ついに『ポケットモンスター サン・ムーン』が発売になりましたね!
新たなポケモンは79匹ほど増えたようです。これでポケモンの総数が800を超えましたね。
ここまでくるとこの間テレビで、ジブリのサブキャラクターの名前のテストをやっていましたが、ポケモンを全部覚えるのも同等くらいの難易度になりそうですよね。
さて、ポケモンと同時にピカチュウ仕様のNewニンテンドー3DS LLが発売したのでピカチュウファンとしては見逃せない!と同時に購入しちゃいました。
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パッケージ
すごくかわいらしいパッケージですね。ポケモンセンター顔のピカチュウですね。アニメのピカチュウよりこちらのピカチュウのほうが好みなのでよかったです。
DSのデザインは左下のびっくり顔のピカチュウでもよかったです。個人的な意見ですが(笑)
裏面は中に入っているものだとか機能の説明ですね。
microSDはダウンロードソフトを使う場合には4GBでは足りなくなっちゃうと思うので、この先DL版を買うかもしれない・・・という人はあらかじめ容量の大きいものを買っておくと、データの引継ぎなど面倒な作業をしなくて済みます。
開け口にもピカチュウが・・・!こういう細かな気遣いというかデザインは気が利いていて良いですね。
開けてもまたピカチュウ・・・!惜しげもなく使っていますね。でも開封時以降このピカチュウに次に会うのはいつになるのか(笑)
中身はほとんど普通のNew 3DSと一緒です。ARカードとかついていますがタイプしているゲームってあるのかな?まず3DSで3D機能をオンにしてゲームやることが少ないですし(笑)
VRも3D機能のように一過性のブームで終わってしまうのかな・・・と思ってしまいます。
あと充電に必要なACアダプタは別売りなので注意が必要です!従来のLLシリーズと一緒ですね。
唯一の違いはこれ!3DSのホーム画面のテーマがついてきます!
ホームを右にスライドしていくと表情が変わります。顔の周りにアイコンを置かないようにしていきたいですね。
僕のホーム画面は「バッジとれ~るセンター」のバッジだらけで滅茶苦茶汚いですが(笑)
テーマは使用するとこんな感じみたいです。
まっ黄色ですごいですね(笑)
本体デザイン
本体です。New 3DSはイヤホンジャックが真ん中にあるんですね・・・ちょっとダサいです。
タッチペンとカードスロットも下についていますが上の方がよかったなと思いました。
裏面です。ピカチュウの耳としっぽがかろうじて見えます。
3DSになかったZL・ZRボタンがありますね。
あけてみると結構3DSとの違いを感じます。大きく違うのはCスティックでしょうね。ボリュームも上画面についています。
また、カメラ部分には顔を認識するランプがついています。これで3Dのブレを防げるようです。
スーファミ配色のボタンがいい感じですね。
Cスティックはこの灰色のボタンです。スマブラをやるときは、これを押すだけで簡単にスマッシュが使えるので初心者も簡単に技が使える強い味方です。
あとはモンハンで使うこともあるみたいですね。
ほかのゲームではどんな使い道あるのでしょうか。
ちなみにタッチペンはピカチュウ配色になっていてペン先が黒いです。無くしたらちょっとショックですね、任天堂に問い合わせたら注文できるのかな?
