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【レビュー】完成した手ブレ補正と、脅威の240FPSの「GoPro HERO7 Black」でアクションを切り取ろう!

今年もウィンタースポーツシーズンがはじまりました。
早速「苗場スキー場」へ滑りに行ってきましたよ。ちょっと雪不足でしたが、スキー板を新調したこともあって楽しめました。

そして、毎年買い換えている「GoProシリーズ」も「GoPro HERO7 Black」へ買い換え。
「GoPro HERO6 Black」からチェンジですね。

「GoPro HERO7 Black」は手ブレ補正が本当にすごかった・・・スキー・スノーボードでは1080p/240FPSが使いたいのと、「Karam Grip」を使いますので、手ブレ補正はオンにはしませんが、旅行とかでこの手ブレ補正は捗りますね。

「GoPro HERO6 Black」を持っている人は買い換えはマストではありませんが、新しくアクションカムを購入したい方や「GoProシリーズ」を買いたい方にはオススメの製品に仕上がっていましたので、レビューしていきますね。

パッケージ

パッケージです。
ビニール袋が最初はかけられていました。
デザインは「GoPro HERO5 Black」から変化なしですね。

底面から開封します。
ペリペリと・・・

中から箱を引き出します。
これが結構固いです。

「GoPro HERO7 Black」本体は、箱の上にくっついています。
いつも思いますが、不思議なパッケージング。

内容物も「GoPro HERO5 Black」から変わりませんね。

内容物
  • GoPro HERO7 Black
  • 1220mAh リチウムバッテリー
  • フレーム
  • フレーム
  • ベースマウント2種
  • クイックリリースバックル
  • 蝶ネジ
  • USB-C ケーブル
  • 取扱説明書
  • ステッカー

いろいろ内容物があるように見えますが、「GoPro HERO7 Black」と「カメラマウントフレーム」ってことですね。

デザイン

それではデザインをチェックしましょう。
「GoPro HERO5 Black」から筐体サイズなどは変化なしですね。

今まではグレーを基調としたデザインでしたが、ブラックを基調としたデザインになっていますね。レンズの横の小さなディスプレイは撮影中や待機中に情報を表示してくれます。自分で撮影している時はまったくみることはないです・・・

液晶側です。スマートフォンに慣れていると、小さく感じますが、ちょうどいい大きさです。しっかり再生で動画を確認することもできますし、操作性もいいです。

サイドに大きく「GoPro HERO7 Black」と表示されています。
下側のボタンをブッシュして開けると、HDMIとUSB-C接続端子があります。

こちらはモードスイッチです。
設定さえしてしまえば、あとはシャッターボタンをプッシュで撮影オンオフを繰り返すだけなので、意外と使用する機会がないです(笑)

底面ですね。マイクがついています。マイクは3箇所あるので、立体的な音響で録音できます。あとはバッテリーボックスですね。

シャッターボタンがついている上面です。

「GoProシリーズは」はここ数年まったくデザインに変化なしですね。
「Karam Grip」との親和性もありますし、変更されても若干困りますが、完成されたデザインなんでしょうね。

ディスプレイの発色もキレイですね。
快晴時の太陽の下でもしっかりディスプレイを確認することができます。映り込みが少ないのはありがたい!

スペック

  GoPro HERO7 Black GoPro HERO6 Black
発売時期 2018年09月 2017年09月
価格 53,460円 49,700円
動画画質 4K60 4K60
写真画質 12MP 12MP
スーパーフォト
防水 10メートル 10メートル
手ブレ補正 HyperSmooth
縦向き撮影
TimeWarpビデオ
ライブストリーミング
セルフタイマー
音声起動
音声コントロール
マイク トリプル トリプル
風音低減機能 3-mic プロセッシング 2-mic プロセッシング
タッチ ディスプレイ
フロントディスプレイ
WIFI + BLUETOOTH
GPS
ポート USB-C、マイクロHDMI USB-C、マイクロHDMI
バッテリー 1220 mAh 1220 mAh
サイズ 62.3 x 44.9 x 33 mm 62.3 x 44.9 x 33 mm
重量 116 g 117 g

撮影スペック的には「GoPro HERO7 Black」と「GoPro HERO6 Black」は変化なしです。
大きな変化はなんといっても「HyperSmooth」ですね。手ブレ補正が進化しました。

またこちらは「GoPro HERO7シリーズ」のソフトウェア的なアップデートですが、「スーパーフォト機能」「TimeWarpビデオ」「ライブストリーミング」に対応しました。また縦向き撮影ができるようになったのも新しい機能ですね。

「GoPro HERO6 Black」との比較では、ほとんど手ブレ補正のみですね。

操作性

それでは「GoPro HERO7 Black」の操作性能をチェックしていきます。
ほとんど今までの「GoProシリーズ」と同じですが、ディスプレイ操作の方法がより洗練され使いやすくなりました。

ディスプレイ

モードスイッチを押して起動すると、ディスプレイが表示されます。
その時選択しているモードで、それぞれの設定項目をタッチすることで変更できます。
主には下の真ん中に位置する横長のエリアを変更することが多いと思います。このエリアは、撮影する動画のスペックを変更できます。

