【ライブレポ】Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25(2017/08/05 日産スタジアム)

この記事を読むのに必要な時間は約 24 分です。

8月5日、Mr.Childrenのライブツアー「Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」に参戦してきました!
前の週の7月29日に行われたBankBand主催のフェス「Reborn-Art Festival × ap bank fes 2017」にも参加したので、1週間ぶりという短さでまたミスチルのライブに行けて嬉しいです!

Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25

Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」自体は6月10日の名古屋公演に行ったので2回目の参加となります。
名古屋公演は屋内でしたが、今回の公演は日産スタジアム!屋外です!
日産スタジアムでのライブは、2015年9月5日の「Mr.Children STADIUM TOUR 2015 未完」ぶりですね。
去年のことだと思っていたのですが、もう2年も前になるんですね〜

今回は天気にも恵まれ、あつあつムシムシの中で大暴れしてきましたよ!

mr-children-2017-thanksgiving-25-nissan-day-1_1

会場には4人のパネルがあり、記念撮影する人で大行列ができてました。
スタッフさんが最後尾のパネルを持って立っているほど。
すごいですね。

mr-children-2017-thanksgiving-25-nissan-day-1_2

こちらはツアートラック。
左と右で柄が違ってオシャレでしたよ。
ミスチルはライブのデザインやグッズのセンスが良くていいですよね。

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今回の座席はこちら。
ステージからは遠いですが、斜めに角度がついているので見やすい良い位置です。
天気も快晴でした!

開演30分前くらいに入場したのですが、人の波でスタジアム内に入るまでが結構大変でした。
将棋倒しになるんじゃないかとちょっと怖かったので、小さいお子さんをお連れの方や女性の方は大丈夫だったかな?
なかなか入場が終わらないので、ライブ自体も15分ほど押して始まりました。

名古屋公演では花道の真横という奇跡のような座席でしたが、今回はスタンド前方
ちょっと期待していたのですが、そう奇跡は起こらないですね(笑)
でもそこまで後ろの方ではないし、座席が斜めになっているのもあってステージがよく見えました。

それにしても暑くて、開演から終演まで終始サウナ状態でした。
でも野外でのライブは気持ちいですね!桜井さんも気持ちいい〜!って何度も叫んでましたよ。

そんな最高に気持ちの良かったライブレポ、始めたいと思います!

画面に今までの曲やアルバム・PVをアレンジした映像が流れます。
これは名古屋公演と同じものでした。
徐々に最近の曲になっていく映像にいよいよライブが始まるとドキドキが増します。

JEN、田原さん、ナカケーが登場し、最後に桜井さんがステージへ!
名古屋公演では赤いライダースに青いインナーとかなり攻めた服装でしたが、この日は白いジャケットに黒いインナーと落ち着いた服装でした。
JENは髪を切ってスッキリしてたし、田原さんは真っ白なシャツにリボンつけてたり(かわいい〜)と名古屋公演とはまた雰囲気がちょっと違ってましたね。




01. CENTER OF UNIVERSE


全員が登場し、JENの掛け声ではじまりました!
1曲目は名古屋公演と同じですね!
やはり25周年というバースデーイヤーだからこそ攻めの姿勢でという考えなんですかね。

原曲よりもライブで聴く方がロック感が強まってかっこいい!
オープニングから桜井さんのシャウトが響き渡ります。
Bメロの早口になるところが耳に残りますよね。

桜井「日産スタジアム!」
桜井「準備はいいか!」
桜井「ぶっ放していくぞ!」
桜井「日産スタジアム!!!」

桜井「わん!とぅ!わんとぅ!」


02. シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~


あー飛ばしてます飛ばしてます!
2曲目でこんなにテンション上がる曲を入れてくるなんて何考えてるんだ!
曲の始まりにはテープが飛び出してきました。

サビがパワー全開でした。
今回はサビの合いの手がほとんどなくて、桜井さんが我々を殺しにかかってました(笑)
桜井さんの地声で高い音を当ててくる歌い方が好きで、この曲はそれがたくさん聞けるのでいいですね。

最後に「勇敢な恋の〜〜〜〜〜」とライブではおなじみのアレンジもやってくれました。
あの間はフゥ〜と言いたくなりますが、大人しく桜井さんの歌声にじっと耳を傾けました。

