【まとめ】既刊数少なめ。おすすめ日常系漫画まとめ10作品

この記事を読むのに必要な時間は約 12 分です。

最近買った漫画をいくつかまとめてみました。
最近はなんとなくバトル系漫画を読むのに気疲れするようになってしまったので、もっぱら日常系漫画ばかり読んでいます。

それもただ女の子がキャッキャウフフしているものでは、胸焼けしてしまうのでちょっとクセがあったりするのを好んで読んでいます。

漫画って地味に単価高いものがあったりするので気になってもちょっと手を出しづらかったりしますよね。
そんな人の助けになれば嬉しいです。

日常漫画

ホブゴブリン 魔女とふたり


第七女子会彷徨の著者・つばな先生の短編です。童話のような世界観の物語で、森に住んでいるやたら何でも食べる魔女と一緒に暮らすホブゴブリン(暖炉の妖精)の物語です。
話の主軸が魔女の食べるものを、森の中から探してくるというものなのですが、そこで出会う不思議な生き物(?)や別の主人に仕えるホブゴブリンなどと交流していくなかで物語りは進んでいきます。

自分はハッピーエンド主義者なので、この物語も最後までいい気分で読み進めることができました。
絵柄もかわいらしい中に、不気味なところもあったりするので飽きたりしないで読めます。
物語では悪役として描かれている魔女ですが、森に住んでいるもう一人の魔法使いのほうが、よっぽど怖いしヤバい趣味なのでそっちをどうにかしろよ・・・と思ってしまいましたね。

ホブゴブリン 魔女とふたり

キャラクターはかわいいんですが、雰囲気が不気味だったりします。

王国を揺るがす“呪い”・・・その鍵を握るのは森に住む魔女!?「第七女子会彷徨」の天才・つばなが描くファンタジック・ミステリー。


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ビーンク&ロサ


ストーリーは怪人と人間がいる世界なのですが、だからといって怪人が人間を襲いまわったりしているのではなく、割と平和ながらも怪人は弾圧されているという感じの世界で、主人公たちは怪人の組織に所属しています。
組織の目的は怪人だけの国を作ることで、やはり彼らも人間と争わず平和に暮らしていける環境を求めているんですね。

ビーンクは少年と書いてありますが、絵で見ているとけっこう頭身が高いので大人だと思っていました。ロサが小さいのでヨリ大きく見えるのでしょうが。
彼はきわめて自分に自信が無く、電車の乗り継ぎすらうまくいかないその姿がなんとも言えず好きですね。
ロサはしっかりものの子供で、ビーンクが至らないところをカバーしてくれるかわいい相棒といった感じです。

著者は模造クリスタルっていうWeb漫画で「金魚王国の崩壊」とか描いている人です。パソコンを使い始めて間もなころからこの人の漫画というかイラストは、ネットでよく見たのでそう考えるとWeb漫画界の一角としてやっぱり読んでおくべきだと思うんですよね。
このビーンク&ロサも人と人とのすれ違いのような、これまでの作品と雰囲気が近いところが見かけられて、好きな人にはたまらない作品となるでしょう。

ビーンク&ロサ

こういう誰かも持っているだろうという不安を描いたりする作風です。

「いらないですよ、普通の友達なんて」
放棄されたキャンピングカーに住む、
少年・ビーンクと 少女・ロサの日常。
WEBメディア・マトグロッソでの連載作を、全面加筆修正と描き下ろしを加えて単行本化。
全13篇を連ねた、少年少女の物語。 模造クリスタル、初のコミックス。


ビーンク&ロサ
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ちおちゃんの通学路


あらすじのとおり、ちおちゃんが通学する漫画です。通学するだけなんですがその過程で、抱腹絶倒の展開が待ち受けています。
ちおちゃんとその親友真奈菜ちゃんのゲスい煽り合いなどが、にやけ通り越して噴き出してしまうので、電子書籍派の自分は電車で絶対読まないと心に決めている本のひとつです。
運動神経が妙に優れていたり、ハイスペックをちらつかせていますが、その用途がトイレに行くためとかカバディとか、人に見つからずに新聞配達とかあまりにもひどいのも笑えます。
現在3巻まで発売していますが、失速することなく面白さを維持し続けているのはすごいと思います。ギャグ漫画ってけっこう飽きちゃうタイプなので本当にクリティカルヒットしたんだなと自分でも思います。

ちおちゃんの通学路

アサシンクリードとかやったあと壁の段差とか見て「ここ普通に登れるな(登れない)」とか思うアレですね。

“中の下”女子高生のエクストリーム登校コメディ!! 「あるある」から「ありえねー!」まで、さまざまなトラブルと超展開に満ちた“登校シーン漫画”第 1巻! 鬼才・川崎直孝が描く、超健全&ハイテンションな新ジャンル「エクストリーム登校コメディ」ここに登場! 「普通に学校へ到着する」のはもはや奇 跡! 道路工事に暴走族、突然の尿意まで、大小さまざまなトラブルが“中の下”な女子高生・三谷裳ちおに襲いかかる!


