【音楽】「STAND BY ME / Quattro Formaggi(桜井和寿+TRICERATOPS)」

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去年のニュースくらいでTRICERATOPSとMr.Childrenの桜井和寿さんが共作した曲がTRICERATOPSのアルバムに特典としてつくという話は聞きました。
いい曲だったらアルバム買おうと思って半年くらいが過ぎてすっかり忘れていました。

ふとYouTubeでその共作の「STAND BY ME」を聴いたところ、開始30秒くらいでブラウザを閉じました。

「これは買わなくちゃ!!!買って聴かなきゃもったいない!!!」

と衝撃がはしり、もう一度ブラウザを立ち上げ、Amazonでポチりました。

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次の日に届いたCDをさっそく取り込み、再生。
かなりいいです。正直、Mr.Childrenの曲よりいいと思ってしまった。

TRICERATOPSの軽快なバンドサウンドに桜井和寿さんの歌詞と韻のまわしがとてもいいです。
本当に歌詞とサウンドがいいです。
そしてサウンド、こちらスリーピースバンドのTRICERATOPSのバンドサウンドが底を支えているのですが、歯切れに良いバッキングがかっこいいです。
そしてベースラインがセクシーです。
そこに桜井和寿さんのギターが溶け合って、とても厚みがあるのですが、こういうのをMr.Childrenでもやったらおもしろいんじゃないかなと思いました。

それも楽しそうだ 君とあのとき
出会っていない世界を想像していた
思いのまま好き勝手したって 誰が小言いうでもなくて
自由を謳歌したりして


桜井和寿さんがこんな風に歌い始めるのですが、なんの歌だろうと思いつつ聴き続けます。

かたやこの世界 一筋縄じゃない
理屈はまるで通用しないや
すぐに不機嫌になり黙る 面倒くさくなる日もあるが
でもこんな毎日を僕は愛してるよ


と和田唱さんが歌います。
そしてサビに入ります。

ねぇ 遠くまで 遠くまで 今を重ねよう
無垢も邪悪も 上手にキャッチボールしあって
どフォークな常套句だと 受け流してもいいよ
Stand By Me Stand By Me


連れ添った恋人や夫婦の歌なんですね。
歌い始めの詩の相手に対する倦怠感を出しつつ、サビに向けて「でもこんな毎日を僕は愛してるよ」というところの転換が本当に秀逸だと思いました。

「どフォーク」と「常套句」の韻は、桜井節全開ですよね。

僕は二番の歌詞がとっても好きです。

「また歳をとった・・・」って 鏡の前に立ち
あたかも僕のせいみたいに言うんだ
それなら僕も 君と同じで またちょっぴり皺が増えたんだ
でも僕のは笑い皺さ そう君のせいだ


これはおっさんにしか歌えない歌ですよね。
盛り上がるような恋だとかじゃなく落ち着いた距離感がいいですよね。
とりあえず歌詞がとってもいいです。

Quattro Formaggiという名義にしたのもとってもチャーミングですよね。

もちろん本編の「SONGS FOR THE STARLIGHT」もとってもよかったです!
TRICERATOPSは昔の曲しか知らないのでこれを機にいろいろ聴いてみようかな。
以前、山崎まさよしさんとセロリを歌ってる映像をみたことがあるのですが、とってもかっこよかったです。



こちらに制作秘話など書かれています。

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