モニターには名古屋公演と同じく昔のPVがアレンジされた映像が流れていました。

03. 名もなき詩


間髪入れずに次の曲です!
サビの弾き語りから始まるライブアレンジでした。

えっえっ?もう名もなき詩?大丈夫?
今回のツアーはぶっ飛ばし過ぎてて心配になります(笑)

桜井さん今日も声の調子良くていいですね。
サビの1つ1つが伸びやかで、日産スタジアム中に響き渡るパワーに圧倒されました。
「だれかを思いやりゃあだになり〜 自分の胸につきささる〜」のところが特に力強かったです。

桜井「改めまして!Mr.Childrenです!」
桜井「最高に気持ちい!」
桜井「みんな元気?」
桜井「今でこそさ、日陰なんだけど、さぞかし暑かったんでしょ?」
桜井「暑くなるスタジアムを見越して、僕らはステージで3時間思いっきり楽しめばいいんだけど、みなさんは長い時間かけて会場にきてるし、ひょっとしたらTシャツとか物販を買おうと思って並んだ人もいるんでしょ?」
桜井「そんな人のために、物販の会場にちょっと涼しい扇風機とか用意しました。」
桜井「それから、かち割りや、かき氷。」
桜井「そんなので少しでも暑さをしのげればと、そんなことも考えて今日に供えてきました。」

桜井「Thanksgiving 25というツアータイトルが付いている以上、そりゃみなさん、どんな曲をやるのかなと・・・期待しているの重々承知です。」
桜井「だけど、そのはるか・・・いや、はるかは言い過ぎか?」
桜井「いや、そのはるか上を・・・」

桜井「もちろん、僕らやりたい曲あるんです!」
桜井「その辺を・・・考えて考えて今日に至っております。」
桜井「どの曲をやろうか悩んだんですけど、この曲だけは絶対に外せないっていう曲をこれからお聴きください。」


04. GIFT


4曲目になんと「GIFT」
いやもうクライマックスかって!

この時桜井さんずっとニコニコ歌っていて。
桜井さんのニコニコみてるとこちらも優しい気持ちになるというか、温かい気持ちになりました。
Cメロのアレンジがすごく好きです。

ラララ〜ララ〜ラ〜ララララ〜の部分は一緒に合いの手を入れました。

桜井「今、みなさんからMr.Childrenに、向けられた声、拍手、笑顔、その全部を見逃さないように、見落とさないように・・・」

05. Sign


「GIFT」で胸がいっぱいになったところで、追い打ちをかけられます(笑)
名曲のオンパレードですね。

サビの「僕に向けられてるサイン」の最後の高音が伸びやかで胸にしみます。
ライブで生の音源で聞けると、感動が増しますね。

この時も桜井さんニコニコしていて優しい表情で歌っていたのが印象的でした。

桜井「陽も落ちてきたよ、すごく涼しくなってきた。」
桜井「あの〜すごくせっかちな私たち、Mr.Childrenは、まだまだ序盤だというのに、もっとより深く、みなさんの内側に入り込みたいばかり、次からの何曲か、センターにステージを設けてやりたいと思います。」

桜井「少しバタバタするかもしれないけど・・・お水飲んでトイレ行きたくなったらトイレいってよ。」
桜井「トイレでも聴こえるように、トイレにも届けるようにやるんで!」


ということで、花道を通りメンバーがセンターステージへとやってきました!
JENが盛り上げます(笑)

JEN「いぇーい!」
JEN「みなさんお空キレイじゃありませんか?」
JEN「上をおみあげください・・・バカみたい(笑)」

JEN「だいぶ涼しくなってきたんじゃないですか?」
JEN「私、Tシャツ着替えたんですよ、もうビシャビシャでございますね、最近は汗をかいてもビシャビシャにならないそういうグッズが・・・」


「Reborn-Art Festival × ap bank fes 2017」でも使っていた網タイツっぽいシャツはこういうグッズだったんですね!

