周年ですよ!25周年!ついこの前20周年だったのに・・・実はMr.Childrenと同い年なのでそういう意味でも自分と重ねて感慨深いものがありますね。

Mr.Children Hall Tour 2016 虹」は奇跡的にいけたのですが、「Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ」はいけませんでした。でもきっと、絶対25周年はすごいライブがあるということでやっぱりきました!

Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25

ということで、本日は「Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」の初日公演にナゴヤドームまで遠征しにいきました。

「Mr.Children Hall Tour 2016 虹」のヒカリノアトリエバンドがすごくアコースティックな構成で好きだったのですが、今回はさらに3人のサポートメンバーが追加され11人編成。サッカー出来ちゃいますね。

これだけのサポートメンバーがいると大きな会場でもすごくアコースティックな厚みのあるサウンドが楽しめそうです。反面、デジタルチックな楽曲はやらないのかな、なんても想像していました。

それではネタバレたっぷりでライブレポいきます!

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そんなことを考えながら、グッズに並び、Tシャツとタオルをゲット。

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シャツ今回多いですよね!

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ガチャは回しませんでしたが・・・

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ミスチルくん!

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25周年のロゴですね。これふわふわして触り心地よかったです。

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ミスチルさん。25年経ったらミスチルさんです。

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等身大パネル!
これは恥ずかしかがらずに好きなポーズでいっしょに撮るのがいいですよね!

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ツアートラックも楽しい雰囲気ですね。

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僕はこっちが好きかな。

フォトパネルとディスプレイの撮影は午前中がオススメ。
公式ツイッターも公開しましたね。



少し名古屋を観光していったん、宿泊するホテルで休憩してからいざ参戦!

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今回はアリーナの真ん中ら辺の席でした。
Mr.Childrenのライブではわりと前の方が多かったので、真ん中だと・・・という気持ちもありますが、はじまってしまえばどこでも楽しいですからね。

とか入場前に書いてたら花道の真横!
結果的にいうといままでで一番興奮しました!

いつもよりワクワクして開演を待ちます。
本当にこの時間が楽しい!1曲目はなんだろう・・・想像を膨らませます。20周年の「MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012」は1曲目はいきなり「エソラ」でしたね。

アナウンスがきたあとに暗転・・・
今回は横長のスクリーンがひとつとシンプルな構成。規模は大きいですが。これがまたいい演出だったと思います。20周年の「MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012」のお祭り気分で楽しくみんなでと違い、「俺たちの歌を聴け!」というライブだったなという感想を抱きました。

暗転したあとは25年間の名曲たちがダイジェストで流れます。「シーラカンス」のイントロのチェロとヴァイオリンがかっこいい・・・!
途中からサポートメンバーの演奏になり、シンプルなリズム打ちに。

メンバー登場。

JENのドラムが加わり・・・
桜井さん登場!なんですか!赤いライダースに青いTシャツ。こんなの桜井さんにしか着こなせませんわ。




01. CENTER OF UNIVERSE


はー1曲目はこれですか。
最初はリズム打ちに合わせてシンプルに歌い、どんどんボルテージが上がります。

「僕こそが中心です!」

原曲の歌詞通りに歌って珍しいなと思ったのですが、これがまさにこのライブの原点だと振り返ると思えますね。
Mr.Childrenとオーディエンスの戦いとも思えるほどのエゴとエゴのぶつかり合いが今始まりました。

そういえば、久々にボンジュールがシャウトなのもよかったですね!

桜井「さぁいくよ!」
桜井「後ろもっとこい!」


02. 箒星


もう盛り上がらないわけないですよね。
正直今回のライブは言葉にすると陳腐になってしまうかのよう。自分の心に留めたい気持ちがあります。

花道に桜井さんがくると発狂していました。
最後はコールアンドレスポンス!

