【ライブレポ】PAUL McCARTNEY ONE ON ONE JAPAN TOUR 2017(2017/04/29 東京ドーム)

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久々のライブレポです。
そういえば、前回はいつだったのだろうかとブログを遡ってみると、11月27日の「ゆず20周年突入記念弾き語りライブ ゆずのみ」でした。
このライブも東京ドームでした。最近は東京ドームに縁がありますね。

さて、今回はなんとPAUL McCARTNEYのライブにいってきました!
「PAUL McCARTNEY ONE ON ONE JAPAN TOUR 2017」です。日本公演はライブツアーの締めだそうですね。
チケットとれると思ってなかったので大興奮です。

正直に言うと、世代がかけ離れ過ぎてますし、The Beatlesは好きで、一通り聴いていましたが、PAUL McCARTNEYのソロはほとんど知らない状態でチケットを申し込みました。
最近洋楽にハマっているのもあり、PAUL McCARTNEYのスゴさを感じたかったので、半ば思いつきで申し込んだのはありましたが、大正解でした!

The Beatlesの曲もばんばん演奏してくれましたし、なにより、PAUL McCARTNEYのパフォーマンスがすごかったです。
マルチプレイヤーとしても一流のPAUL McCARTNEYの技術を堪能し、現役バリバリのPAUL McCARTNEYの歌を聴いて大興奮です。声出すぎじゃないですか?
たしかに若い頃の声は出ていませんが、年齢を重ねた濃厚な渋みがあって最高でした。

PAUL McCARTNEYファンの友人に、ソロ曲やWings曲のオススメを教えてもらったので、知ってる曲がほとんどでしたね。
新曲もロックテイストでかっこいいですし、世界一になったアーティストの迫力を感じることができた3時間弱という時間でした。

帰りの電車で偶然話した、長年のPAUL McCARTNEYファンも今日のライブはPAUL McCARTNEYがキレッキレだったと言っていましたので、幸運でしたね。

MCもほとんど日本語でしたし、日本語がうまい・・・!
いつも通り、MCを交えてライブレポにいきたいのですが、英語の部分はニュアンスでしかよくわからなかったので、ぼんやりとした感じで進めていこうと思います。
いちおうディスプレイに同時通訳は流れていたので補完しつつ・・・

今回は18,000円のS席をとったのですが、2階席の2列目でした。これも詳しい人いわくS席の範囲が広いとのこと・・・
でも初心者には全体が観やすくてちょうどよかったですね。

定刻18:30開演でしたが、20分ほど遅れて開演しました。
開演するまでは、The Beatlesの曲やソロの曲をDJで会場に流していました。
基本的にライブ前にそのアーティストの曲を流している会場って経験上少なかったのですが、普通に流してくれた方が、ライブへの期待が高まりますとね。
DJアレンジもおもしろかったですし。

01. A Hard Day’s Night


いきなりThe Beatlesじゃないですか!
この曲はThe Beatlesの曲の中で一番好きな曲なので、いきなり聴けて大興奮です。

最初のジャーンっていうコードで感動モノですよ。

ほとんど偉人というカテゴリーに近く、教科書に載ってたから聴いてみたという出会いだったThe Beatlesの曲が生で聴けるだなんてなんだか不思議な気持ちになります。

そしてまた声が出ていますね。かっこいい!
バックバンドたちもこれがまた楽しそうに演奏しています。
ニコニコです。

02. Save Us


2013年のアルバム『New』からですね。
この曲もかっこいいですよね。

やっぱりThe Beatlesの曲とはガラリと変わって、新しさを感じますね。

PAUL「コンバンハーニッポン!」
PAUL「コンバンハートウキョウドーム!」
PAUL「会えてうれしいよ!」


以下MCは日本語に訳して書いて行きますね。
ニュアンスなので参考程度にお願いします。

03. Can’t Buy Me Love


とばしてきますねー!これも大好きな曲。
すべてが名曲です。

PAUL「センキュー!ありがとう!」
PAUL「日本語がんばります!」
PAUL「ぼくはポールマッカートニー!」


PAUL McCARTNEYお茶目過ぎませんか。
曲中もユーモアたっぷりの動きをしますし、エンターテイナーですね。

04. Jet


これはライブまでに『Pure McCartney (Deluxe Edition)』を購入して予習していました。
思わず口ずさみたくなる、サビですよね。ノリノリです。