Newニンテンドー3DS LLの特徴
・顔認識による3D機能のブレ防止機能
・Cスティックの採用(拡張スライドパッドと同じ機能)
・NFC内蔵(amiiboやSuicaなどのNFC対応カードの読み書きができます)
・ダウンロードやソフトの処理能力が向上
・画面の明るさの自動調節機能
・記憶媒体がmicroSDカードに変更(従来はSDカード)
従来のニンテンドー3DS LLとの違いを中心にまとめました。
着せ替えプレートを使いたい場合は、LLではなくNewニンテンドー3DSを買いましょう。
ポケモンセンターに売っている着せ替えプレートを使うのも悪くはないかなと思っていましたが、やっぱり画面の大きいLLに慣れてしまっているので、もう小さい画面には戻れないですね。
iPhoneとちがい、大きい方が処理が速いとか、画質や音質がいいとかは特にありませんので、お好みのほうを選んでいいと思います。
女性や子どもにはLLよりNewニンテンドー3DSのほうがよかったりもするかもしれません。
Newニンテンドー3DS LLを使ってみて
まず引越しをしてみました。ニンテンドー3DS LLとNewニンテンドー3DS LLで引越しを行ったところ、自分の環境では2時間くらいかかってしまいました・・・
おそらくPC経由だともっと早く終わるのではないでしょうか。3DS同士での引っ越しはもう御免ですね(笑)
前まで使っていた3DSは、スライドパッドがガタガタだったりXボタンが反応が悪かったりと結構ダメージを受けていたので、Newニンテンドー3DS LLはすこぶる快適でした。
まずボタンのプッシュ感がカチカチしていて気持ちいいです。3DSではあまりボタンのカチカチ音がなかったので、ボタンを押してる感が出たのは個人的にはナイスです。
ボリュームと3Dのツマミはわりと固めで、うっかり触って大幅にずれるということがなくなりそうです。
Cスティックは触感が消しゴムのような感じで、押している感じがないです。横に倒したりもできないので反応するのかな?と若干不安です。
画質に関してはスペックが以前と一緒なので、変わりはありません。
しかし、3D機能使用時はブレ防止機能がついているだけあって、正面から見なくてもちゃんと3Dとして見られるのはすごいと思います(でも充電を消費しそうなのでオフにしちゃっています)。
音質も大して変わっていない気がします。まずこれで音楽を聴こうという考えがないですし、プレイに障るレベルのひどい音質じゃないので問題ないと思います。
重量や大きさもほぼ変わっていないです。並べたり重ねたりしてもだいたい一緒だと感じます。
バッテリーは公式サイトを見る限り、少し良くなったみたいですね。ニンテンドー3DS LLが3.5〜6.5時間に対し、Newニンテンドー3DS LLは3.5〜7時間となっています。モンハンを4人でやっているとあっという間に電池がなくなり、コンセントの争奪戦になりそうですね(笑)
一番感動したのはHOMEボタンを押したときの画面推移の速さですね。
今までは押してから数秒おいてHOME画面へ、といった感じでしたが、Newニンテンドー3DS LLはほぼノータイムでHOME画面へ切り替えられるのでストレスフリーです。ソフトのロードも速くなり、ポケモンも技のエフェクトが激しいときにカクカクしていたのがスムーズになりました。素晴らしいですね。
使ってみて気づいたのは、今まで物理キーであった無線ボタンがなくなり、HOMEのメニューからオンオフの切り替えができるようになっていました。
久しく3D機能を使っていませんでしたが、使ってみると懐かしくも新鮮な感じがして楽しいですね。
ポケットモンスター サン・ムーン
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『ポケットモンスター サン・ムーン』も当然に同時購入です。僕はポケモンセンターのアートブックがほしかったので2個セットのダブルパックというのを買いました。
いつも通りですが、サンとムーンではでてくるポケモンが少し違うのと、昼と夜が逆転しているようです。
サンはリアルタイムと同じ、ムーンは昼夜逆転の世界みたいです。夜にプレイすることが多い・・・という人はムーンの方がいろんなことをしやすいかもしれませんね
『ポケットモンスター サン・ムーン』は今後レビューしたいと思います。
まとめ
やはりCPUの処理速度が向上しいるのがうれしいですね。ロードが長いとRPGとかプレイしていて、だれちゃうこともありますしね。
ボタンの配置なども少し変わったのは、操作が向上し誤った操作が減りそうな気がします。
注意点としては、ニンテンドー3DS LLで使っていたSDカードが使えなくなってしまうことです。
またACアダプターが別売りなのにも気をつけてくださいね。
さて、これでようやくNew 3DS専用ソフト『ゼノブレイド』がプレイできますね!実は専用ソフトってパッケージでは『ゼノブレイド』か出ていないようで、ある種の特別感を感じますね・・・
Wiiのソフトを移植するのはやはり処理能力の上がったNewニンテンドー3DSシリーズじゃないとできなかったんでしょうね。
『ゼノブレイド』ではamiiboのシュルクが使えるようなので、試しに買ってみようかなと思います。
積みゲーが『世界樹の迷宮V 長き神話の果て』や『ゼノブレイド』と溜まり始めてきたので、『ポケットモンスター サン・ムーン』をクリアしたら挑戦していきたいです。
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