【映画】スクリーンに映るのは等身大の彼ら「Mr.Children REFLECTION」

この記事を読むのに必要な時間は約 12 分です。

明日から公開の「Mr.Children REFLECTION」の前夜祭が六本木の映画館でありましたので観にいってきました。
FCツアーにはいけなかったのでかなり楽しみです。

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TOHOシネマズ内がMr.Childrenのジャックされているのも圧巻でした。
 
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座席もいい席がとれたので座って待ちます。
 
スローモーションのような街並みの映像から始まりました。
メンバーの移動中、そして人並みの足元の映像が多いので、これは「足音 〜Be Strong」のオマージュでしょうか?
 
札幌zeppの様子が映し出されライブスタート!
この映画では全編通して5日間の集大成である最終日の札幌zeppが中心だそうです。
 

Everything(It's you)


4人だけの演奏はレアですね!
以前のライブで使われてた銀色ラメラメのテレキャスつかってますね!
二番の歌い回しがかっこよかったです。
ギターソロかっこいいです。狭い箱でのテンションの爆発のさせ方が凄い。
 
そのままアウトロから繋がり気味で次の曲へ。
 

旅人


これは映画館ながらテンションがあがってしまいますね!
思わず歓声を上げそうになります。
アレンジもすごくかっこいい!
「ぼくらはわいせぇっつ↑」のところはオクターブ上で痺れます。
 
大サビは一度演奏が止まりお客さんと煽り合いをしてから入っていくのもかっこよかったです。
 
ここでサニー登場。久しぶりですね〜。
「最後の曲です。」から始まりました。
 

名もなき詩


やはりいい曲ですね。名曲。
今更ながら4Kスクリーンの凄さに気がつきました。
なんというか臨場感がすごい。
3D映画より生々しいというかなんというか。
 
そしてZEP狭くていいですね。
お客さんもMr.Childrenもリラックスしています。
「演奏した3曲はこれまでのMr.Children、これからのMr.Childrenをお聞きください。」と始まりました。
 

Melody


この曲はシングル「足音 〜Be Strong」に入っていますね。
アコースティックギターのストロークがすごく好きです。
キラキラした雰囲気がいいですよね。
 
ありふれた日常をヘッドフォンをつけて音楽に浸るだけで違って見える煌めいた曲をレコーディング中とのことで「いまのMr.Childrenの現状報告のような一曲」とMCで言っていました。
 
次の曲はブラッドピットの「FIGHT CLUB」という映画の説明が入り、こちら1998年の映画で、歌の主人公と親友は当時20歳。映画の中のブラッドピットに憧れ、自分は特別な人間なんだという自意識と、情熱のやり場を探し、それが教師だったり、親だったり、上司だったりにぶつける様なことでしか発散できなかった2人。
2014年になり、2人の心情が変わっていく様子を描いた歌だそうです。
 

FIGHT CLUB


かっこいい曲ですね!捲し上げて歌う感じがすごく好きです。
イントロがロックテイストで堪らないです。
歌詞は親友とのやりとりのような感じでした。
「そしてお前はFIGHT CLUBでブラピが熱演してたイカれた野郎にあこがれてた」みたいな歌詞があったような気がします。
最後には自分は特別な人間じゃないけど、今を生きていこうよ、マイフレンド。みたいな締めでした。

仮想敵見つけそいつと戦ってた
誰も相手になんかしてないのに
たとえ敵でも 嫌いなやつでも
独りよりまだマシだった
孤独が一番の敵だった


この曲はこの映画のセトリTOP3に入りますね。
「FIGHT CLUB」の感想はこちらです。




斜陽


こちらは昨年のFNS歌謡祭で披露した曲ですね。
ロシア民謡のような疾走感とどこか古臭い歌謡曲のメロディーをアコースティックギターで刻むように歌う感じがとてもかっこいいです。
こちらもとても好きな曲。
 

蜘蛛の糸


文学コーナー2曲目は芥川龍之介の蜘蛛の糸より蜘蛛の糸。
しるし以降の思いを伝えるバラードではなく大人の恋愛の複雑な感情を歌ってる歌詞がいいです。
蜘蛛の糸という題名と曲調のギャップを感じました。