桜井「名古屋いっしょに!」
桜井「もっといけるだろ!名古屋!」


この曲も映像がとってもキレイでした。
満点の夜空に流れ星がたくさん流れるような映像でした。これはスタジアムでも楽しみですね。

桜井「いいよ!いい感じだ!」
桜井「さぁはじまったぞ!」
桜井「もうぶっ飛ばして行くよ!」
桜井「配慮も遠慮もなんにもなし!」
桜井「やりたい放題やらせてもらうよ!」
桜井「みんなの頭を、みんなの心を、みんなの理性を、みんなの感情を・・・」
桜井「ぶっ壊します!」
桜井「やれるか名古屋!いこうか!」


03. シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~


頭おかしい状態でイントロスタートなので何が始まったが気がつかなかったです。
やっとMr.Childrenのワンマンライブで聴けました!

夏にぴったりな歌ですね。
ちなみに桜井さん、歌い出しをミスってしまいましたが、そういうハプニングも初日ならでは、後ほどのMCでネタにしていました。

映像はPVを使っていて若いメンバーが演奏しているものが流れていたので、現在との比較があって楽しかったです。

桜井「ようこそThanksgiving!初日!」
桜井「最高の時間にしたいと思います!最後までよろしくね!」


04. youthful days


おおー!まさかのギターボーカル!
この曲はアコースティックギターがあるとイントがジャキジャキしてかっこいいんですよね。

しっかり「乾杯」はしました。

桜井「どうもありがとう!」
桜井「改めまして、こんにちは?こんばんは!Mr.Childrenです!」

桜井「もう、この日を、すごい楽しみにしてたんですよ!」
桜井「楽しみにしすぎて、テンションあがりすぎて、初日っぽさ満載です。」
桜井「自分たちでいうのもなんだけど、これがいいところなんだよね・・・なかなかまとまらないんだ。」
桜井「Thanksgiving 25周年ということで、25周年にふさわしい曲をいっぱい用意してきてるんで、どんな曲やるかみんなが喜ぶか、考えて考えて、そしてどんな曲を俺らがやりたいか、悩んで悩んで・・・」
桜井「まぁ期待してて、すげえやるよ、今日。」

桜井「まずは、みなさんへの感謝の気持ちを思いっきり込めて、Thanksgivingにふさわしいこの曲を・・・」


イントロはSUNNYのオシャレなアレンジになっていました。
歌い出しはアカペラっぽくてかっこよかったです。

05. GIFT


「GIFT」は久々ですね。
キーは下げていたのですが、それがまたいい!

花道での桜井さんの動きを見ていると、動きでも感情が伝わってくるというかオペラかのように思えました。
動きすらも演出として計算しているのでしょうか。

Mr.Childrenとファンの関係にぴったりの歌ですね。
最近家で聴いていたので、グッドタイミング。

桜井「続いての曲もみなさんへの大事なメッセージ。」

06. 君が好き


セットリスト全体を通すとこの曲は小粒な感じではありますが、映像との調和がとってもよかったです。

夜空の映像が映し出され桜井さんがオーバーレイで合成されていました。

とくに歌詞の場所変えのアレンジはなし。
ファルセットもとてもキレイでした。桜井さんはホールツアーを経て発生が変わった気がします。

間奏はやっぱり小春さんのアコーディオンが沁みますね。
キーボードで出す音とはやっぱり違います。

桜井「どうもありがとう!」
桜井「もっともっとみんなと近づきたいんですよ。」
桜井「センターのところでやらせてもらいますね。」


もう花道ですか!
花道で準備しているときのメンバーの振る舞いが舞台裏をのぞいちゃった感があってとってもよかったです。
やっぱりプロの目付きで真剣に準備します。
JENは近くのファンとコミュニケーションしていました。