PAUL「センキュー」
PAUL「次の曲はエレクトリックな曲なんだ。」


05. Temporary Secretary


この曲ははじめてでした。エレクトリックな曲ですね。
なんだかエロティックな曲ですよね。

06. Let Me Roll It


この曲はWingsの曲ですね。
イントロが印象的です。

PAUL「Wingsファンありがとう〜!」

07. I’ve Got a Feeling


こちらはThe Beatlesのラストアルバム『Let It Be』に収録されていた曲ですね。
あまり聴き込んだ曲ではなかったのですが、ライブで聴くととってもかっこよかったので、改めて聴いてみたいと思います。

PAUL McCARTNEYのライブはどの曲もCDよりもとっても良く感じました。
この曲も原曲より攻めている感じに演奏されている気がしました。

PAUL「次は奥さん、ナンシーに書きました曲をやります。」

ここから数曲ピアノでのプレイでした。
このコーナーはとってもよかったですね。PAULのピアノ素晴らしいです。

08. My Valentine


しっとりする曲調に、伝える愛の歌ですね。
歌詞も日本人好みな感じで好きです。

曲調もダークな感じなのもいいですよね。

09. 1985


これははじめて聴いたのですが、かっこいいですね!
ピアノのイントロもかっこいいですし、歌い方もロックンロールですね!

帰って自分のライブラリを確認してもなかったので、購入決定です。

10. Maybe I’m Amazed


こちらの曲は友人最大のライブでのオススメ曲だったので、よく聴き込んでいきました。
亡きリンダさんへ書いた曲です。キーも高くて少し歌いづらそうなところも、PAULの感情がダイレクトに伝わってきて感動しました。

曲も徐々に盛り上がっていくのもかっこいいですしね。
ピアノも本当に素晴らしかったです。

11. I’ve Just Seen A Face


この曲は『Wings Over America』というライブアルバムで聴いていたのですが、The Beatlesの曲だったんですね。知らなかったです。

カントリーっぽい感じでディズニーランドで流れてそうな曲でした。

やっぱりPAULにはアコースティックギターが似合いますね。

PAUL「次は・・・The Beatles!The Beatles!」
PAUL「The Beatlesで初レコーディングした曲を・・・!The Beatles!」


12. In Spite of All the Danger


The Beatlesで初レコーディングした曲だそうですね。

「うぉお〜おぉ〜」というサビが楽しいです。
アコースティックギターのソロもかっこいい!

最後はPAULが煽って会場全体でコーラスしました。
楽しかったです!

PAUL「いぇ〜い!」
PAUL「よくどんなふうに曲を作ってるのか聞かれるんだけど、この曲はこんな感じではじまったんだよ。」


13. You Won’t See Me


最初のイントロいいですね。
サビに向けて盛り上がるのもよかったです。

PAUL「The Beatles!!」

14. Love Me Do


ひぇ〜〜〜〜!!!あのイントロだ〜〜〜〜!!!
大興奮です!!!ブールスハープかっこよ過ぎませんか。

一緒に歌い初めは口ずさんでしまいますよね。

15. And I Love Her


デデデン・・・みたいなアコースティックギターのイントロがいいですよね。
やっぱり弾き語りの曲ってすぎだなぁ。

16. Blackbird


The Beatlesばっかりじゃないですか!
こちらもアコースティックギターのアルペジオが特徴的な曲ですよね。

PAUL「次はジョンに捧げます!」

17. Here Today


こちらもオススメされて聴いていました。
しっとりとしたイントロから、優しい歌い出しが堪りません。

ジョンへの強い気持ちが伝わってきますね。
とてもエモーショナルな曲ですよね。

PAUL「おぇいぇい!」
PAUL「エブリバディおぃいぇ!」


オーディエンスとのやりとりも楽しいです。
本当にユーモアやっぷり。

PAUL「もう十分だね。」

18. New


50年以上も時代の最先端の曲を作るのってすごいですよね。
この曲も70歳をこえた人が作ったとは思えません・・・!

