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【ライブレポ】amazarashi Live Tour 2019「未来になれなかった全ての夜に」(2019/05/06 Zepp DiverCity(TOKYO))

去る2019年5月6日に、amazarashi「amazarashi Live Tour 2019「未来になれなかった全ての夜に」」に行ってまいりました!
この日はGW最終日。連休最後の夜は、amazarashiのライブで締めくくることとなりました。

amazarashi Live Tour 2019「未来になれなかった全ての夜に」

公演会場は「Zepp DiverCity(TOKYO)」。初めて訪れる場所でしたが、「お台場 ダイバーシティ東京 プラザ」の側だったので、迷わずたどり着けました。

ちなみに「Zepp Tokyo」とは全然別の会場なので、初めて訪れる方は混同しないように気をつけてくださいね!

リサ

まあ会場はそこまで離れていないので(歩いて15分くらい)、そこまで痛手にはならないと思いますが・・・

amazarashiのライブは、11月に開催された「amazarashi Live at 日本武道館『朗読演奏実験空間”新言語秩序”』supported by uP!!!」以来、およそ半年ぶり。通算4回目のライブ参加となりました。

初めてのamazarashiのライブは「amazarashi 秋田ひろむ 弾き語りライブ「理論武装解除」」
友達に誘われてなんとなく参加したのも、もう2年前になるんですね・・・

今回は、シングルやアルバムのリリースもない状況でのライブツアーということで、どのような内容になるのかさっぱり予想ができませんね。

武道館で圧巻のライブを完遂したamazarashiは、次にどんなライブを我々にみせてくれるのでしょうか?
わくわくしながら会場へ向かいました。

この日の整理券は1730番台。会場収容人数は2,000人くらいだったようなので、結構後ろの方でしたね
amazarashiは落ち着いて聞いているファンの方が多く、モッシュなどでもみくちゃになってしまうことがないので、普段ライブハウス慣れしていない私にとってはありがたいです

リサ

武道館ですらも、全員着席で聴いてましたもんね〜

ドリンクはライブが終わってから交換しようかなと思っていたのですが、帰りは激混みで交換できませんでした・・・
Zepp DiverCity(TOKYO)は会場がそんなに広くないし、出口も一箇所しかなく混むので、空いている開演前に交換してしまうのがよさそうです。

余裕を持って入場し、映像が見やすそうな、やや後ろのエリアを確保。女子トイレも空いていてめちゃくちゃありがたい!感動!
30分ほど待って、17:00ちょうどに演奏がスタートしました。

01. 後期衝動

1曲目からパンチの効いた曲で攻めてきましたね!
ライブだと、秋田さんの語りの語気が感情的でより胸に刺さりますね。
今日も感情たっぷりに歌ってくれました。

amazarashiのライブではおなじみの映像演出もおしゃれです。
黒いスクリーンに白地で歌詞が流れる、シンプルなデザインでした。

秋田「未来になれなかったすべての夜に!青森から来ました・・・amazarashiです!」

リサ

今じゃすっかり、秋田さんのこの挨拶を聞かないと落ち着かなくなってしまいました(笑)

02. リビングデッド

2曲目は、前回の武道館ライブでも印象的だった「リビングデッド」
「永遠なんてないくせに 永遠なんて言葉を作って」という歌詞が好きです。

サビラストの「〜〜人らよ歌え」のファルセットもしっかり出ていて、声の調子良さそうでしたね

03. ヒーロー

「ヒーロー」は「amazarashi 秋田ひろむ 弾き語りライブ「理論武装解除」」ぶりに聞けました。
初めて聞いたときは弾き語りで、しっとりとした「ヒーロー」が聞けたのですが、今回はバンドバージョンで音の厚いパワフルな「ヒーロー」が楽しめました

それまでスクリーンに夢中になっていたのですが、3曲目で落ち着いてきたのでふと目線を下げると、なんと秋田さんがいる!(?)

基本amazarashiはスクリーンの向こう側で演奏していることが多いのですが、今回はスクリーンの前で歌っていたんです
会場のセッティングの問題なのでしょうか?下手したら顔が見えそうなくらい、遮るものがなにもありませんでした。

リサ

一番前にいた人はライトの光加減によっては顔が見えたんじゃないのかな?