また上からスワイプすることで、細かく撮影するための設定を変更できます。
手ブレ補正やISOなども上からスワイプで設定ですね。

下からスワイプすると、撮影した動画や写真を確認することができます。

モードスイッチを押すと、モードが切り替わり、ディスプレイに反映されます。
また「GoPro HERO7 Black」は縦向きでも撮影できるようになりましたが、こちらも「GoPro HERO7 Black」の向きを変えるだけで反映されます。

ディスプレイでの操作は「GoPro HERO7 Black」で相当使いやすくなりましたね。

カメラマウントフレーム

「GoPro HERO7 Black」を活用するための「カメラマウントフレーム」です。
これを使うことで、様々なシチュエーションで撮影ができるようになります。

スキーやスノーボードで、ヘルメットに接続したり、自動車やバイクにサクションカップで接続したり・・・はたまたわんちゃんのハーネスに接続したり色々な動画が撮影できるようになります。

シャッターボタンへのアクセスも簡単です。

モードスイッチは少し押しにくいですが、撮影中に不意に電源が切れることを防いでくれます。スキーのグローブをつけてもアクセスはできるので、使用上は全く問題ありません。

ディスプレイへのアクセスも楽々ですね。
「カメラマウントフレーム」は「GoPro HERO7 Black」をしっかり守ってくれる効果もありますよ。

バッテリーとmicroSD

バッテリーとmicroSDはカバーを開けることでアクセスできます。
バッテリーは「GoPro HERO5 Black」から変わらず、1220mAhのリチウムイオン充電式バッテリーです。
1日使うには2〜3個用意しておきたいですね。

microSDですね。SanDisk(サンディスク)の「Extremeシリーズ」のmicroSDカードをGoPro公式は推奨しています。

「Extremeシリーズ」は転送速度を表す「UHS-I U3(読み書き時のデータ転送速度が最低30M/秒)」に対応しているので、4Kの高画質録画もスムーズに行えます。

また、耐温度・防水・耐衝撃・耐X線に対応しているので、様々な環境下で撮影を行う「GoProシリーズ」にぴったりですね。

USB端子とHDMI端子

サイドのこちらのカバーはUSB端子とHDMI端子にアクセスできます。
USB-C接続ですので、充電速度も転送速度もスピーディで便利です。

便利な落下防止コネクタ

「GoPro HERO Session」より採用された、落下防止コネクタが便利です。
ゴム製パーツがしっかりとロックしてくれます。

これで不意の落下防止になります。私は数年間「GoProシリーズ」を使っていますが、落下したことはありません。
ゴム製パーツをしっかりハメ込むことで、しっかりとマウントに接続できているかの確認にもなります。

機能性

着々とアップデートを重ねる「GoProシリーズ」の「GoPro HERO7 Black」の機能をチェックしていきましょう。
今回の大目玉は進化した手ブレ補正ですね。「GoPro HERO6 Black」でも充分機能していましたが、今回はさらに・・・といった印象を受けました。

暗所での撮影が非常にキレイになったというのが使ってみての感想です。

ビデオモード

ビデオモードではシャッターボタンを押すことで、高解像度ビデオを撮影できます。
「GoPro HERO7 Black」では最大4K/60FPS2.7K/120FPS1440P/60FPS1080P/240FPSという設定も可能です。

こちらは「GoPro HERO6 Black」と変化なしです。

私は1080P/240FPSで撮影しています。4Kはキレイですが、まだまだ扱いづらいなという印象・・・

電子手ブレ補正は4Kでは60FPS、1080pでは120FPSをオーバーする場合には機能しないので、注意が必要です。
手ブレ補正が設定の制限を受けなければ最高なんですけどね・・・
なおさら物理的なスタビライザー「Karma Grip」が必要ですね。

撮影中にモードボタンをおせば、HiLightタグが動画につきます。
のちのち編集する際にベストなシーンがみつけやすくなりますね。

タイムラプスモード

撮影ボタンを長押しすると連続撮影モードになります。
初期設定は0.5秒で撮影をし続けます。
セルフィーなども気軽にできますね。

私は5秒ごとに連続撮影するように設定しました。
ちなみに「GoPro HERO5 Black」から「RAW + WDR 写真」にも対応するようになりました。

フォトモード

フォトモードでは、12MPの画質で撮影できます。
画質はスマートフォンと同じくらいですが、画角が超広角なので、おもしろい写真が撮れます。

また「GoPro HERO7 Black」では「スーパーフォト」という機能が追加されました。
HDRやノイズ低減を駆使した機能で、どんな明るさでも美しい写真を自動的に撮影できます。ビビットな印象になりますよ。

HyperSmooth(手ブレ補正)

「GoPro HERO6 Black」ではまだ「Karma Grip」はっぱり必要だよね・・・という印象でしたが、「GoPro HERO7 Black」はかなりいいですね。