桜井「どうもありがとう・・・」
桜井「やりたいことがいっぱいあってね、段取り多くてさ・・・」
桜井「今年は25周年に当たる年なんですよ。」
桜井「去年からホールツアーをやってて、つい1ヶ月前までまわってたんですよ。」
桜井「だからこんなにいっぱいのお客さんを前に演奏するのは本当久しぶりなんですよね。」
桜井「ホールではいま、センターステージにいる8人で回っていました。」
桜井「僕は8人の奏でる音楽が好きで、8人にバンド名をつけました。」
桜井「それは、Mr.Childrenアンドなんとかじゃなくて、Mr.Children、光のアトリエで虹の絵を描くっていう長いバンド名なんです。」
桜井「ホールツアーは電球の明るい光でやってて、音楽の力だけでやってたんですよ。」
桜井「ヒカリノアトリエってのは、電球から触発されてできたんです。虹の絵を描くっていうのは・・・」
桜井「虹って7色っていうじゃないですか。でもこのバンドは8つの音色で虹のように溶け合って、いろんな色をキレイな色を発するような、虹ような音を奏でていたいんですね。だから虹の絵を描く。」
桜井「それが先行なんです!もともとバンド名があって、のちにヒカリノアトリエという、NHKさんのほうで毎朝ね・・・」
桜井「あの曲があとに誕生したんです。ヒカリノアトリエですが、みなさんのことを想像して書いたんです。」
桜井「みなさんのことを想像して書くと、あんまり申し訳ない話なんですけど、ハッピーなみなさんの様子を想像してないんですよ。」
桜井「だって、ハッピーだったらいいじゃん。それで。」
桜井「歌いらないじゃん!」
桜井「辛かったり、苦しかったり、迷ったり、している時に、喉乾いた時にペッドボトル、水みたいな。口さみしい時のガムとか飴とか、いつもポケットとかに入れていて、困った時にその音楽を聴くとちょっとだけ、希望がもてるような、そんなポケットサイズの希望を送りたいなと思ってこの曲ができました。」


07. ヒカリノアトリエ


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そしてもう「ヒカリノアトリエ」ですか。
最初はマーチングなアレンジの原曲から離れて桜井さんと小春さんが静かに奏でます。

やっぱりヒカリノアトリエバンドのサウンドはいいですね。音が重なり溶け合ってひとつの音にちょうしていますよね。
途中の間奏は口笛で参加しました。

「ヒカリノアトリエ」もドームツアー!、スタジアムツアー!というよりはホールツアーの延長線上にありますね。

サポートメンバーの紹介です。

桜井「今日さらに、あらゆる曲に対応できるように、多くの人とやってます。」
桜井「続いての曲はMr.Childrenにとって、とっても大きな分岐点、分かれ道となった曲です。」
桜井「1993年リリース、4枚目のシングルです。そしてはじめてのドラマのタイアップ。」
桜井「やっきになって、そのころの僕は売れるためならなんでもしました。」
桜井「本当に本当に売れたかった。なぜ売れたかったっていうと、一生音楽をやっていたかったから。」
桜井「たぶん、今からやる曲もこうして25年間やってこれた理由のひとつです。」
桜井「そのドラマちょっと癖が強くて、プチ情報ですけど、新宿2丁目のほうでとっても人気があったと聞いております。」


08. CROSS ROAD


き、きました〜
ずっと生で聴きたかった。

イントロ流れた瞬間に涙です。生音の「CROSS ROAD」はとっても暖かみがありますね。。
しかもこんな近い距離。JENのドラムが生音で聴ける距離です。

今のMr.Childrenが奏でる「CROSS ROAD」は渋みがあってまた良かったですね。もともと「CROSS ROAD」は大人っぽい曲なのでむしろ今のMr.Childrenにぴったりな気がしました。

この曲はサポートメンバーがいるおかげで、本当にとっても厚みが出ていました。

SUNNYのピアノイントロがはじまります・・・
かっこいい・・・

09. innocent world


まさかの歌い出し・・・

「い〜つの日も〜♪」

このバージョン!このアレンジですね!大好きです。桜井さんがどんどん音を伸ばします。
そして、やっぱりもう「innocent world」ですか。さっきからそればっかですけど、初っ端から飛ばしすぎやしませんか。

イントロでテープが飛びました。
ばっちりゲット!