恋の終わりの虚しさを君だって知っているだろうさ
それなのに物怖じしない強さに惹かれてくよ

退屈な日々の暗がりで月光に照らされ濡れる
踊るようにその妖しい光に目が眩むよ

君という無二の糸を引き寄せるよ


区切りを入れずに次の曲へ。
 

I Can Make It


とても渋い歌い方をしています。
サビで「I Can Make It」と繰り返していました。
これは記憶にあまり残らなかったのですが、バスタブに入ってなんたらという歌い始まりが印象深かったのと二番のところで「ため息〜」のようなフレーズがとてもうまい韻の踏み方だったと思います。
失念してしまいました。

不可能を可能にするスキルを
泣く子も黙る自信と貫禄を

醜いアヒルが白鳥に変わる
逆転劇を起こせれば

ダメだと思った時なんて数知れず

でもまだ早いさ 諦めたくない
何もやっていやしない


放たれる


知ってる曲だと落ち着きますね笑
ほぼボーカルのソロとテンポを落とした歌い方をがとても綺麗でした。
CDよりいいアレンジですね。
若干心地よすぎてウトウトしてしまいました笑
ライブ映えする曲ですね。
 
そして桜井さんのお一人弾き語りコーナー。
 

花-Memento-Mori-


すごくいい弾き語りアレンジ。
声の伸びもすごくいいですね。
全体的に声も絶好調!
脂がのっていますね〜。
 
そして「キリンの首」を例に出して、進化論の説明を始めました。
 
1,Mr.Childrenのメンバーの世代の進化論は「首を伸ばしたい」という意思がキリンの首を伸ばしていった。
2,そのあとにでた進化論は突然変異で首の長い動物とそうでない動物が出てきて、上の方の草が食べれない首の短い動物は滅び、キリンという首の長い動物が生き残った。
3,最近では「首を伸ばしたい」という意思はDNAでは伝わりはしていないらしいが、なにかで下の世代に伝わって少しずつ進化している。

 
まとめるとこんな感じで、3.はとても救いがある。自分たちの世代が挑戦したことや、経験値が、たとえ自分たちが果たせなかったり、いかせなかったりしても下の世代ににそれは刻まれるんじゃないか。ということをMCで言っていました。
 

進化論


MCの印象が強すぎて、そしてかなりMr.Childrenっぽくて記憶にあまり残りませんでした。
ですが、いわゆるMr.Childrenっぽいのでかなり落ち着いてかつノリながら聴けましたね。
はやくCDで聞きたいです。
仮タイトルは「すなおな曲」ということで素直な響きと歌詞なので記憶にすら溶け込んでいったのかもしれません。

空を飛び 月を歩き
それでも自然に脅かされる
すべて受け入れて 見果てぬ夢を 素敵な夢を
君と見ていたい

今日も廻ってる この世界 愛しき世界
君と明日も廻していこう


「ーきいてほしい。きこえてほしい。これが僕らの、あたらしい足音― 」
 

足音 〜Be Strong


これからのMr.Childrenを象徴するような歌ですよね。
この曲の解釈をしたことがありますのでよかったら見てみてください。
 

 
これに加えて、「終わりなき旅」と「足音 〜Be Strong」の通過点としてSENSEに収録されている「Prelude」があるような気がします。
「終わりなき旅」の旅は「Prelude」の歌詞にある
 
長いこと続いてた自分探しの旅も
この辺で終わりにしようか
明日こそ 誰かに必要とされる
自分を見つけたい


で終わり、そしてその明日は「足音 〜Be Strong」な気がしますね。
 

幻聴


こちらはYouTubeでチラッとサビが聴けますね。
Aメロが早口な感じで、サビに入る前のジャッジャというバッキングがとってもかっこいい。
映画を見てかなり気に入った曲の一つです。
とにかく盛り上がる曲でした。テンションがあがって冷静に見れずに詳細を覚えていません笑