近くで秋田さんを観察して気付いたのですが、結構激しくギターをかき鳴らすんですね。
これでもかというくらい腕振ってギターをかき鳴らしていて、目が惹かれました。

秋田「今日に至るまで、いろいろな夜を越えてきたはずです・・・悔しかった夜、報われなかった夜、そういういろいろでは済まされない夜の、ひとつひとつをつまびらかにするために歌いにきました。」
秋田「音楽は終わります。このライブもすぐに終わります。今日という日も、人生だってそう。いずれ終わります。だから僕の役目は、この日を終わらせることです。新しく始まる日のために。遠い夜のこと。ひとつが終わって、また遠い遠い夜のこと。スターライト」

04. スターライト

「ヒーロー」から「スターライト」と明るい曲調の曲が続きます。いいセトリですね。

星の輝きをイメージしたスクリーンの映像が印象的でした。
ライブの中でも、一番映像の演出が綺麗だった記憶があります。

05. 月曜日

しっとりしたイントロが特徴的な「月曜日」
この曲は落ち着いたAメロ・Bメロに対して、サビは大きく盛り上がるのが印象的ですね。
ライブでも、秋田さんがサビで一気に声量を上げていたので、より歌詞の言葉ひとつひとつが強く伝わってきました

リサ

サビでの秋田さんの横揺れも激しかったな〜

06. たられば

「たられば」ゆったりとしたテンポのバラードなので、歌詞の内容がしっかり頭に入ってきますね
改めてライブで聴くと、歌詞の良さが胸にしみます。

リサ

ぜひamazarashiを知らない方にも聞いてほしい曲のひとつです。

07. さよならごっこ

ここで最新シングルの「さよならごっこ」より表題曲の「さよならごっこ」を初披露!
前回の武道館ライブ以降にリリースされた楽曲なので、ライブで聴くのは初めてですね。

リサ

TVアニメ「どろろ」のエンディングテーマになっているので、知っている方も多そう。

CDにはアコースティックバージョンも収録されていますが、今回のライブでは通常バージョンでの演奏でした
ラストサビの一瞬だけアカペラになる部分の、秋田さんの歌い方がすごく好きでした。

また、海の中にいるような不思議なメロディと映像がマッチしていましたね。ライブ会場が完全にamazarashiの世界に染まっていました。

08. それを言葉という

この曲はイントロと間奏の部分が大好きなんですよ。おしゃれ。
波紋のようなイメージを抱く音と、それに重なる秋田さんの独白がamazarashiらしくていいですよね。

ライブだと独白部分もより熱がこもっていて、秋田さんの「伝えたい」気持ちが溢れているので好きです。

秋田「その夜、すでに終わっていた僕は、日陰で生きていた僕は、言葉にする以外に存在を証明する術を持っていませんでした。零から一にするために、音楽を作りました。一から十にするために、地元の仲間が作ってくれました。十が百になること、気がつけば理解者がたくさんいました。あの夜、僕は紛れもなく零でした。そういう夜のことです。」

09. 光、再考

amazarashiの曲でも人気の高い「光、再考」
私はアコースティックバージョンも好きです。今回のライブではバンドバージョンでした。

1番も2番もサビの歌い方にかなり熱がこもっていて、グッときました。
あとは最後の「ああ、ああ、ああ」の歌い方や、ギターを弾いている時の動きも熱かったです。

ラストで、曲のイメージに合わせてライトが会場を煌々と照らしていたのが印象的でした。

10. アイザック

こちらも最新シングルより。
イントロが今までの曲たちと、ちょっと違った仕上がりでかっこいい。

リサ

amazarashiはイントロかっこいい曲多いな〜

独白がメインの曲なのでカラオケで歌うのは難しそう(笑)
こういうタイプの曲は、秋田さんが歌うからかっこいいんですよね。
ライブではよりトガった歌い方でかっこよさ倍増でした。ライブ向きの曲かも。

11. 季節は次々死んでいく

私の好きな曲だ〜!やった!
この曲も人気ですよね。

ライブバージョンは、一番最後の「季節は次々生き返る」の歌い方がめちゃくちゃかっこいいんですよ、毎回。
特別CDと異なるアレンジをしているわけではないのですが、ライブの方がより感情がこもっていてグッとくるんですよね。
今回のライブでもいい終わり方でした。

12. 命にふさわしい

おおお、いいセトリですね。
ライブで聞くと、やっぱり「心さえなかったなら」「光と陰」の歌い方がかっこいいですよね!

秋田「若く死んだ彼は、僕にとって青春の象徴です。あの日以来、青春とは安寧の象徴です。あの夜からずっと僕を見張っています。あの夜からずっと・・・」

13. ひろ

MCでおそらくこの曲だろうなと予想し、正解。
この曲は歌詞が切なくて、ライブで聴くたびに泣きそうになります。特に「おまえはまだ19歳のまま」のところで目頭が熱くなりますね。

14. 空洞空洞

今の今まで曲のタイトルは「空洞」だと思っていました(笑)
相変わらずイントロがかっこいい。Cメロ前のギターのメロディもかっこよかった〜!

