【映画】ダンディズムとはこれだ!セクシーとはこれだ!「さらば あぶない刑事」

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さらば あぶない刑事

去年に映画館で映画を観たときに興味を持った「さらば あぶない刑事」を鑑賞してきました。
これまでの「あぶデカシリーズ」は未視聴なのですが、とっても楽しむことができました。

とにかく、女性に優しく悪を許さぬタカことダンディー鷹山と弱いものを見れば放っておけない正義漢ユージことセクシー大下がかっこいいんですよね。
全然老いたおじさん二人ではなく、かっこいい男がかっこよくバディを組んでいてたまりませんでした。
二人を取り巻く、キャラクターたちもとってもよかったですし、敵役もとっても魅力的でした。

あらすじ


定年を目前にしたタカとユージは、かつて2人が壊滅した銀星会の残党を追って、危険ドラッグ・覚せい剤・拳銃の取引がされるブラックマーケットを2人だけで襲撃したりとまだまだ暴れ放題!そんな2人の前に現れたのは、世界の闇市場を暴力で牛耳り縄張りを広げる中南米マフィア。横浜が犯罪都市に!?史上最強の敵を前に、命を賭けた戦いの火蓋が切って落とされる。

ユージ「長く居すぎたな・・・この街に」
タカ「いつかは別れる時が来るさ・・・」

横浜中の犯罪組織を巻き込んで、刑事人生最後となる死闘に飛び込んでいくのだった。
刑事としてのタイムリミットは残りわずか、果たして2人は無事に退職の日を迎えることができるのかー。
タカとユージの「最後の5日間」を見逃すな!


鑑賞前は破茶滅茶なドンパチものだと思っていたのですが、しっかり刑事モノとしてストーリー展開していくので、「そんなのないだろ!」みたいな違和感はありませんでした。
サスペンスとしてのストーリー展開の楽しさに加えてコメディー、アクションという楽しさもあって、二倍、三倍楽しめます。
ユージとタカが退職4日前というところからストーリーがはじまるのですが、二人ともしんみりというよりは、最後に花を咲かせようという感じで、開始からすぐにこの二人はなにをしてくれるんだ!という期待が膨らみます。

よくある、いろいろな陰謀や権力が絡む刑事モノではなく、敵と味方がはっきりしているのもよかったですね。
裏切りだとか、警察内部内の権力によって動けなくなるみたいなことがないので、二人がかっこよく敵と戦うということのみに特化しています。

ヨコハマが舞台!


横浜みなとみらいでドンパチする話なのですが、馴染みがある土地だけに、ストーリーにとっても楽しくついていけました。
いつも散歩したり、利用している施設を舞台にした映画はいままでなかなか観たことがなかったので、とっても新鮮でしたね。

あぶデカコンビがかっこいい!


もう、開始から二人のかっこよさに引き込まれました。
留置所のシーンからはじまるのですが、なぜかユージが音楽に合わせてシュッシュと機敏に踊っているんですよね。
そして、敵の情報を得るために留置所に1日泊まっていたのですが、情報を得るために騙していたヤクザに対する台詞もまたかっこよかったです。
とにかくオープニングから引き込まれました。

ユージは、少しコメディーなところがあるのですが、それがまたお茶目なかっこよさでよかったです。
タカはとにかくダンディでした。こういうのがダンディっていうんですね。セリフも立ち振る舞いもかっこよすぎました。

それでいて、二人とも優しいのがまたいいんですよね。
個人的にはユージのほうが好きですね。刑事らしからぬジャケットを着て飄々としているユージがかっこいいです。

敵組織の描写がかっこいい!


この映画は敵もとっても魅力的だったと思います。
ヤクザ、ロシアンマフィア、中国ヤクザ、中南米犯罪組織と様々な思惑が絡んでくるのですが、どちらかというとアニメ作品であるような、「ヨコハマを支配してやるぜ!」という魂胆がとってもシンプルな悪役という感じで良かったです。
敵はもちろん外国語をしゃべるのですが、ユージがすんなりそれに外国語で返すのもよかったですね。

最後の敵ガルシアを演じる吉川晃司もまたかっこよかったです。
こういう悪役をさせたら吉川晃司はピカイチですね。
ガルシアも紳士的な皮をかぶっている、悪役なので、バーでのタカとのやりとりが良かったです。
戦闘シーンではシンバルキックさながらのキックアクションを繰り広げていました。

まとめ


とにかく二人がかっこいい!ダンディー!セクシー!ということを煮詰めた映画もなかなかないと思います。
理屈抜きに楽しめす。

シリーズものの特徴といえば、お約束のシーンやセリフも魅力的ですよね。
今回はじめて「あぶデカシリーズ」を視聴したので、お約束に関してはなんとなくここがお約束なんだろうなという感じでしか楽しむことはできませんでした。

クライマックスでタカがハーレダビットソンに乗って登場したり、ユージがレパードで横浜を疾走したり・・・これまでの作品を少し観てから鑑賞すればもっと楽しむことができたかもしれないです。
とはいえ、はじめて観てもとっても楽しめましたよ。
エンドロールではこれまでの作品の名シーンが流れていたのですが、ぶっ飛んでいるシーンばかりでした。
ぜひ、今までの作品も観てみたいと思います。



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