「HyperSmooth」という手ブレ補正はデジタル的な補正になりますので、若干の違和感はありますが、急に向きを変えるなどをしなければ、充分すぎる機能に仕上がっていますね。

旅行などで動画を撮影する分にはかなり優秀なカメラではないでしょうか。
アクションでもポールやヘルメットに固定する分にはかなりうまく機能してくれますね。

より手ブレ補正をしたい場合は、純正スタビライザーである「Karma Grip」を使いましょう。

トリプルマイクシステム

「GoPro HERO7 Black」は「GoPro HERO6 Black」に引き続きトリプルマイクシステムです。
上面、両サイドの3箇所にマイクが設置され、撮影中にどれもが機能し、その中から自動的に最も良い音声を記録してくれます。

かなりクリアに音声が記録されますよ。

耐久性・防水機能

「GoPro HERO7 Black」は、水深10mまでの耐久・防水性を備えているので、別途のハウジングは不要となっています。
「GoPro HERO5シリーズ」からそうなりましたが、これが非常に魅力的。水中でもカメラが曇らず、そして音声もしっかり拾ってくれます。

本体に防水機能がないと、結局ハウジングを使うことになり、マイクが機能しませんからね。

音声コントロール

英語なら「GoPro start recording」、日本語なら「GoPro、ビデオスタート」で撮影を開始してくれます。
「GoPro start recording」とつぶやくと、撮影スタートされるのはけっこう感動しました。マウントが手で届きにくい時には便利かも。

ちなみに設定で音声コントロールの言語は変更できます。
本体設定は英語で、音声コントロールは日本語とかも大丈夫です。

あまり使わないですけど、あると便利ですね。

位置情報取得

撮影した写真や動画にGPSで取得した、位置情報が記録されます。
写真の位置情報は後からつければいいのですが、動画への位置情報記録はかなりうれしいですね。

PCアプリである「GoPro Quick」を使えば、動画に速度、距離、高度のゲージを追加することができます。
実はこれをずっとやりたくて、GPSマーカーを購入したりと方法を考えていたのですが、簡単にできるようになりました。

バッテリー

「GoPro HERO5 Black」と同じく、バッテリーは1220mAhのリチウムイオン充電式バッテリーです。

容量は増えましたが、やはり1〜2時間ほどしか撮影できないので、充電環境がない場所での撮影の場合は必ず、スペアバッテリーを用意するべきだと思います。
バッテリーとメディアはありすぎて困ることはありません。

携帯性

携帯性はやっぱり抜群です。
アクション以外にも旅行やホームビデオとしても非常に優秀なサイズです。

最近は他社も様々なアクションカムをリリースしているので、「GoProシリーズ」も中身をどんどんブラッシュアップしていってほしいです。私は、カメラのF値を設定できるようにしてほしいと思います。

他社製品だと「DJI Osmo Pocket」が気になりますね。

画質・音質

実際に撮影した動画です。
1080P/60FPSで、露光計とProtuneをオンにして、カラーは「GoProカラー」ISOは800を上限にしました。
「GoProカラー」は去年から選択していますが、スッキリした映像に仕上がりますね。特に編集かけずに見やすい映像になります。

こちらはヘルメットに接続して、「HyperSmooth」をオンにして撮影しました。
スキー・スノーボードなのでやはり首がブレると映像がカクつきますが、手ブレ補正自体は素晴らしいですね。
「GoPro HERO4 Black」の手ブレ補正がない時代に比べると本当に進化しました。

こちらは、「Karma Grip」を使用していますので、滑らかな動画が撮影できました。
「Karma Grip」を使用する場合には、手ブレ補正は不必要になりますので、4Kにしたり、フレームレートを240FPSにできます。今回は240FPSで撮影。かなり滑らかですね。
今までは撮影容量を気にして、120FPSで撮影していましたが、ケチらず240FPSで撮影してよかったです。4K/240FPSとかできたらいいですよね。

同じ設定でナイターで撮影。
ナイターでもキレイに撮影できるようになりました。こちらはProtuneをオフにしておまかせ撮影です。

GoProで撮影した動画などをアップロードしていますので、よかったらチャンネル登録してください。

まとめ

「HyperSmooth」搭載の、手ブレ補正機能がアップデートした「GoPro HERO7 Black」のレビューでした。

「iPhone」と同じく毎年買い換える必要はないけど、着々とアップデートを重ねていますね。

・アクションカムが欲しい!
・4Kで撮影したい!
・これ1台で済ましたい!
・機能は一番いいのが欲しい!
・動画の編集に凝る!
・予算は気にしない!
・ストリーミング再生をしたい!

「GoPro HERO6 Black」から買い換える必要はないけど、はじめて「GoProシリーズ」を購入したい方や、以前のモデルを使っている方にオススメです。「GoPro HERO7シリーズ」で買うのでしたら、「Black」がオススメです。

必ず「Karma Grip」を使うようでしたら、「GoPro HERO6 Black」を購入するのがいいと思います。
同じ撮影スペックですからね。

「GoPro HERO7 Black」でアクティビティや旅行などを撮影しましょう!

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