JEN「外に出たいのか・・・」

JENがおなかをチラチラみせていると、桜井さんが後ろからハグをしました(笑)

桜井「何を見せたがってんだ・・・」
桜井「鈴木英哉。」

桜井「あ〜気持ちよくなってきたじゃない!」
桜井「もう好きにしてね。」

桜井「いま、このセンターステージにいる、8人なんですが、去年ちょうど24周年にあたる年でして、ホールツアーをやっていまして、そのなかなかホールツアーっていうのは大人数でできないので、みんなの目に触れる機会がなかったかと思います。」
桜井「改めて素晴らしいメンバーだと思っているのですが・・・僕はこの8人、Mr.Childrenとプラス4名を合わせてひとつのバンド名をつけまして・・・」

桜井「・・・なんだっけ。」
桜井「うぉ・・・まてよ、ちょっとまてよ・・・ヒカリノアトリエで虹の絵を描く・・・思い出した。」
桜井「Mr.Children、光のアトリエで虹の絵を描く、というバンド名です。」
桜井「・・・暑いからだよこれ。」

桜井「この8人の出す音が様々な色を放って、虹のようなカラフルな、透明感のある音をみんなに見せたいなと思って、こんなバンド名にしたんですけど、このバンド名ついたのちにHNKさんから、朝の連続ドラマの主題歌をやってみてはどうですか、はいやってみますっていう・・・」

桜井「どんな曲にしようか考えたんですけど、喉乾いた時にペッドボトルのキャップをひねって、水を飲むように、口さみしいときにガムや飴をなめるように、悩んだりさみしかったり、傷ついたり、そんな時にポケットの中に、カバンの中に入れて持ち歩けるように、ポケットサイズの小ちゃな希望を持ち歩けるような歌を作りました。」


06. ヒカリノアトリエ


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Mr.Children
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ホールツアーを回ったメンバーがセンターで演奏してくれました。
金管やアコーディオンが入ると、マーチングっぽい曲が生まれていつもと雰囲気の違うキラキラワクワクした曲になりますね!

名古屋公演同様、1番はドラムなしのギターのみでしっとりとしたメロディーになっています。
Aメロでオクターブ上をハモる小春ちゃんの声が可愛くて好きです。
でも桜井さんの声量がありすぎるのか小春ちゃんが遠慮しているのか、時々ハモリが聴こえなくて残念です(笑)

曲中で口笛を吹くところで桜井さんが「口笛吹ける?」と、口笛煽りをしてました。
みんな一生懸命口笛を吹く!

曲が終わり、それぞれのメンバーを紹介していきます。

桜井「そして、今日は本当にいろんな曲やるんだ。」
桜井「なんの駆け引きも出し惜しみもなく、思っ切りやりたいと思うので、どんな曲でも対応できるように、さらに多くのミュージシャンにサポートしていただいています。」

桜井「Mr.Childrenに合わせて11人のミュージシャンでやって行きたいと思います。」
デビュー前から今の今まで、レコーディングとかライブでいっぱい力を貸してもらっている、大好きで、素晴らしい、そしてMr.Childrenに愛情を・・・たぶん持っていただいてるんですよね。」

桜井「そんな素晴らしいミュージシャンに大きな拍手!」

桜井「さぁ、続いて、聴いていただくのは、1993年にリリースされた」、僕らの4枚目のシングルです。それははじめてのドラマの主題歌になった曲です。」
桜井「ドラマの主題歌になったことがものすごくものすごく嬉しくて、何しろ僕は、頼まれてもいないのにCMソングとかドラマの主題歌とか勝手に作っていました。何曲も。」
桜井「なぜなら、売れたくて売れたくて、しょうがなかったんです。」

桜井「それは、なぜ売れたかったかというと、一生大好きな音楽をやっていたいという極めてピュアな理由なんですけど、続いて聴いていただく、曲はMr.Childrenにとって大きな分岐点になった曲です。」


07. CROSS ROAD


やったー!名古屋公演に引き続きまた聴けて嬉しいです。
ミスチルを聴くようになっていつか絶対に聴きたい好きな曲の1つだったので、初めて名古屋公演で聴けた時は涙だらだら流しながら聴き入ってました(笑)

アレンジはほとんどなく、原曲そのままで歌っていました。
桜井さんの歌い方が原曲に合わせたような若い頃のクセの強い歌い方だったので、もしかして意識していたのかな?
喉をキュッと絞ったあの感じです。

ああもう1回聴きたい!

