【映画】ノーCGが興奮を呼び覚ます!エクストリームアクションムービー「X-ミッション」

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映画館での予告を観て、これは絶対楽しそうだということで観てきました、「X-ミッション」
あの輸送機からスカイダイビングして、縦穴の洞窟に突入するやつです。

X-ミッション

結果的にいますと、ストーリーはないに等しいけど、とにかく興奮するし、スキーにいきたくなる映画でしたね。
一流のスタントマンたちのノーCGによるアクションは、CGを使ったアクションシーンとは違う興奮と緊張感を得られました。

あらすじ


元アスリートの若きFBI捜査官ジョニー・ユタは、エクストリームスポーツのカリスマ、ボーディが率いる超一流アスリート集団への潜入捜査という指令を受ける。
ボーディ一味には、そのスキルを駆使した前代未聞の犯罪を実行している疑いがあった。命がけで潜入に成功したユタは、ボーディが犯罪の首謀者なのか、その証拠をつかむために捜査を続けるが、命知らずなアスリートたちと行動を共にするうち、ユタとボーディとの間にも信頼と友情が芽生え始める。


ストーリーは重要じゃないんですが、物語の前提条件というか主人公の背景はしっかりありましたので、感情移入しやすかったです。
過去にエクストリームスポーツで友人を亡くしてしまった過去が、ボーディにも感化される原因にもなりますし、FBIとボーディ達とで揺れることにつながります。

パトリック・スウェイジ&キアヌ・リーブス主演のキャスリン・ビグロー監督による1991年の名作アクション「ハートブルー」をリメイクだったことは知りませんでした。

ボーディたちは、オザキというアスリートの意志をつぎ、8つのミッションをクリアし、自然に返礼するという目的があるのですが、オザキは植林などの返礼だったのですが、ボーディたちは、捕鯨船にオザキを殺された恨みもあり、経済社会を破壊し自然に還すという目的になっています。
そのため、予告にあったダイヤ強奪や、現金輸送機から現金をばらまくなどの行動に出ています。

それをユタは阻止しようと潜入するわけですね。
潜入するも、自分自身のエクストリームスポーツへの思いや、単にミッションをしているときのボーディたちの一体感により、心象ではボーディたちの仲間のような感覚に成ってしまいます。
この辺はFBIともトラブルがあったり。

しかし、返礼という行為で鉱山を爆発させるということを目の当たりにしたユタは、ボーディたちを捕まえる決心をします。

大自然を相手にしたミッション


とにかく、この自然を相手にしたエクストリームスポーツによるミッションが映像的に見応えがあります。
映像がすごかったので、結果的にまとまった映画とも言えますね。

8つのミッションがあるのですが、どれも素晴らしい映像美と興奮がありました。

お気に入りは、スノーボードのミッションですね。
もはや崖と変わらない雪山を一瞬の判断力を信じて滑空していく様子はとってもかっこよかったです。
これと、ウイングスーツ・フライングというこれも山から飛び降りてムササビのようなスーツで滑空していくミッションはすごかったです。

ハラハラ度が高いのは、クライミングですね。エンジェルフォールというベネズエラの崖を命綱なしで登っていく様子は圧巻でした。
アスリートたちが全身を駆使して垂直の崖を登っていく様子は本当に映画なのですが、ドキュメンタリーのようでした。

また波のミッションでサーフィンがあるのですが、これは美しかったです。
ユタがボーディに接触するために、海流が海底の山にぶつかり大きな波をうむポイントにいくのですが、海のど真ん中で、20m以上の大きな波が何度も発生する様子は美しかったです。
このミッションはユタが失敗して、ボーディが助けることによって、再チャレンジしなければならず、映画のラストシーンで、ボーディが嵐の中30m以上の波にぶつかっていくミッションをしようとします。
かたや華やかなな美しく大きな波と、嵐の中の恐ろしい波、同じ自然がこうも表情を変えるのは、自然はやはり偉大であることを認識しますね。
映画の中でかなり環境についての会話シーンが多かったので、そういった意図もあったのでしょうか。

まとめ


映像A級、ストーリーB級でしたが、映画館で観るととってもエキサイティングな映画でした。
なんだか観た後に身体を動かしたくなりましたね。
自分ができないことを追体験できるのが映画の醍醐味でもありますし、楽しい映画ですね。
ストーリーのことを少し酷評しましたが、しっかり楽しい映画ですよ。



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