リサ

サポートメンバーのギタリストの方と秋田さんが、同じリズムで横揺れしていたのがちょっとかわいかったです(笑)

映像の演出が曲のイメージにぴったりでよかった!映像のかっこよさだったら、「空洞空洞」が1番かも。

15. 空に歌えば

「空洞空洞」が終わったらそのまま、「空に歌えば」が始まりました!いいアレンジでした!
この曲の映像演出は、PVがそのまま使われていました。他の曲はライブ用にアレンジしてあったのですが、なんでこの曲だけPVなんだろう?

サビから始まるタイプの曲なので、イントロから秋田さんの声が全開で会場に響き渡ります
まさにライブのクライマックスという感じでした。

16. ライフイズビューティフル

今回のライブで一番感動したのが「ライフイズビューティフル」でした。
今まであまり注目していなかった曲だったのですが、今回の秋田さんの歌い方やライブの演出などがとてもよくて、一気に好きになりました

サビの終わりの「人生は美しい」の部分が記憶に強く残っています。秋田さんの裏声に心が洗われました・・・

リサ

「東京 青森 路上 ライブハウス」のところの映像演出もよかったな〜

秋田「ありがとうございます。amazarashiも何年経ちましたっけ・・・9年くらい経っていますか。やっぱり出会う人もいれば、去っていく人もいます。」
最近になって、そういうことを身にしみて、悲しくなったりもしました。音楽もそうです。わいたちと、みなさんとの関係も・・・悲しみも引きづりつつ、やっていければ一生音楽やっていけるのかなと思っています。」
秋田「今日、昔を振り返るライブなのですが、今だからこそ歌える歌があります。あの夜奪われた言葉を取り戻すために!」

17. 独白

MCの内容がまたいいですよね、そしてその流れで「独白」ですよ、かっこいい〜!

この曲は前回の武道館ライブで聞いて、心の底から痺れたのを覚えています。
今回もかっこいい!痺れる!秋田さんのボルテージも最高潮でした。

前回同様、ラストは秋田さんの「言葉を取り戻せ」コール。つい一緒に「言葉を取り戻せ」って言いたくなるんですよね。
手をあげている人はチラホラいましたね。

秋田「馬鹿にした夜に、不毛だと嘲笑った夜に、悔しかった夜に、報われなかった夜に、未来になれなかったすべての夜に、借りを返しにきました。
このライブは終わりです。終わらせるためにはじめた今日のライブも終わりです。人生の続きをはじめるために、そして、終わりと始まりを、光と影を、喜びと悲しみを、繰り返した夜に向こう側で、また生きて再会したいと思います。言いたいことは言うべきです。どんな状況においても、だから最後に、今言うべき言葉・・・ありがとうございました!」

18. 未来になれなかったあの夜に(新曲)

最後は新曲!やった!もしかして新曲お披露目があるんじゃないかと期待していたので、嬉しいです。
曲名がツアータイトルと同じ名前というのもいいですね。短編集の表題作みたいな感じで好きです。

ラストを締めくくるのにふさわしい、しっとりとした曲でした。
キラキラした綺麗なメロディがよかったな〜

リサ

新曲じゃん!と興奮しているうちに終わってしまったので、早く音源聴き込みたいです(笑)

まとめ

今回は、曲は新しいものが多かった一方で、amazarashiがこれまで行ってきたライブと変わらない、どこかこじんまりとした、ひとりひとりに語りかけるような雰囲気が印象的でした。

「未来になれなかった全ての夜に」というツアータイトルや、「夜を終わらせる」、「昔を振り返るライブ」、「終わらせるためにはじめた」、「人生の続きをはじめるために、(中略)、また生きて再会したいと思います。」という秋田さんのMCから、今回のライブは武道館ライブが成功して、amazarashiとして次のステップに進む前に、一度「里帰り」をしたんじゃないかなあと思っています

自分たちは変わらずに、ありのままの「言葉」を伝えていく。
「言いたいことは言うべきです。」という秋田さんのMCも、秋田さんらしくて、これからのamazarashiはどうなっていくのか、今後の展開が楽しみになりました。

リサ

6月のNHKホールにも参加予定です!楽しみだな〜!

セットリスト

amazarashi Live Tour 2019(2019/05/06 Zepp DiverCity(TOKYO))
01. 後期衝動
02. リビングデッド
03. ヒーロー
04. スターライト
05. 月曜日
06. たられば
07. さよならごっこ
08. それを言葉という
09. 光、再考
10. アイザック
11. 季節は次々死んでいく
12. 命にふさわしい
13. ひろ
14. 空洞空洞
15. 空に歌えば
16. ライフイズビューティフル
17. 独白
18. 未来になれなかったあの夜に(新曲)

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