08. innocent world


うっとりしていると、目の覚めるような桜井さんの「いつの日もこの〜胸に〜」の歌声!
もはや全ての曲がクライマックスとしか思えません。

ライブ版のサビから入るアレンジです。
本日2度目のテープが飛び出す演出!スタンドから見ると綺麗です。

周りの人たちも大盛り上がりで、Aメロの合いの手で「フゥ!」と思わず声をあげちゃってる方も。
わかる、わかります!

最近はサビはほとんど我々が歌うパターンが多かったのですが、今回はほとんど桜井さんも一緒に歌ってくれましたね。
もちろん7万人で襲いかかっても勝てないパワーの歌声です。

09. Tomorrow never knows


「innocent world」から「Tomorrow never knows」の神セトリは名古屋公演と同じでした。

もちろんサビの「oh oh」も合いの手をバッチリ入れましたよ〜!
桜井さんも「innocent world」より煽りが強かった気がします。

サビで盛り上がる曲が続いているにもかかわらず、桜井さんばっちし音あてていてさすがでした。
全く疲れを感じさせません。

桜井「どうもありがとう。」
桜井「どうぞ座っていただいて大丈夫です。今日長いからね。覚悟してよ。」

桜井「はい、今から1曲やりたいと思うんですけど、ちょっとややこしい話をするよ。」
桜井「擬人法を用いてややこしい話をするから、国語苦手な人ちゃんと聴いてね。」

桜井「僕が、桜井和寿が作詞作曲した曲が僕とは違う人格を持っていたとしてよ、その人が次の曲を、Mr.Children、鈴木英哉、中川敬輔、田原健一、桜井和寿にぜひ歌ってほしいっていうんだ・・・キョトンとすんな。」

桜井「ちょっと文学的な話なんだよ。」


10. Simple


ライブで初めて聴きました。
『DISCOVERY』に入っている曲ですね。

桜井さんの弾き語り曲です。
アコギのみの音が曲にぴったりですね。

オムライス!ハンバーグ!カレーライス!と私の大好物を連続で出されたような豪華なセトリだったので、この辺でちょっと落ち着きました。
でもこの曲も素敵だな。
特にサビの「悲しみを連れ遠回りしたんだけど 探してたものはこんなシンプルなものだったんだ」のメロディと歌詞がいいですよね〜

映像タイムになりました。
最初に鳥は求愛行動をする際にトサカや羽の色や形を変えるという導入だったので、「進化論」や「365日」系統かなと思っていたらどうも違う・・

いきなりショッピング番組がはじまります。
うさんくさい。どっちかっていうとゆずのライブっぽい。

よくわからないけど、うさんくさい男が、なぜか男らしいカツラを通販しています。

「お値段据え置き〜据え置き〜据え置き〜」

これをかぶれば、求愛しているのが丸わかり・・・みたいな(笑)

「恋とはいったいなんなんでしょうか。」

世界の小学生に恋とは何かを質問したらこんな答えが帰ってきたそうです。

「恋は女の子は香水を、男の子はシェービングコロンをつけて、一緒に出かけて、お互いの匂いを嗅ぎあうこと。」
「恋はいっしょにでかける誰かに僕のポテトをほとんどあげてしまいたくなること。」
「恋は彼にそのシャツいいね、って言ったら彼は毎日そのシャツを着てきてくれること。」
「恋はあの子をみているだけで、モノクロだった世界が色づくんだ。」
「誰かに恋している時は、まばたきする度に、キラキラが飛び出すんだ。」


おや・・・まさか、あの曲・・・?

そして、第二次性徴の話がナレーションで流れます。
まさか・・・思春期・・・思春期だ!!

11. 思春期の夏~君との恋が今も牧場に~


JEN曲きたー!
お恥ずかしながら全く聴いたことなかったので、名古屋公演で初めて聴いた時は頭の中「!?」状態でしたが、今回は余裕を持って曲が聴けました(笑)

曲の前に流れていたテレフォンショッピングのリーゼントカツラをかぶってJENが登場です。
歌というかもはや語りかけているJEN。
サビ前は1番も2番も「歌えるもんなら歌ってみろー!」とこちらを煽ってくれました。

JENの歌い方が面白過ぎるのか、バイオリンの沖さんと小春ちゃんが終始半笑いでモニターに映っていたのが面白かったです(笑)

12. 365日


温度差!!!!
JENの圧倒的存在感でぐだ〜っとした雰囲気になっていた会場が一気にムーディな雰囲気に。

桜井さんもよく笑わずに歌い出せますよね(笑)
この曲もニコニコして優しく歌い上げていました。

モニターの映像が幻想的で綺麗でした。

13. HANABI


イントロで思わずわあ〜とため息。
現在放送中のドラマ『コードブルー』のおかげでしょうか。
名古屋公演では聴けなかったので嬉しいです。

と、ここで思わぬハプニング(?)が!