桜井さんの喉の調子がいいのか、オーディエンスは大サビのみ。
やっぱり「innocent world」は盛り上がりますね。

桜井「最高!ありがとう!」

10. Tomorrow never knows


そしてこのイントロ。
本当にこの辺りから曲がはじまるごとに拝んでいました。

「Tomorrow never knows」もみんなで、というよりはMr.Childrenの演奏を聴くというようなスタンスになった気がします。兼ねてより「」はイントロからAメロ、拍手いらないと思ってるのですが、今日は自然に消えていました。

それだけ引き込んでくるものがありました。
映像もとってもキレイ。PVを想像させるような映像になっていました。

桜井「もうお腹いっぱいでしょ?これで帰っても文句言わないでしょ?」
桜井「ここで帰っても俺は十分くらい・・・」
桜井「スケールのでかい曲ばかり立て続けにお届けしましたので・・・」
桜井「次はひっそりと、デビュー前から歌ってるラブソングを。」


11. 車の中でかくれてキスをしよう


今度こそ、「Over」聴きたかったなぁと思ってたのですが、久々の「車の中でかくれてキスをしよう」はいいですね。
SUNNYのピアノが寄り添います。

歌い方も「Mr.Children Tour 2009 〜終末のコンフィデンスソングス〜」のときよりもっとテクニカルで丁寧。
気持ちが伝わってきます。

桜井さんは花道でアコースティックギターひとつで歌っていました。

映像タイムになりました。
最初に鳥は求愛行動をする際にトサカや羽の色や形を変えるという導入だったので、「進化論」や「365日」系統かなと思っていたらどうも違う・・

いきなりショッピング番組がはじまります。
うさんくさい。どっちかっていうとゆずのライブっぽい。

よくわからないけど、うさんくさい男が、なぜか男らしいカツラを通販しています。
これをかぶれば、求愛しているのが丸わかり・・・みたいな(笑)

「恋とはいったいなんなんでしょうか。」

世界の小学生に恋とは何かを質問したらこんな答えが帰ってきたそうです。

「恋は女の子は香水を、男の子はシェービングコロンをつけて、一緒に出かけて、お互いの匂いを嗅ぎあうこと。」
「恋はいっしょにでかける誰かに僕のポテトをほとんどあげてしまいたくなること。」
「恋は彼にそのシャツいいね、って言ったら彼は毎日そのシャツを着てきてくれること。」
「恋はあの子をみているだけで、モノクロだった世界が色づくんだ。」
「誰かに恋している時は、まばたきする度に、キラキラが飛び出すんだ。」


おや・・・まさか、あの曲・・・?

そして、第二次性徴の話がナレーションで流れます。
まさか・・・思春期・・・思春期だ!!

12. 思春期の夏~君との恋が今も牧場に~


まさかのーーー!!!
レア曲中のレア曲中。さっきの通販のカツラをかぶって、JENが歌います。

JEN「歌えるもんなら歌ってみやがれぇ〜」

サビ前のJENの煽りが最高です。
この曲普通にいいメロディで好きです。

歌詞もまさに牧歌的。
桜井さんは休憩タイムでいませんでした。
ハモってくれるかと思っていたんですけどね。

ヴァイオリンの沖さんと小春さんがメインで映し出されていたんですけど、終始ニヤニヤしていて微笑ましかったです。

13. 抱きしめたい


ふざけから一変。
最初はギャップふふってなってしまいましたが、すぐに引き込まれます。
今回のアニバーサリーライブでは、なんだか派手で盛り上がるであろう定番曲をやるのではなく、名曲を聴かせるライブな気がしますね。