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ハクメイとミコチ


このサイズ感がいいんですよね・・・3頭身くらいのデフォルメされたキャラデザも、この世界の環境と実にあっていてすばらしいです。
背景もものすごく緻密に書き込まれていて、街へ繰り出す話では、その町並みや雑多さ加減、人々の行き交う姿などどれだけ時間かけて描いているんだと思うほどです。

また、キャラクターたち一人ひとりが魅力的な性格・設定があるので、話毎に繰り広げられるストーリーが完成度が高くて非常にいいですね。
キャラクターは人だけではなく、いたちやアナグマ?から昆虫たちまでそのままのサイズで出てきて、彼らがそのサイズにぴったりの家なんかに住んでいるのはかわいらしくて最高ですね。個人的に昆虫たちがカタコトで話すのが好きですね。

こういった雰囲気の物語がそれほど動かない漫画が好きなので、日常系漫画が好きな人にはお勧めの一冊だと思います。

ハクメイとミコチ

この世界に住みたい・・・

背丈は9センチ。森の奥で暮らす彼女たちは、とっても小さいのです。
ハクメイとミコチ。緑深き森で暮らしている、小さなふたりの女の子。木の洞(うろ)に家を造ったり、葉っぱを傘にしたり、昆虫や鳥の背に乗ったり……身長9センチメートルなら、そんな事も出来るのです。
そーっと覗いてみませんか? 穏やかで愉快で、とびきり愛らしいその生活を。


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おかか


街の雰囲気から昭和を感じるのにこれ舞台は平成なんですね。街のみんなが仲良くてこういう空気感好きです。自分が体験したことないからかな。
おかかはたしかにクソガキなんですけど、知恵の回る小賢しさが面白くフフっと笑ってします。相撲をさせるカブトムシにつける名前が爽快脱糞丸とか、もはや頭おかしいとしか言いようがないですね。

友達の家に見舞いに行って、くつろぐだけくつろいで帰る話とかも好きですね。
ソーシャルゲームなどでガチャで金を失う人に使えるのコマもあります。

おかか

ヤンマガとかほぼ読んだことないので、完全に単行本で買う気満々です。
早く2巻が出るのを早くも楽しみにしています。

どんな偉そうな大人も、昔はみんなクソガキだったーー。
21世紀のクソガキ代表・おかかが田舎町を駆け回る!!
ひょっこり登場の新鋭が紡ぐ田舎味☆童心返りギャグ!!
うまい棒をチューチューで流し込んだら、銀玉鉄砲 握って空地へダイブ!ネコ耳シッポのクソガキ代表・おかかが全力で駆け抜ける夏休みの日々!ヤンマガで大人気「うまい棒くわえ系ショートギャグ」第1巻!!


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勇者と魔王の四畳半


もとは同人誌で作っていたものを一般に向けて編集・まとめた作品です。
最近は異世界ものが流行っていますがそれの逆バージョンですね。魔法が使えない割には勇者の身体能力が車を持ち上げたりと壊れ性能のままなので「レベル」は引き継がれているんでしょうか。強くてニューゲームしたいですね・・・

魔王は勇者とは逆にデチューンされてるのがいいですね。ファンタジー界では魔王菌なるものが体の調子を整えていたのに、こっちの世界にきてから今までひいたことがない風邪を引いたり体重が増えたりと散々です。
自分の好きなファンタジー日常漫画の要素を多分に含んでいるのですごく面白いというほどでもないんですけど大好きですね。

勇者と魔王の四畳半

魔王菌・・・

ファンタジーRPG世界でラストバトル中だった勇者と魔王が時空の歪みに巻き込まれて現代社会にやってきた。一時休戦状態で元の世界に帰る手段を考えながら共同生活をすることになったが、魔法力のない世界での魔王は全くの役立たずでニート街道一直線であった。とかいうそんなゆるい設定。


勇者と魔王の四畳半 (REXコミックス)
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三ツ星カラーズ


ざっくりいうと苺ましまろみたいな感じです。ゲスさとかいろいろ違うのであくまで分かりやすく言うと、ですが。
こういうアーケードとか商店街みたいな所のふんいきが好きなんだろうなと自分で思います。世界観が違うとスラムの市場みたいな雑多な場所の喧騒とか活気のある様子とかも好きですね。それは置いといて、けっこう書き込みがすごいんですよねこの漫画。

アメ横の商店街とか公園の木とかすごいなーと思います。(小学生並みの感想)
この手の漫画はおもしろいとか面白くないとかどうでも良くてただかわいければいいんですよね。
かわいいは正義。

三ツ星カラーズ

上野の街を守るのは、小学生3人娘カラーズ!! 上野の街をプリチー小学生トリオが駆け回る! キュートなキャラ&上野の街の圧倒的描き込みで魅せる、電撃大王で大人気連載中のショートコメディ待望の単行本化!!