「君に心からありがとうを言うよ〜」から「滞らないように 揺れて流れて〜」のCメロに入る時に桜井さんが歌わなかったんですね。
なのでとっさにお客さんたちが代わりに歌ったんですよ。

「透き通ってく水のような 心であれたら〜あ〜」まで歌いきったら、そのあとまさかの桜井さんによるCメロが始まったんです!
桜井さんは歌わなかったんじゃなくて、いつもより間奏を増やしたライブアレンジだったんですね(笑)
お客さんたちのフォロー力の高さに感動しました。

桜井「どうもありがとう。」
桜井「そうなんだ・・・あそこ歌えるんだ。すごいとこ歌えるね。」
桜井「ちょっと想定外・・・想定外にうれしかったです。」

桜井「今日はほとんどの曲シングル曲でお送りしていますが、続いての曲はそうではない曲です。」
桜井「そうではない曲なんですけど、とっても大事な曲です。僕らにとってとっても大事で旅について、歌っていて、人と人の出会いを、人を愛すること、家族、自由、平和、日本って・・・そんないろんなことを1曲の中で歌っています。」


14. 1999年、夏、沖縄


この曲も最近よく歌ってくれますよね。
シンプルなメロディとは対照的なメッセージ性の強さが印象的曲です。

「25年が経ったけれど〜」

ここのアレンジは予想どおりでしたが・・・

桜井「そして、2017年、8月5日・・・日産スタジアム。」
桜井「日産スタジアム楽しんでますか。」
桜井「ありがとう。」
桜井「無事に、この日を迎えることができました。」
桜井「ほんとどうもありがとう。」
桜井「気がつけば、25年です。」
桜井「デビューしたとき、まさかこんな日がくるとは思っていませんでした。」
桜井「僕らと同世代の人ならわかると思うけど、昔、ノストラダムスの大予言という予言があって。
桜井「それは1999年に、世界が滅亡するというまことしやかな内容で。」
桜井「僕はそれを都合よく信じていて、つまり・・・」
桜井「成人になって、やりたいことだけやって、ミュージシャンになって好きなことだけやって。」
桜井「そして1999年に世界が滅亡したら、それはある意味ラッキーだなって思ってたんですけど。」
桜井「1999年になっても、2000年になっても世界は滅亡しなくて、さぁどうしようと思ってるうちに・・・」
桜井「2002年がきて、それは僕らの10周年にあたる年でした。」
桜井「今日と同じように、多くの人に10周年おめでとうって言われたんですけど。」
桜井「その時はまだ若くて、素直じゃなかったし、どうせ今僕らの音楽を好きで聴いてくれてる・・・」
桜井「人もいずれは、どんどん減っていって、離れていくもんだと・・・」
桜井「そんな風に思っていました。」
桜井「だから、10周年どんな気持ちですか、って言われた時も・・・」
桜井「いやいや、ただ1日、1日を一生懸命過ごしてるだけで、10周年ってただのレコード会社や事務所の話題作りじゃないですかね。」
桜井「ってひねくれた考えをしていました。」
桜井「でも、10周年をこえたあとは、本当にあっという間に今、25年で。」
桜井「もうすぐに、離れていってしまうと思っていた、僕らの音楽を聴いてくれる人、ライブに足を運んでくれる人、未だにこんなに・・・」
桜井「たくさんいてくれて、それは心から感謝だし、うれしいし、幸せに思ってます。」
桜井「でも同時に、いつまで自分がこうやって歌を楽しく歌ってられるんだろう、ってそんな風に思う機会も増えました。」
桜井「同世代のミュージシャン、友達、近しい人が、病気だったり、亡くなってしまったり、だから、だからこそなおさら・・・」
桜井「今こうやって、演奏している時間、みんなとこうして、Mr.Childrenとしていられる時間を心からうれしく、愛おしく感じています。」
桜井「そして、10周年のときとまた違った、意味で1日1日を、1曲1曲を、1つ1つのフレーズを大事に過ごしていきたいと思っています。」
桜井「本当に今日はみなさんどうもありがとう。」