14. Any


大好きな曲!
ある意味僕の人生の曲。

意外にも生で聴くのははじめて。
サビのメロディの跳ねる感じがいいですよね。

サビのときの金管隊がたまりませんね。
たしかのこの頃の楽曲は音に厚みがありますね。
これが、デジタルで再現ですと、味気なくなりますからね。

なんだか桜井さんがアコースティックギターでジャカジャカしはじめました。

「Oh〜darling〜♪」
「この名もなき詩をいつまでも君に〜♪」


15. 名もなき詩


なんですか、このはじまりは!もう泣きますよ。これは。
かっこよすぎます。そしてさらっとイントロになり歌い始めます。

桜井「名古屋!」

今回は1番はオーディエンスに振ってくれました。
Cメロも、転調もばっちり調子のいい桜井さん。

「名もなき詩」はアコーディオンが入ると本当にいですよね。

久々に大好きな曲が聴けて幸せ。

桜井「ありがとう!」

桜井「どうもありがとう。」
桜井「もういいでしょ?もう帰っても十分でしょ?」
桜井「もちろんわかってますよ。」
桜井「まだまだやりたい曲があるんです。」
桜井「誰もが知ってる曲じゃないんだけど、大事な歌をやりたいと思ってます。」
桜井「旅のこと、人生っていう旅のこと、歌うってこと、演奏すること、人と人が出会うこと、そんなことを歌ってる大事な歌です。」


16. 1999年、夏、沖縄


「MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012」でも聴いたしなぁ、好きな曲だけどひねりがないなぁ、なんて思ってすみませんでした。
演奏は20周年の時よりもっとミニマムな構成になっていました。

映像も、働く人へのメッセージ性の強いものがあったり、いや日本人が抱える漠然とした不安に対するメッセージでしょうか。
なんだかグッとくるものがありましたね、

そして、もう後半ですよ。後半がすごい。

「25年が経ったけれど〜」

ここまでは予想どおりでしたが・・・

桜井「そして、2017年、6月10日・・・名古屋。」
桜井「名古屋楽しんでますか。」
桜井「ありがとう。」
桜井「無事に、この日を迎えることができました。」
桜井「ほんとどうもありがとう。」
桜井「気がつけば、25年です。」
桜井「デビューしたとき、まさかこんな日がくるとは思っていませんでした。」
桜井「僕らと同世代の人ならわかると思うけど、昔、ノストラダムスの大予言という予言があって。
桜井「それは1999年に、世界が滅亡するというまことしやかな内容で。」
桜井「僕はそれを都合よく信じていて、つまり・・・」
桜井「成人になって、やりたいことだけやって、ミュージシャンになって好きなことだけやって。」
桜井「そして1999年に世界が滅亡したら、それはある意味ラッキーだなって思ってたんですけど。」
桜井「1999年になっても、2000年になっても世界は滅亡しなくて、さぁどうしようと思ってるうちに・・・」
桜井「2002年がきて、それは僕らの10周年にあたる年でした。」
桜井「今日と同じように、多くの人に10周年おめでとうって言われたんですけど。」
桜井「その時はまだ若くて、素直じゃなかったし、どうせ今僕らの音楽を好きで聴いてくれてる・・・」
桜井「人もいずれは、どんどん減っていって、離れていくもんだと・・・」
桜井「そんな風に思っていました。」
桜井「だから、10周年どんな気持ちですか、って言われた時も・・・」
桜井「いやいや、ただ1日、1日を一生懸命過ごしてるだけで、10周年ってただのレコード会社や事務所の話題作りじゃないですかね。」
桜井「ってひねくれた考えをしていました。」
桜井「でも、10周年をこえたあとは、本当にあっという間に今、25年で。」
桜井「もうすぐに、離れていってしまうと思っていた、僕らの音楽を聴いてくれる人、ライブに足を運んでくれる人、未だにこんなに・・・」
桜井「たくさんいてくれて、それは心から感謝だし、うれしいし、幸せに思ってます。」
桜井「でも同時に、いつまで自分がこうやって歌を楽しく歌ってられるんだろう、ってそんな風に思う機会も増えました。」
桜井「同世代のミュージシャン、友達、近しい人が、病気だったり、亡くなってしまったり、だから、だからこそなおさら・・・」
桜井「今こうやって、演奏している時間、みんなとこうして、Mr.Childrenとしていられる時間を心からうれしく、愛おしく感じています。」
桜井「そして、10周年のときとまた違った、意味で1日1日を、1曲1曲を、1つ1つのフレーズを大事に過ごしていきたいと思っています。」
桜井「本当に今日はみなさんどうもありがとう。」


