【登山】これが縦走だ!中級登山にオススメ!山脈が美しい塔ノ岳・表尾根縦走をしてきました!

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毎月恒例の登山ですが、今月はちょっと気合をいれて「塔ノ岳・表尾根縦走」をしてきました。
もうトレッキングというより登山ですね。

塔ノ岳_7

結果からいうとかなりヘトヘトになりましたが、とっても楽しかったです。
山梨、長野の山は登ったことが多いので地元神奈川県の山はしょぼいとか勘違いしていましたが、丹沢をこれから攻めていきたいですね。

さて今回の塔ノ岳ですが、標高1491m標準タイムが7時間弱歩行距離が13.9kmと最近登っていた山からすればかなりヘビィ。
前回の「大山」でのカロリー不足を教訓にかなり行動食は持って行きました。

この前紹介した「PRO TREK」「GPSロガー」もしっかり装着してアタック開始です。




秦野駅にて集合(07:45)


今回はヤビツ峠から三ノ塔経由で塔ノ岳へ向かうので、秦野駅からバスでヤビツ峠まで向かいます。

・・・しかし!バスの出発時刻30分前に着いたのに土曜日ということもあって、大行列。
これは本数が数本しかないのもあって、バスに乗れるかわからないですし、立ったままヤビツ峠のくねくねをバスにゆられるのは嫌です。

ということで、バスの後ろの方に並んでいる若い人にタクシー相乗りを打診。
割り勘でヤビツ峠まで4人で向かうことになりました。本当に助かりました。

タクシーで行く場合は4,000円ちょっとでヤビツ峠までいけます。

ヤビツ峠(08:30)


塔ノ岳_44

ヤビツ峠は公衆トイレがあるのですが、故障中で仮設トイレがあるばかりでした。
これは駅でトイレは済ましておくことをオススメします。

ここで入山書を提出しなきゃいけないのですが、筆記具が置いてなかったので持参しなくちゃいけませんね。

ここから富士見橋までアスファルトの道を進みます。

富士見橋(09:00)


塔ノ岳_42

ここにも公衆トイレはありました。
しっかり準備運動をして登山開始です。

塔ノ岳_43

5月中旬で気温もちょうど良く登山日和でした。
少し進むともう山道といった感じで楽しいです。

塔ノ岳_41

ここから三ノ塔までじゃんじゃん進みます。
三ノ塔からは尾根を縦走するので、三ノ塔までが一番高低差があってきつい気がします。

塔ノ岳_36

これはこの前登った「大山」でしょうか。



塔ノ岳_35

まだはじまったばかりで体力があるので、気持ちもいい感じで三ノ塔へ到着。

三ノ塔(10:20)


塔ノ岳_31

標準タイムが80分でしたので、いいペースで到着できました。
まだ雲もまばらで晴れていたので、景色も良かったですよ。

塔ノ岳_28

ただ富士山はみることができませんでした。
後から気がつきますが、このコースはなかなか整備されていまして、休憩地点でのベンチが充実していることも良かったです。

塔ノ岳_27

少し休憩してここから隣の行者ヶ岳へ縦走します。
もう見えているピークへの移動ですので、こういう登山は好みはわかれそうですね。
10年ほど前に登った八ヶ岳では本当にうんざりした記憶があります(笑)

塔ノ岳_25

ここからの道はガレ場が続き、クサリありの道があったりします。

塔ノ岳_22

だいぶ標高があるので、草木も低標高と違ったものが生えていて楽しめました。

鳥もぴよぴよ鳴いていました。

行者ヶ岳(11:35)


標準タイムは75分ですのでこれまたいいペースでこれました。
かなり砂利よりは大きな石が道に多く、足場が安定しなかったのが辛かったです。
そろそろ登山靴が欲しい・・・

ここからまた次のピークである新大日に向かうのですが、この辺りから気圧のせいか疲労が蓄積してきました。
ヒィヒィいいながら登ってました。やっぱり体力をつけたいですね。

塔ノ岳_19

途中に茶屋があったり。

新大日(12:40)


タイムとしては40分でこなければいけないところを1時間以上もかけてしまいました。
途中休憩もしたのもありますが、かなり足取りが悪くなってきましたね。

疲労的に一番きつかったかもしれません。
1400m付近で酸素がどれだけ薄くなるかはわかりませんが、酸素も薄い気がしました(笑)

塔ノ岳_15

新大日では休憩はせずに、目的地である塔ノ岳まであとひとふんばり!
目的地も見えます!

塔ノ岳(13:30)


塔ノ岳_14

塔ノ岳(1491m)に到着です!