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木曜日のフルット


それ町(それでも町は廻っている)の著者の石黒正数さんの描くショートギャグ漫画です。半飼い猫のフルットと飼い主の鯨井さんの貧しく明るい生活が中心です。
鯨井さんの交友関係の話とフルットの周りの話とで話の広がりがそれぞれあるので、同じ町の中で関わっていくのもおもしろいです。

それ町みたいにホラーやミステリーっぽ要素が全くないので何も起こらなさすぎて面白くないと思う人もいるかもしれませんが、起承転結が2Pの中に綺麗に入っているので毎回オチがちゃんとついていますしそこはおもしろいと思うので読んでみてほしいです。

毎話下に〜〜は〇〇ションですが、この作品はフィクションですという旨が書いてあり、それもよく見つけてくるなというものが、あったりするので一見の価値ありです。

木曜日のフルット

『木曜日のフルット』(もくようびのフルット)は、石黒正数による日本のギャグ漫画作品。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店刊)2009年6号から連載中。
さらに『別冊少年チャンピオン』(同社刊)2012年7月号(創刊号)から『別冊 木曜日のフルット』(べっさつ もくようびのフルット)というタイトルで並行連載中。2015年12月現在、単行本は既刊5巻。


木曜日のフルット(5)(少年チャンピオン・コミックス)
石黒正数
秋田書店 (2015-12-08)
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燐寸少女


ドラえもんとか喪黒福造とかああいうタイプの漫画です。妄想を具現化するマッチを擦って願いを叶えるという趣旨ですが、必ずしも願いが良い方向へ向かうわけではなく、私利私欲にまみれた願いは願った者の身を滅ぼすこともあるという戒めとか説教くさい話もあります。

これのいいところはまず毎回話が完結している所ですね。オムニバス形式ってヤツです。
短く終わる話の薄暗い話、けっこう好きですね。
また、表紙がレトロな装丁になっていてそれもまたいい感じです。書店で見かけたらぜひ手にとってみてください。

燐寸少女

ーー火が付いている間に思った妄想が具現化する「妄想燐寸」は要りませんか? ただし、妄想用であって願望用ではありませんーー。謎の少女りんが誘う少し不思議な日常。ココロざわつく寓話集を貴方へ。


燐寸少女<燐寸少女><noscript><img src=
KADOKAWA / 角川書店 (2014-11-04)
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よつばと!


よつばとは前にも書いたと思いますが、日常系漫画の走りですからマスターピースですよね。
最近は漫画の中でくらいしかご近所付き合いとか見なくなってきましたから寂しいですね。こういう話の中だけでもわいわいやってるのを見るのが好きです。

13巻は季節も進んで秋になってきましたが、いつまで連載されるんでしょうか・・・
春になったらよつばが小学校に就学してしまうのでそれまでかなとは思っていますが。
とらが好きなのでまたあさぎさんと一緒に出てきてほしいなと思います。

よつばと!

ばあちゃんもいいキャラしていて良かったですね。



『よつばと!』は、あずまきよひこによる日本の漫画作品。『月刊コミック電撃大王』(アスキー・メディアワークス(旧メディアワークス))において2003年3月から連載されている。
ちょっと変わった5歳の女の子「よつば」が、日常の中で体験する様々な「初めて」や「感動」を描く。
作品全体のキャッチコピーは、「いつでも今日が、いちばん楽しい日。」(単行本第1巻)


よつばと! (13) (電撃コミックス)
あずまきよひこ
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2015-11-27)
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まとめ


最近買ったのはこのくらいでしょうか。気になっているけどまだ買っていない作品では「日常」の最終巻ですかね・・・アニメ化までされた作品でとても好きな漫画だったんですが終わってしまうのは寂しいですね。しかも10巻ってまだ連載してもいいのにとちょっと思いますよね。
ジャンプで言ったらまだ冒頭にも入ってないですよ。

自分の中でもこの作品は本で買う、この作品は電子書籍で買うというのを明確に決めていないので、間違えて本を集めていたのに最新刊は電子版とかいうミスをしてしまったりするとちょっとがっくりしますね。

漫画は音楽と違ってyoutubeで試聴!とかできないので完全にジャケ買いか作家で買う、といった感じになるのがギャンブル感あってそれもまた良しですね。
Amazonとかブログのレビューを見て買ったりもしますがやっぱり一番は直感ですよね。
また何冊か漫画を読んだらこのようなまとめを作りたいと思います。

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