なんですか・・・この間奏にぶち込んでくるMCは・・・
内容が感動的すぎて・・・泣きますよね。本当に。
語り方も本当にうまいですし・・・

言うことがありません。

いつか、またこの街で、あの街で歌ってほしいですね。

感動しすぎて、もう終わりかなと思ってたら、まだまだですね。
今回のライブは、終わりかなと思ったら、どかーんと盛り上がるサイクルが多め。

桜井「さぁ、まだまだ!まだまだいろんな曲があるんです。」
桜井「やりたい曲があるんです!」
桜井「次の曲ね、ちょっとおかしな、ちょっとエロティシズムにあふれた、変態チックな歌なんですね。」
桜井「なんで自分がこんな歌を書いてしまったのか・・・ちょっとわからないんだけど・・・」
桜井「おそらく!今日みたいなものすごく、クソ暑い、クソ蒸し暑い日のせいだと思います。」
桜井「さぁみなさん!右手と左手!もっとちょうだい!」


17. こんな風にひどく蒸し暑い日


この曲まで聴けちゃうんですか!
ライブで勝手にやらないと思ってたのですが、もうありがとう!それしかありません。

イントロの金管隊がまたまたかっこいですね!

Mr.Children、エロ曲の1つですが、映像も普通に精子がくるくる回ってたり、白濁色の液体が出てきたり、直接的表現すぎー!
だがそれがいい!ここから盛り上がっていくんですよね?

桜井「行こうか!」

18. ランニングハイ


本当にこの曲は、ライブではもうやらないんだと勝手に思っていましたから、最近のライブで復活してくれて嬉しいです。
桜井さんの喉が絶好調なんでしょうか。

先ほどから、金管隊がすごいすごい言ってますが、その裏でSUNNYがまたいい仕事をしてるんですよね。
冷静にレポを書いていますが、このあたりは記憶がないほど盛り上がっています。
酸欠状態だったんだと思います。

19. 掌


うん、うん、さっきから大好きな曲ばかり演奏してくれて、本当にありがとうございます。
このあたりから本当に感謝しかありませんね。

20周年の「MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012」のときと違って、名曲を名曲として演奏するというのがコンセプトなのでしょうか。

この曲はメッセージ性も強く、桜井さんのサビのジェスチャーとかも好きなのですが、ライブならではのアレンジですよね。メインは。
SUNNYと桜井さんの掛け合いが本当に好きです。

「それで素晴らしいーーー!!!」

最後はシャウトで締めました。

20. ニシエヒガシエ


そろそろ落ちつくのかな・・・と思ってらまだまだ行きました!
イントロでどかんですよ。田原さんのギターがいつもより歪んでいましたね。

またまた花道で桜井ステップを披露してくれる桜井さんがかっこいい!
近くてみると改めて桜井さんのパフォーマンスの凄さを感じます。

ちょっと伝わりにくいんですけど、頭をガツンと自分で叩くパフォーマンスにしびれました。
備忘録として記録しておきます。

アウトロが今までにないアレンジがあってよかったです。

桜井「どうもありがとう。」
桜井「もう、昔から、デビュー当時から僕らの音楽を聴いてくれてる人も、当然最近Mr.Childrenを聴き始めた人も、聴いたことがないっていう・・・」
桜井「・・・曲をやります。」
桜井「それは今日初めて人前で演奏する曲だから。」
桜井「やさしくて、はげしくて、まっすぐなんだけどねじまがってて、キレイなんだけど、汚れてる・・・そんななんとも説明のしようのない気持ちが歌になってます。」


21. himawari


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「himawari」はやらないなんて思ってたんですけど、いい意味で裏切られました。
「少年」のようなミディアムバラードというかロックよりのバラードでしたね。

矛盾を抱えた歌詞がとってもかっこよかったです。
メロディーはだいたい覚えられたのですが、ブログじゃ表現できませんもんね。

そのうちアコースティックギターでコピーしたいですね!

