みなさん世界的にメリークリスマスですね、ろんぽです。
今日はゲームボーイの神ゲー、「ゼルダの伝説 夢を見る島DX」の紹介です。
GBCのゲームはアドバンスまでのハードでプレイできますが今回は3DSでダウンロードしちゃいました。800円くらいです。わざわざ買いに行かなくてもいいし、しかもNew3DSであればSuicaさえあれば買えちゃうんですよ、凄い時代ですね〜
これはいかにも昔のゼル伝といった感じの、ドット絵の味わい深いゲームで、初めてゼルダシリーズをやったのがこの作品なので感慨も一入。
こちらがタイトル。8bitのテーマが流れてテンション上がります。
あらすじは簡単に言うと航海中に嵐に巻き込まれ遭難し、気づいたらコホリントという島に流れ着いており島から脱出するために探索するというものですが…実はストーリーを進めるうちにいろいろなことが分かってきます。
小学生ながらもこのゲームのえもいわれぬ不気味さを感じられたのは自分のゲーミングライフに大きな影響を与えたと思うくらいです。
フクロウってなんでいつも物知りキャラなんですかね…こいつはフクロウであってフクロウじゃないんだけど…
デートもできるよ!!!
この子はこの島から出たことがないからカモメになってこの島から出たいなあ…なんて言っているのです(伏線)
振り返ってみると夢を見る島はすごい切ない感じのストーリー多いですね。人が住んでるところは和やかだったり、ダンジョンとかは結構な勢いで不気味なやつとかいますけど。
生前の家を探す幽霊とかなんで死んだかもわかんないんだけどほんとかわいそうでウルっときます…
ああ…超泣ける。
なんか紹介とか言ってネタバレしちゃいそうなんで線引き難しいですね、ストーリー進めるだけならそんなに難しくないと思うのでぜひやってほしいです。ゼル伝らしさもあり、最近のゼル伝にはない雰囲気もあって楽しめると思います。安いし(強調)
ちなみにアマゾン(マケプレ)で買うと4000円超えてます。うーん…やっぱりバーチャルコンソール大正義ですね。
あとなぜかこのゲームには任天堂の他のゲームキャラがいっぱい出てます。
マリオ、ルイージ、ピーチから始まりカービィやどうぶつの森のとたけけなんかもいます。マイナーどころだとカエルのために鐘はなるのリチャードもいました。
これは小ネタなんですが、ノーコンティニューでクリアすると若干エンディングが変化します。ゼルダの伝説は敵より謎解きの方が苦労すると思うのでそんなに難しくはないと思いますが、一見の価値はあると思います。
正月休みのお供にどうでしょう、ろんぽでした。
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