【コラム】一眼レフでタイムラプス動画をつくってみよう!

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

皆さんは「タイムラプス」という言葉に聞き覚えがありますでしょうか?
この言葉は知らなくても最近だとTV番組などで星空や夜景の早送りのような動画をみたことがあると思います。
あの動画を「タイムラプス」といいます。

横浜ランドマークタワー SKY GARDEN_5

あの動画の作り方は一定間隔で撮影した写真を何枚も用意してそのコマを並べて動画にするだけなのですが、普通の写真や動画とは違った魅力がありますよね。
実はけっこう簡単に、とはいっても一眼レフは必要かもしれませんが、タイムラプスはつくれるんです。
そのやり方でも今日は紹介しようと思います。

先ほど「一定間隔で撮影した写真を動画にする。」といいましたが要はそれだけです。
それだけですと説明になっていないので一定間隔で撮影するとはどういうことか説明していきますね。

撮影機材・場所・方法


撮影するにあたって必要なものは撮影機材、撮影場所、そして撮影方法ですよね。
私は撮影機材は「一眼レフ」「三脚」そして「リモコン」。撮影場所は「横浜ランドマークタワー SLY GARDEN」にしました。撮影場所は三脚をたててもいい場所を選びましょう。
ちなみに一眼レフは「α65」、レンズは「SAL1535Z」、三脚は「UT-43Q」です。







「横浜ランドマークタワー SLY GARDEN」はSPOT NOTE みなとみらいでも紹介しています。昼間、マジックアワー、そして夜景どれも素晴らしいのでタイムラプスには最適な場所ですね。



タイムラプスは時間の流れを感じさせるようにつくるとおもしろいので変化があるけど普段はその変化に気がつかないような題材を選ぶといいですね。
例えば夜になっていく空や雲の流れ、植物の開花や工事現場などもおもしろいかもしれません。

話を元に戻します。
まずは普通に撮影するときのように構図を決めましょう。
この時夜になったときにどうなるかも想像するといいです。映り込みが入らないように工夫したほうがいいかもしれませんね。三脚でしっかり固定したら次に使うのは「リモコン」です。
こちらはなんでもいいのですが、一定間隔で撮影してくれる機能があるものを選びましょう。私は「ロワジャパン」のリモコンにしました。



安いですし無難だと思います。

撮影方法


リモコンを接続したら今度は撮影方法ですね。
一定間隔に撮影することを「インターバル撮影」なんていいますが、インターバル撮影では一度開始してしまうと設定をいじれないので撮影対象が変化していっても綺麗に移せるようんしっかり設定しなくてはいけません。

まずはピントはMFを使ってしっかりあわせてとめておきましょう。そしてMモードでもいいですが、絞り優先モード、ソニーではAモードで撮影するのが楽だと思います

今回は夜景になっていく様子を綺麗に写したかったので少し明るめな色味に設定しました。こちらもオートにしておくと色がコマごとに変わったりしてしまいますので注意!
残りの設定はF値は5.6にしました。ISOは400。ちなみに編集で取り扱う写真の数が多いのでRAWじゃなくてJPEGで撮影しましょう。
肝心のインターバルは5秒にしました。

このインターバルですが、これもかなり重要です。あとで動画にするにあたって撮影した1コマを何秒分にするかなのですが、もちろん1秒より0.5秒にしたほうがなめらかですよね。
普通動画のFPS(1秒間に何コマか)は30FPS(1秒に30コマ)や24FPS(1秒に24コマ)なので今回は24FPSにしたいと思いました。

そうすると24枚が1秒になるので1分の動画に仕上げるためには24枚×60分=1440枚必要ですね。
そしてどれくらいの時間を撮影するかによってインターバルが決まります。

今回は2時間を1分にしたかったので、2時間で1440枚を撮影するということでインターバルは5秒ですね。
今回はFPS、撮影時間を決めてインターバルを決めましたが、インターバルを決めて撮影時間、FPSを調整してもいいですね。

撮影


では撮影していきましょう。
リモコンのスイッチをいれてあとは放置です。

タイムラプスをつくるためにはほとんど準備に力をいれて肝心の撮影に入ったらあとは暇です。
しっかり被写体を眼で楽しみましょう!撮影しているのに被写体を直接、眼で楽しめるのもなかなかおもしろいですよね。

2時間待って撮影終了をします。

編集


帰宅したら画像を取り込みます。
編集ソフトで軽く修正しましたら、出力します。

私は「lightroom」を使いました。
編集の内容はレンズ補正と色味の若干の修正くらいでしょうか。
一枚設定したら全部の写真に設定を同期しましょう。ちなみに夕暮れ前、夕暮れ、夜景の境目あたりでわけてそれぞれで設定してもいいかもしれません。



そして出力した1440枚の写真をソフトを使って仕上げていきます。
私はMacなので「zeitraffer」というアプリ使います。
アプリの使い方は簡単です。取り込んでFPSを設定して出力するだけです。



Zeitraffer


Zeitraffer




Developer: デベロッパ:Yoshihito Ohki

Price: Free




  • Zeitraffer Screenshot
  • Zeitraffer Screenshot






そして今回は少しずつ拡大していくように編集したかったので「iMovie」に再度取り込んで編集してYouTubeに投稿しました。こちらです。



いかがでしょうか?素人ながらうまくいったと思います。
時間をかける分完成させた時に喜びは大きいと思いますので「タイムラプス」挑戦してみてはいかがでしょうか?

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で

You Might Also Like

  • Comments ( 0 )
  • Trackbacks ( 1 )

No commented yet.

  1. […] 聞き覚えがありますでしょうか? この言葉は知らなくても最近だとTV番組などで星空や夜景の早送りのような動画をみたことがあると思います。 あの動画を「タイムラプ…[続きを読む] […]

*