【レビュー】ケーブルが一本というシンプルさ。Bluetooth4.0+aptXイヤホン「TaoTronics TT-BH06」

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

ちょっとした散歩やゴロゴロしながら使うときに、コードが一本なBluetoothイヤホンが欲しくなり、Amazonでも評価が高かったBluetoothイヤホン「TaoTronics TT-BH06」を購入しました。
もしかしたらカスタムIEMじゃないイヤホンを買うのは5年ぶりくらいかも。

TaoTronics TT-BH06



普通イヤホンはY字ですが、BluetoothイヤホンになるとI字です。
数年前まではBluetoothイヤホンといってもY字にレシーバーがついてたりしましたよね(今もありますが)。
最近では、完全に左右が独立したBluetoothイヤホンが発売したり、Bluetoothイヤホンに対する興味が再熱してきました。
ソニーなんかが使ってる「LDAC」だと960kbpsだったり、Bluetooth接続でも十分な音質が得られるようになってきましたしね。

パッケージ


TaoTronics TT-BH061

安いわりにはパッケージがしっかりしていて好印象です。
というか2,500円は安いとまではいかないのかな?

TaoTronics TT-BH062

アンボックスすると二つの箱が。
開けたら適当なビニール袋に梱包じゃないところもグッドですね。

TaoTronics TT-BH063

内容はこちらです。
白い背景で見にくくてすみません。

・本体1個
・Micro USB充電ケーブル1本
・イヤーチップ3セット
・イヤーフック3セット
・取扱説明書1冊


取扱説明書は写真には写っていませんが、しっかり箱にはいっていました。

本体1個、Micro USB充電ケーブル1本、イヤーチップ3セットとイヤーフック3セット、取扱説明書1冊

デザイン


TaoTronics TT-BH064

ショックだったのは、思ったよりイヤホン部が大きいことですね。
やっぱりレシーバーが内蔵されてしまうので、不格好になってしまいます。
この辺はお金を少し出せば小さくなっていくのかな。

TaoTronics TT-BH065

それ以上に、けっこうクオリティが高くて満足です。
コードもきしめんケーブルで頑丈そうです。

TaoTronics TT-BH066

カナル部も非常につくりがいいですね。
後述しますが、フィット感もよかったです。

TaoTronics TT-BH067

このロゴがあるボタンは電源ボタンないし、操作ボタンなのですが、大きくて押しやすいです。

TaoTronics TT-BH068

操作系ボタンもしっかりあります。
充電ポートの蓋もしっかりとしていて、つかっていくうちにパカパカするようなことはないです。

使い方


ロゴのあるボタン「マルチファンクション・ボタン」を長押しします。
赤と青に点滅しますので、あとはスマートフォンや音楽プレイヤーでペアリングすればオッケーです。

一度ペアリングすれば、電源をつけるだけで、つながります。
ただ、Bluetooth機器はそうもいかないんですよね。
機器の切り替えだったり、Bluetooth複数機器があるときに、接続しづらいです。

やっぱりNFCのタッチで接続できるシステムは優秀だと再確認。
しかし、このBluetoothの接続の億劫さはどの製品も同じなので、問題ないですね。

操作系ボタンはボリュームのコントロールだけかなと思ったら、1秒長押しで曲送り、戻しもできてとっても便利です。

通話機能も一通りあります。
Bluetoothイヤホンとしての基本はしっかりおさえてあります。

音質


音質は大して期待してなかったので、装着感より先に書いちゃいます。
ぶっちゃけ思ったより良かったです。
Bluetooth4.0、さらにaptX対応ですので、ウォークマンと接続する場合にはけっこうポテンシャルを発揮してくれました。

かなり遮音性があって、音楽にしっかり没頭できます。
とはいえ音場はさすがに狭いですし、分離感などはそこそこっていう感じの聴ければいいという音質ですね。
しかり、aptX対応なので、解像度は低くないですね。

同じ価格帯の有線イヤホンに比べてはまったく遜色がないです。
iPhoneの標準イヤホン並の満足感はあります。

単純にBluetoothイヤホンだから、音質が悪いのではなく、この価格帯のイヤホンのドライバーのポテンシャルはしっかり引き出せていると感じました。
コストパフォーマンスとしてはかなりいいと思います。

またCVC6.0 ノイズキャンセルが機能しているそうですが、遮音性が高くなる分、総合的な音質が悪くなっている気もします。
個人的には、ノイズキャンセルはオンオフ切り替えられるといいかなと。

こういうイヤホンにありがちなですが、低音は気持ち強めです。
これはランニングのときにはありがたいので、グッドな点かもしれません。

装着感


装着感ですが、イヤホン部が重く感じてしまうかなと思ったのですが、イヤーフックがよい仕事をしてかなり耳にフィットします。
多少首を振っても落ちないレベルです。
ランニングをしても、落ちたりしませんでした。

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外からみるとけっこうイヤホン部が大きいです。
見た目よりぜんぜん重くないのはすごいです。実際14gと軽量です。

ちょっとケーブルが頑丈なのはいいのですが、取り回しが悪い気もしましたね。
もうちょっとソフトな感じだと装着感は100点満点だったと思います。
Y字じゃないだけで、本当に確信的なつけ心地です。

走っても首の前をぶらんぶらんとコードが動かないのがいいですね。

まとめ


さすがに音楽をしっかり聴くには向いてないイヤホンだとは思いますが、それ以上に装着感とコードレスの恩恵が素晴らしいですね。
Bluetoothイヤホンの宿命である、重くなってしまうイヤホン部もしっかり耳フィットさせることで解消しています。

2,500円ほどという価格からも、Bluetoothイヤホン初心者にベストなイヤホンかもしれませんね。
この価格帯でaptXに対応しているのも素晴らしいです。

音楽再生、連続通話時間は最大約5時間というスペック値ですが、けっこうそれ以上の時間再生していても大丈夫でした。
音楽再生だけですと、長持ちするのかもしれません。

Bluetoothだからというデメリットはまったくなく、有線イヤホンにも負けない音質を実現している非常にコストパフォーマンスがいいイヤホン「TaoTronics TT-BH06」のレビューでした。


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