暗がりで咲いてるひまわり
嵐が去った後のひまわり
そんな君に僕は恋してた


サビはこんな感じです。僕はAメロが好きでしたね。
いい曲でした。シングル発売が楽しみです。

ブルーフラワーを持って、何をするんだろう・・・

「時には灯りのない〜」
「寂しい夜が来たって〜」
「いぇっへぇい!」
「この足音を聞いてる誰かがきっといる・・・」


22. 足音 ~Be Strong


だから、このはじまりはずるいって!
大好きアレンジです。

ここで「足音 ~Be Strong」ですか。
「足音 ~Be Strong」好きなんですけど、ライブの終わりを感じさせるので寂しいです。
その気持ちも裏切られるんですけどね(笑)

やっぱり「足音 ~Be Strong」はいい曲です。
本当に歩き出そう、踏み出そうという気持ちになります。

これで終わりかな・・・と思ってたら・・・

プリンターの音が聴こえるぞ・・・

23. Dance Dance Dance


まだまだ飛ばしていきますね!
特殊効果も手伝って、これ以上ないほど盛り上がります。
さっきからオーディエンスも限界を超え続けてる・・・本当にMr.Childrenとのバトルです(笑)

桜井「来い!名古屋!」

映像は電球がピカピカ光る感じで、これまたかっこよかったです。
「ニシエヒガシエ」で盛り上がるのはいいけど、このあと何やるんだろう・・・そんなことを考えていました。

桜井さんがアコースティックギターをジャカジャカ・・・

桜井「さぁ、跳べるか!名古屋!」

もう跳んでいます(笑)

24. 跳べ


まだまだ行きますね〜〜〜!!本当に跳んで行きそうでしたよ。
これもライブで聴けるとは思っていなかったので、最高です。

じわりじわりの盛り上がっていくのがいいんですよね。
間奏は、サポートメンバーの音が混ざり合わさっていていました。

さらに・・・

25. fanfare


まだいくんですね!盛り上がりアンド盛り上がりで、ライブ本編終了へ向かうのすごいですよね。
汗だくですよ・・・

桜井「さぁ、まだいくぞ!」
桜井「ついてこいよ!!!」


先ほどから同じことしか書けてませんね。
酸欠状態で、本当に発狂寸前でした。

桜井「さぁまだいくよ!」
桜井「いくよ!!!」


久々の・・・イントロがはじまりました。

周りも歓声がすごい!理性のない歓声が飛び交います。

26. エソラ


やっぱり「エソラ」大好きですね。
Mr.Childrenのテーマ曲みたいな感じだと思っています。

田原さんやナカケーも花道にきてくれたのうれしかったです。
大サビのときに、紙吹雪がでてきました。

大盛り上がりで本編終了・・・
あとなにやるんだろうってくらい本編で出し切った気がします。

桜井「どうもありがとう!」
桜井「Mr.Childrenでした!ばいばーい!」


アンコールの拍手も本当にすごかった・・・!
初日なのか、このセットリスト、パフォーマンスだったからなのか・・・とにかくすごかったです。

・・・そして「overtrue」です。
弾き語りあるかな、と思ってたけど予想外れました。

EN01. 蘇生



サビの「何度でも何度でも・・・」
本当にMr.Childrenにぴったりですよね。何度も生まれ変わっていきます。

オーディエンスとの掛け合いも最高です。

桜井「さぁ、まだまだやらせて?」
桜井「いくぞ!」


EN02. Marshmallow day


まだまだ盛り上がって行きますね!
花道でステップを踏みながら歌う桜井さんを目に焼き付ける作業をしていました。
2番で、翼にいこうとしたのですが、まさかの田原さんとナカケーがきたので、引き返す桜井さん(笑)