「げんーーーーちょーーー」っていうサビ終わりの高いところは覚えています笑

やっと一息つけるねって思ったのも束の間
また僕は走り出す
決してのんびり暮らすのが嫌いなわけじゃない
でももう一度走り出す


本編終了。
 
アンコールです。まずはファンクラブの曲投票の結果から。
 
5位 終わりなき旅
4位 Simple
3位 旅人
2位 I’LL BE

 
ちなみに映画のパンフレットに30位まで載っていました。
ちなみに僕は「羊、吠える」に投票しました。
「OVER」とも迷いました。

この二曲をやらなかったのでFCツアーいけませんでしたが立ち直れました笑
 
「それでは1位の曲をお届けします。」
 

口笛


これが1位なのは若干納得がいかないような気もしていましたが、やっぱり納得。
高校の頃に一番好きな曲でした。
本当に素材がいい曲というかどんなアレンジでやってもいい仕上がりになりますね。
次のライブで聴いてみたいです。
サビの入りが本当に遠くまで届く口笛のようにすーっと心に届きますよね。
 
「Mr.Childrenはいつまでも完成しないバンドです。」というMCでそんあ状態が幸せで「未完」という曲をお届けしてくれるそうです。
「未完」のイントネーションが「蜜柑」じゃないと説明していましたが、「それでは聴いてください!みかん↑」のときのイントネーションは「蜜柑」でした笑
 

未完


いままでのMr.Childrenを表したようなポップでありロックな新しい曲
たしなに未完でありつづけるMr.Childrenを象徴するかのような曲
この曲は絶対ライブで楽しいですよね。

「あともう少しでロックは解除出来るはず」っていう歌詞の歌いまわしがかっこよかったです。

さぁユニフォームを脱いで自由を手にしたらいい
例えば僕は武将で自慢の家来が寝返ったっていい
僕が誰だとしても
みんな遠くで笑っていても
自分が誰よりちゃんとわかってる
胸の中の約束の場所を


田原さんがカメラマンが撮ったステージの写真に写りこむ反射光がMr.Childrenが発信しているモノを具現化したようなものでそれがお客さんに届いてる感じがいいみたいなことを言っていました。
「REFLECTION」はここから来てるみたいですね。
田原さんはなんとなくMr.Childrenのネーミング担当すること多いですよね。
 
そして桜井さんが「もっとだらしないわたくしたちをみてください!」からエンディングと共に始まったのは。
 

独り言


桜井さんアコースティックギターがジャキジャキとかっこいい。そしてJENのブルースハープから始まりました。
「独り言〜」のところは桜井さん以外のコーラス。
そして途中からお客さんに煽ります。
「おとこだけ〜」のコーラスと「おんなのこぉ〜」のコーラスの掛け合い。こういうのいいですよね。
 
「おとこぉおおお」って何回も煽っておいて「おんなのこ〜やっぱりこっちがいい!」みたいなやりとりもありました。
最後に笑わせてもらいました。
そして終了。



4Kスクリーンなのも手伝ってFCツアーを体感できたような感覚になりました。

LIVEにいきたくなりますね。
今回の映画の中では、FIGHT CLUB、幻聴、未完が気に入りました。
またBMWのCMタイアップのfantacyもあったり次のアルバムは期待大ですね!
 
全体を通して今までのMr.Childrenに渋みが加わったような気がしました。
 
LIVEも来月からスタートですが、映画以外で曲を予習できませんね笑
Split The Differenceの時のようにすぐDVDを発売してくれればいいのですが。。。
また時間がある時に観に行ってこようかな。
 
そしてツアーが終わった6/4に新アルバム「REFLECTION」楽しみですね!
 


Mr.Children REFLECTION
01. Everything(It's you)
02. 旅人
03. 名もなき詩
04. Melody
05. FIGHT CLUB
06. 斜陽
07. 蜘蛛の糸
08. I Can Make It
09. 放たれる
10. 花-Memento-Mori-
11. 進化論
12. 足音 〜Be Strong
13. 幻聴
14. 口笛
15. 未完
16. 独り言

 
「Mr.Children REFLECTION」2月7日から2月27日まで3週間限定で全国の映画館で公開されます。




アルバム詳細決まりましたね!



Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION







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