曲の途中で、桜井さんの熱い思いがあふれ出します。
このあとラストフレーズを歌い、しっとりと曲は終わります。
桜井さんの熱にあてられて、夜空に輝く月が妙に美しく感じました。

15. 足音 ~Be Strong


JENの「ワン!ツー!」が響き、イントロが始まりました。
桜井さんはブルーフラワーのギターを持ってます。
あのギターオシャレですよね。

なぜか「足音 ~Be Strong」を聴くと、終わりの気分になっちゃうんですよね。
今回は中盤で入れてきてびっくりしました。
他の曲もそうですが、名古屋公演とはかなりセトリが違って面白いです。

サビの「イエヘッヘ〜」も絶好調です。
畳み掛けるようなCメロのメロディや歌詞もいいですね!

16. ランニングハイ


まだまだノンストップでライブは続きます。

ロックテイストな曲ですよね。テンションもまだまだ上がっていきます!
サビのメロディの上がり方がかっこいい!
音程が上がったり下がったりして歌いづらいと思うのですが、桜井さんにとっちゃなんのその。
ライブでもしっかり音あてて余裕の歌唱力を見せつけられました。

いつもライブでやってくれる2番の「あれっ俺ッ 何してんだろう?」のアレンジ大好きなんですよね。
もちろん今回もやってくれました!

17. ニシエヒガシエ


ここで一旦暗くなり、赤いレーザービームが現れます。
このイントロだけ聴くと「ロックンロールは生きている」にももっていけるコードなのでもしかして?と思ったのですが、「ニシヘヒガシヘ」でした!

ドラムが入った瞬間、ドカンとステージ上に火花が!
いいですね〜盛り上がりますね〜!
桜井ステップも激しく、全開です!

モニターの映像もかっこよかったですね。

桜井「どうもありがとう!!」
桜井「次の曲、今一番、僕らが聴いてほしい曲をやりたいと思います。」
桜井「つまり、一番新しい曲です。」
桜井「優しいんだけど、激しくて、まっすぐなんだけど、ねじまがっていて、醜いんだけど、美しい・・・そんな相反する要素が、想いがこの曲には、歌の中に注がれています。」
桜井「今日はこの曲でみんなをやっつけにきました。」


18. himawari


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最新曲の「himawari」
ここでも桜井ステップ炸裂です!

名古屋公演でも思ったんですが、ライブの方が絶対かっこいいですよねこの曲。
CDはやわらかくて優しい曲に感じるのですが、ライブだとロックで荒々しい曲のイメージに変わります。
2面性のある曲だという解釈もできますね。
私はライブ版の方が好きです。

モニターの映像が素敵で結構そっちの方に見入ってしまいました。
男女の葛藤を曲に合わせて踊りながら表現している映像でした。

19. 掌


「ALL FOR ONE FOR ALL BUT I AM ONE」と他のメンバーたちが歌い始め、曲が始まります。
この曲もミスチルの中でかなり好きな曲上位なので、また聴けて嬉しいです。

サビの「抱いたはずが突き飛ばして 包むはずが切り刻んで 撫でるつもりが引き裂いて〜」の、曲に合わせた桜井さんのあの手の動きも確認できました。
ライブならではの好きな桜井さんの動きです。

Cメロはライブアレンジで、Sunnyとの掛け合い
ここの桜井さんの「ひとつにならなくていいよ」の言い方がいつ聴いても泣きそうになります。
感情的に歌っているわけではないのですが、「いいよ」という日本語の温かみもあるんですかね。
「いいよ」の言い方に許されているような認めてもらえているような気持ちになります。
この曲はどこをきっても歌詞が胸に響きます。

最後は大サビを歌わずに「それで素晴らしい〜」で終わりました。
暗闇の中でもがいているという闘いの印象で曲を終わりにせずに、賛辞で終わる演出に何か意図的なものを感じます。

20. Dance Dance Dance


またまたかっこいいオシャレソングです。
ここでもステージの火花が大爆発!