ロックでかっこいい!
しかも今度はマジック・ピアノで演奏していました。

19. Queenie Eye


これも新しい曲ですね。
わりと『NEW』からのアルバムが多いですね。

20. The Fool on the Hill


これもけっこう好きな曲ですね。ライブでこういう曲やると思ってなかったのでうれしいです。あまりThe Beatlesで誰が作曲したかとかで比べたりしてなかったのですが、たしかにPAULはこういう曲調多いですね。

21. Lady Madonna


曲調が跳ねてる感じで、ライブでも上がりますね!

22. FourFiveSeconds


渋い歌い方ですね〜!かっこいい!
この曲はリアーナとカニエとのコラボレーションソングだそうですね。

23. Eleanor Rigby


回転するような感覚になるような曲ですね。
これもThe Beatlesですね。

PAUL「みんな大好き!」
PAUL「この曲は今回初公開・・・!」


24. I Wanna Be Your Man


これはThe Rolling Stonesに提供した曲だそうです。
激しいロックンロールな印象が強い曲でかっこいい!

25. Being for the Benefit of Mr. Kite!


これもThe Beatlesで好きな曲ですね。
なんだかお化けが出るような洋館に流れてきそうな音楽ですよね。

検索してみると、サーカスのポスターからインスパイアされてできた曲なんですね。
たしかにサーカスっぽくもある。

PAUL「サンキュー」
PAUL「本当にいい観客だよ!東京ドーム!」
PAUL「次の曲はジョージに捧げます。」


26. Something


なんとウクレレで弾き始めたと思ったら、この曲です!
超名曲ですね!なんだかんだで『Abbey Road』大好きなので、この曲が聴けてうれしい!
シンプルなアレンジから、原曲につながっていくのがまたよかったです。

PAUL「曲を作ってくれたジョージに感謝。」
PAUL「いぇーい!」
PAUL「いっしょに歌おうよ!」
PAUL「いっしょに歌おうよ!」


27. Ob-La-Di, Ob-La-Da


もう最高でしたね!これこそ同世代なら子どものころ絶対聴いたことがありますからね。当時はThe Beatlesの曲だと思っていませんでした。

みんなで歌えてとっても楽しかったです!
ここから盛り上がる曲が続きます・・・!

28. Band on the Run


これも予習してよかったー!かっこよすぎる!
最初の印象的なイントロから、バラード、ロック、ポップと曲が移り変わっていくのがかっこいいですよね。

転調もとってもかっこよかった!これもライブ化けしますね!

29. Back In The U.S.S.R.


これはステージの映像もとっても派手でしたね。
ソ連っぽい映像が流れていました。

The Beatlesのいい意味でバカっぽい曲って楽しくて好きです。

30. Let It Be


ひぇ〜きました〜
堪りませんね。

たくさん聴いた曲だけあって、歌い方やアレンジの違いがとっても楽しめます。
ピアノのイントロだけで伝説を目の当たりにしていることに感動してしまいました。

31. Live And Let Die


しっとりしたかと思ったら、「死ぬのは奴らだ」がきました!
これも予習しっかりしていました。もう疾走感と特殊効果が相まってかっこよすぎる。

これもライブ映えしますね。
PAULが最後の特殊効果の前にお茶目に耳塞いでいてるのかわいいです。
爆発したあともずっとジェスチャーしてたし。

32. Hey Jude


もう名曲連続ですね。これももう教科書に載ってる伝説的ソングですからね。
観客もみんなで盛り上がります。最後の「Na〜Na〜Na〜」のところはコーラス楽しかったです。
僕も「Na」と印刷したプラカードもっていかばよかった!こういうの一体感があっていいですよね。