こちらも標準タイムは40分ですが、50分でした。
許容範囲でしょうか。昔はまったくこの標準タイムに間に合うことがなかったので最近はペースに関してはいい感じになってきたと思います。

しかし、けっこう抜かされますし、走って登ってる人を見るとびっくりします。

塔ノ岳_9

山頂はかなり賑わっていて、なかなか広かったです。
しっかり集合写真を撮って、お楽しみのカップラーメンタイムです。

塔ノ岳_10

今回はしっかり途中途中で行動食を食べながらあがってきたので、身体がしびれたりすることはなかったもののさすがにお腹が空いていました。

カップラーメンは今回はトマトです。
あとはカレーパンを食べて、食後に鈴カステラとコーヒーを楽しみました。

お湯を沸かすのはこちらの機材を使用しました。



塔ノ岳_11

景色ががっつりみえる山頂でしたので、眺めが最高のおかずでしたね。
霞みがかった山脈の重なり具合がとっても美しかったです。

塔ノ岳_7

45分ほど休憩して今度は大倉に下山していきます。
1491mから285mという1200mの下りを行きます。
これが本当にきつかったです。なにがきついって靴がやっぱり登山靴じゃないのもあって、つま先と踵と土踏まず以外の足の裏が痛くなって、なかなかスムーズには降りてこれなかったです。

金冷シ(14:30)


まずは15分ほど下ると金冷シという鍋割山への分岐点が現れます。
鍋割山もいつか行ってみたいんですよね。山頂で有名なうどんを食べたいです。

この辺りまではまだ木の階段だったので楽々だったのですが、ここからが本当に大変でした。

堀山の家(15:20)


塔ノ岳_4

ここは山小屋ですね。ここまでくるまでの途中にも茶屋があったりしましたが、かき氷がとってもおいしそうでした。
ここまで標準タイムでは50分なので、ぴったりですね。

塔ノ岳_1

だいぶ標高も下がってきて山道の雰囲気も変わってきました。

塔ノ岳_2

あとはラストスパートで大倉まで向かいます。
鬱蒼とした雰囲気の道をずんずん進みます。

大倉バス停(17:10)


なかなか足の裏が痛いながらもなんとか下山できました!
ほぼ8時間山にいましたからね。

しかしいい充実感。やっぱりこれだけがっつり登ると達成感もありますね。

バスに揺られて渋沢駅までいき、打ち上げをします。

食 渋沢店


塔ノ岳_45

今回は渋沢駅からすぐの鳥肉や餃子を出す居酒屋さんにいきました。
店内も綺麗で、料理もとってもおいしかったです。
鶏肉は鳥取県産のものを使っていて、ジューシーかつ味付けが塩ということで素材の味をしっかり楽しめましたよ。

漬け込んだ果実を使ったサワーも疲労感にはたまらなかったですね。
渋沢駅は鍋割山へ行く時にも使うと思うので、また食べにきたいです。

まとめ




こちらは「塔ノ岳・表尾根縦走」ルートをGPSログから作成したマップです。

高尾山」、「大山」から一気に中級者向けの「塔ノ岳・表尾根縦走」にチャレンジしましたが、タイム的には休憩を抜けば標準タイムでいけたので、着々と夏に向けてパワーアップしてる気がします。
山脈を眺めながら、縦走するのはとっても爽快感があって楽しいですよ。

ちなみに丹沢はヤマビル被害があるそうですが、登った日はカラッとしていたのか見かけませんでした。
とはいえ対策にスプレーをするなど必要だったかもしれませんね。

被害といえばとにかく日焼けをしました(笑)
顔面には塗っていたのですが、腕がやられました。くっきり時計の跡がついています(笑)
次回はちゃんと腕にも塗りたいです。



今回は地図もしっかり購入しましたが、やっぱり安心感が違いますね。
丹沢周辺のマップですので、この辺りを今年は攻めて、富士山にも挑戦したいですね。
この地図は写真もたくさんあって、次に登る山を決めるのにもとっても便利です。

今回の「塔ノ岳・表尾根縦走」ルートもしっかり書いてありますので、興味があったら買ってみるといいかもしれません。休憩時間に読んで次の場所を把握したり、コラムを読んで楽しみました。

「PRO TREK」「GPSロガー」も大活躍でした。
場所の把握と標高がすぐに確認できるのが先の目安が立ちやすいですし、安全ですし、精神的にも安心です。
GPSログもあとから上に貼ったようにルートが確認できるので楽しいですよ。

次は登山靴を買いたいです。普通の靴で登っているというのがかなり足かせなことを感じ始めました。


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