サビの「Gime me love.give you up.gime me one true.」やサビの合いの手の会場の一体感が気持ちいいですよね!
桜井さんも笑顔全開でステージのあっちこっち走りまわってて楽しそうでした。

21. fanfare


どこまで盛り上がればいいんだと言いたくなるセトリで攻めてきます。
イントロは田原さんが珍しくミス!
でもなんともなかったように涼しい顔して続ける田原さん。さすがプロです。

「ぐ〜るぐ〜る自分のしっぽを〜」のときに桜井さんが腕を頭上にあげてくるくる回してて可愛かった〜!

桜井「どうもありがとう!」
桜井「Mr.Children!いくよ!それでは最後の曲です!」

桜井「さぁいくぞ!」


22. エソラ


締めはアップテンポなこの曲!
いつも最初の方にやってるイメージがあるので、最後に持ってくると不思議な感じがしますね。
ちょっと「Marshmallow day」期待していたのですが、やっぱり「エソラ」でしたね。

「Oh Rock me baby tonight〜」も桜井さんに煽られノリノリで歌いました。

曲が終わり、サクッとメンバーが退場。
しばらくするとアンコールが始まりました。

EN01. 蘇生


アンコール1曲目はシンプルだけどかっこいいロック。

サビの「何度でも 何度でも〜」が好きですね。
グッと音程を上げていく桜井さんの歌声もかっこいいです。

間奏の「ha〜ha〜」はお客さんだけで歌ったり、桜井さんと一緒に歌ったりしました。

EN02. ポケット カスタネット


『HOME』から一曲。
ライブでは初めて聴きました。

しっとりしたメロディで、サビの「繋いだ手が 語りかける〜」のファルセットが綺麗です。
お客さんたちもじっと聞き入っている方が多かったです。

桜井「今日は本当にどうもありがとう!」
桜井「本当に何度言っても、足りない感謝でいっぱいです。そしてものすごくものすごく気持ちいいよ。」
桜井「ここまで、ここまで過去の曲を執心にやってきたんだけど、次の最後の・・・最後のこの曲だけは、過去じゃなくて、ただただ!未来だけを、僕らにとってもみんなにとってもただただ!見据えてやりたいと思います。」


EN03. 終わりなき旅


やっぱり大トリはこの曲ですね!
ミスチルの全てが詰まった名曲です。

アウトロ聴きながらよかったな〜と思っていたら、なんとも胸熱な展開が!
桜井さん、田原さん、ナカケーの3人がJENの方に身体を向けて、4人でセッションをしている!
ギターとベースをかき鳴らす3人、向き合ってドラムを打ち込むJEN。

この光景を表すいい言葉がないくらいグッときた光景でした。
ミスチルはやっぱり恐ろしいバンドだわ・・・と、魂を持ってかれた頭でぼんやり考えていました。

まとめ


「Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」と言うタイトルにふさわしい豪華な感謝祭ライブでした!
ミスチルの曲はどの曲も名曲しかありませんね!

メンバーの調子も良く、皆さん終始落ち着いた演奏をされていました。
名古屋公演の時は初日というのもあったのかかなりメンバー全員に激しさを感じたのですが、今回は激しさの中にも余裕と落ち着きを感じ取りました
この前は王者の隠していた爪を見せつけられ、今回は王者の貫禄を見せつけられたライブでしたね!

実に3時間以上にも及ぶライブだったのに、あの曲も聴きたかったあれもあれもと次々出てきてしまい、全く3時間じゃ足りません!(笑)
いっそのこと1ヶ月くらいで全曲ライブなんてものをやってほしいです。

セットリスト


Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25(2017/08/05 日産スタジアム)
01. CENTER OF UNIVERSE
02. シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
03. 名もなき詩
04. GIFT
05. Sign
06. ヒカリノアトリエ
07. CROSS ROAD
08. innocent world
09. Tomorrow never knows
10. Simple
11. 思春期の夏~君との恋が今も牧場に~
12. 365日
13. HANABI
14. 1999年、夏、沖縄
15. 足音 ~Be Strong
16. ランニングハイ
17. ニシエヒガシエ
18. himawari
19. 掌
20. Dance Dance Dance
21. fanfare
22. エソラ

EN01. 蘇生
EN02. ポケット カスタネット
EN03. 終わりなき旅


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