PAULが男性だけで、女性だけで、と分けて煽っていました。
全体を通してなんですけど、PAUL、日本語うますぎです。
やっぱり耳がいいと、言語の音と調子もとりやすいんですかね。

名曲中の名曲で本編終了です。
本当に感動的でした。

わりとあっという間に戻ってきてくれました。
日本とイギリスの国旗とレインボーの旗をもってきました。

PAUL「美しい観客ですね!ありがとう!」

EN01. Yesterday


もう泣いちゃいますよね。アルペジオでさくっと歌い始めちゃうのずるいです。
The Beatlesのときとは違う、年齢を重ねた歌い方がこの曲にマッチしますよね。

終わった後、わざと帰ろうとするんですけど、楽器を渡すサポートの方が、まだやるんだろ?みたいなやりとりもあって笑いました。

EN02. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)


『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band)』がちょうど50周年なので、記念的にセットリストに入ったのでしょうか。

PAUL「50周年ってすごいよね。僕も50歳もいってないのに。」

こんなギャグをかましてました。

EN03. Hi, Hi, Hi


ブルースですね。かっこいい曲です。そればっかいってますね。
アンコールで盛り上がる曲やってくれるとやっぱりいいですよね。

EN04. I Saw Her Standing There


The Beatlesのファーストアルバム『Please Please Me』の1曲目である曲が聴けるのもなんだか感慨深いですね。

The Beatlesサウンドっていう感じで時代を感じます。

PAUL「そろそろもう終わりだよ。」
PAUL「家に帰らなくちゃ・・・」
PAUL「そろそろ・・・そろそろ・・・」


EN05. Golden Slumbers


この曲は全然やると思ってなかったので、うれしかったです!

なんかギャグっぽいMCしてるなと思ってたら、この曲の歌い出しとリンクしてて感動しました。うまいですね。

EN06. Carry That Weight


もしかしてそのまま『Abbey Road』の流れなんですかね。
これはPAULのライブでは定番なのかな。

EN07. The End


最後の曲らしい締めの曲ですね。
最後にシャウトもやってくれました。本当に衰え知らずというかパワフルですね。

最後はなぜか煙もくもくの中帰っていきました。
本当に感動の3時間弱でした。歌もパフォーマンスもユーモアも最高でした。

まとめ


はじめてのPAUL McCARTNEYのライブでしたが、十二分に楽しめました。
やっぱり一流のアーティストは知らない曲とか関係ないですね。どの曲も素晴らしいパフォーマンスと歌で感動させてくれます。

ほとんどThe Beatlesというセットリストも本当にすごかったです!
また来日する際にはぜひ行ってみたいですね!それまでに全曲聴いておきたいです!

セットリスト


PAUL McCARTNEY ONE ON ONE JAPAN TOUR 2017(2017/04/29 東京ドーム)
01. A Hard Day’s Night
02. Save Us
03. Can’t Buy Me Love
04. Jet
05. Temporary Secretary
06. Let Me Roll It
07. I’ve Got a Feeling
08. My Valentine
09. 1985
10. Maybe I’m Amazed
11. I’ve Just Seen A Face
12. In Spite of All the Danger
13. You Won’t See Me
14. Love Me Do
15. And I Love Her
16. Blackbird
17. Here Today
18. New
19. Queenie Eye
20. The Fool on the Hill
21. Lady Madonna
22. FourFiveSeconds
23. Eleanor Rigby
24. I Wanna Be Your Man
25. Being for the Benefit of Mr. Kite!
26. Something
27. Ob-La-Di, Ob-La-Da
28. Band on the Run
29. Back In The U.S.S.R.
30. Let It Be
31. Live And Let Die
32. Hey Jude

EN01. Yesterday
EN02. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)
EN03. Hi, Hi, Hi
EN04. I Saw Her Standing There
EN05. Golden Slumbers
EN06. Carry That Weight
EN07. The End



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