3人がセンターステージで演奏しているのを3mくらいの距離でみれるなんて・・・
田原さんが一番近かったのですが、抑えてるコードがはっきりわかるレベルです。

桜井「ほんと幸せです。」
桜井「ありがとう・・・もう過去のMr.Childrenの代表曲をこれでもかっていうくらいやらせてもらったんだけど。」
桜井「最後の最後だけは、やっぱり振り返ってばっかりはいられないよ、っていう。」
桜井「25周年、Thanksgivingだからこそ、最後にこの曲をやらせてください。」



EN03. 終わりなき旅


なんですか・・・この「終わりなき旅」
今日がすごかったのか、アレンジがすごいのか・・・とってもエモーショナル。
ONE OK ROCKのオープニングアクトでMr.Childrenをみた方のつぶやきで「終わりなき旅ってこんなにエモいんだ・・・」みたいなのをみたんですけど、ほんとにそれです。エモい

まずイントロでシャウトです。
そしてギターがいつもより歪んでいますし、サビ前のギターがいつもと違う・・・!

桜井さんの声も絶好調で、今回はオーディエンスには歌わせてくれませんでした。
Cメロも本当にかっこいい。ベスト「終わりなき旅」ではないでしょうか。
Cメロまで、映像なしで、白熱灯だけの照明もよかったです。ドームでこれをやりますか。

大サビはメンバー全員が渾身の演奏をします。本当にいつもより気合が入っていました。
ナカケーなんか心配するくらい首ふってましたよ。JENも叩きに叩きまくってた!
田原さんも情熱的に弾いていました。桜井さんも歌がとにかくいつもよりもっとすごい・・・

最後の「終わりなき旅」はギターをとめて、かっこよく・・・かっこよく歌っていました。
アウトロは本当にすごい・・・熱が伝わって来ます。今日来て本当によかった・・・

桜井「どうもありがとう!」

まとめ


「Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」の初日名古屋公演・・・正直今までで一番のライブでした。
「Mr.Children Hall Tour 2016 虹」のときもそんなこと言ってましたが、Mr.Childrenをロックバンドとして捉えたときに、今日のライブは本当に素晴らしかったです。正直、今後参加する日産スタジアムのライブが少し怖いほど、今日のライブを思い出として閉じ込めておきたい。とっておきたい気持ちになっています。

先ほども書きましたが、20周年の「MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012」のお祭り気分で楽しくみんなでワイワイではなく、Mr.Children、サポートメンバーの「俺たちの歌を聴け!」感がとっても強い、セットリスト、パフォーマンス、演奏がとってもよかったです。
まさにミスチルさんでした。

また、ドームツアー、スタジアムツアーというよりホールツアーの延長線上にあるような、アコースティックな構成、厚みのあるサポートメンバーの演奏がとってもよかったです。次回は少し離れた位置から冷静さを持って演奏を楽しみたい気持ちもありますね。

日産スタジアムも不安と期待でいっぱいです!
まだまだ25周年ははじまったばかり!楽しみましょう!



セットリスト


Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25(2017/06/10 ナゴヤドーム)
01. CENTER OF UNIVERSE
02. 箒星
03. シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
04. youthful days
05. GIFT
06. 君が好き
07. ヒカリノアトリエ
08. CROSS ROAD
09. innocent world
10. Tomorrow never knows
11. 車の中でかくれてキスをしよう
12. 思春期の夏~君との恋が今も牧場に~
13. 抱きしめたい
14. Any
15. 名もなき詩
16. 1999年、夏、沖縄
17. こんな風にひどく蒸し暑い日
18. ランニングハイ
19. 掌
20. ニシエヒガシエ
21. himawari
22. 足音 ~Be Strong
23. Dance Dance Dance
24. 跳べ
25. fanfare
26. エソラ

EN01. 蘇生
EN02. Marshmallow day
EN03. 終わりなき旅


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