ウェブサイト リニューアル中!(2018/08/01)

【レビュー】気軽なサイズで高音質!ソニーのワイヤレスポータブルスピーカー「h.ear go 2(SRS-HG10)」

2015年にソニーのワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X55」を購入して愛用していたのですが、ほぼ毎日持ち運んで屋外で使用していたこともあり、調子が悪くなっていました。
ちょうど後継機ではないのですが、同等機種である「h.ear go 2(SRS-HG10)」が発表されましたので、購入してみました。

本来は2.2chの「SRS-ZR7」が「SRS-X55」の後継機に近しいと思うのですが、バッテリーでは駆動しないことから「h.ear go 2(SRS-HG10)」にしました。

「h.ear go 2(SRS-HG10)」は2chなので「SRS-X55」の2.1chよりスペック値が低く、実用最大出力も24Wと30Wに対してスペック値では劣っていますが、周波数帯域は60Hz-40,000Hzとかなり広くなっています。

音質はもちろん、前回のワイヤレスポータブルスピーカーの購入から2年経っていますので、いろいろと進化している部分が楽しみです。
それではレビューしていきましょう。

パッケージ

パッケージはソニーのオーディオ系統と統一感のある、白を基調としたデザインです。

そこまで大きなパッケージではないですし、重量もあまり感じません。
本体のコンパクトさを期待しますね。

色々と仕様が書かれていますね。
気になるのは、「Speaker Add機能」です。
2台以上のスピーカーを接続することで、より良い音質で音楽を楽しむことができます。

内容物はシンプルですね。

内容物
  • h.ear go 2(SRS-HG10)
  • マイクロUSBケーブル
  • USB ACアダプター
  • 取扱説明書

「SRS-X55」はACアダプター充電でしたので、より気軽に充電できるようになりました。ケーブルの持ち物がひとつ減ります。

デザイン

デザインをみていきましょう。
「SRS-X55」はスタイリッシュさが全面に押し出されていましたが、「h.ear go 2(SRS-HG10)」はスタイリッシュさに加えてチャーミングな要素も足されていますね。

かわいいデザインです。
カラーはグレイッシュブラックを選択しました。

ボタンは安定の物理ボタンです。

直方体の辺を囲む12辺のフレームを「Definitive Outline」と呼ぶそうで、シンプルながらも、インテリアとしてまとまりのある効果を生んでいるみたいです。

角をカットしたこのフレームは、稜線を滑らかな面で繋ぐことで、角部で音波が反射する回折現象を減少させ、不要な音の干渉を防ぐなど、音響効果にも寄与しているみたいです。

開封時、シールが貼ってありました。

左から充電用ポート、USB接続用ポート、AUDIO INポートですね。
Bluetooth以外にも接続方法が複数あります。

底面はゴム底です。
右側にスイッチみたいなのがあるのですが、スライドさせることで、メッシュカバーを外すことができます。

メッシュカバーを外すことで、音響的に向上します。
掃除をするのにも便利ですね。

スペック

h.ear go 2(SRS-HG10) SRS-X55
価格 24,880円(税別) 27,000円前後(発売当時)
型式 2ch スピーカー
パッシブラジエーター型
2.1ch スピーカー
パッシブラジエーター型
使用スピーカー 直径約35mm(フルレンジ)×2 直径38mm(フルレンジ)×2
58mmサブウーファー
周波数帯域 60Hz-40,000Hz 60Hz-20,000Hz
実用最大出力 24W(12W+12W) 30W(20W+5W+5W)
イコラザー機能 ClearAudio+
Extra Bass
ClearAudio+
SOUND
圧縮音源高域補完 DSEE HX DSEE
Bluetooth 通信方法 ver.4.2 ver.3.0
Bluetooth コーデック SBC、AAC、LDAC SBC、AAC、LDAC
距離 10m 10m
入力 ステレオミニジャック(オーディオ入力端子)
Micro USB端子
ステレオミニジャック(オーディオ入力端子)
Works with the Google アシスタント
NFC
Googleアシスタント搭載
Chromecast built-in
Spotify Connect
Music Center
電源 リチウムイオンバッテリー リチウムイオンバッテリー
充電池持続時間 約12時間 約10時間
防塵 ・ 防水
最大外形寸法 約204 × 62 × 60mm 約221mm × 118mm × 51mm
質量 約700g 約1200g

「h.ear go 2(SRS-HG10)」を「SRS-X55」と比べるのは若干ズレている気がしますが、以前持っていた機種と比べさせていただきます。

やはり、「SRS-X55」に比べて、音響としてのパワーは劣っていますね。
周波数帯域は「h.ear go 2(SRS-HG10)」がスペックが向上していますね。

「SRS-X55」を以前持っていたユーザーで、新しい機種を購入したい方はどれを購入すればいいんですかね。「SRS-ZR7」ですと、AC電源ですし・・・

ただ、スペック値が音質に直結するかと言えばそうではないので、実際に聴いて評価していきましょう。

最新機種である「h.ear go 2(SRS-HG10)」は流石にアプリ連携やストリーミング連携は充実しています。「Spotify Connect」は「Spotify」ユーザーにはいいですよね。私はストリーミング系サービスは使っていませんので、この辺りは詳しくレビューはできなさそうです。

SiriやGoogle Nowが使えるボイスアシスト機能にも対応しているので、スマートフォンとの接続にも便利ですね。ハンズフリー通話もできます。

ハイレゾ対応ワイヤレスポータブルスピーカー

新開発の35mm口径フルレンジスピーカーユニットを搭載しています。
高磁力ネオジウムマグネットによりコンパクトボディながら、大音量時も低域の豊かな表現力をキープ。

ハイレゾ再生に最適な振動板を採用するとともに振動板部分の仕様を見直すことでより、クリアで広がりのある中高域を実現しています。

バッフル板には高剛性樹脂を、電源回路コンデンサーはウォークマンでも使用実績のある、高音質コンデンサーを採用し、解像度の高い音を出力します。

CD音源や圧縮音源をハイレゾ相当の高音質に

音楽ファイルの高音域を補完するとともに、サンプリング周波数とビットレートを本来の数値より高めることで、ハイレゾ音源相当にアップサンプリング

Youtubeや定額配信サービスの高圧縮音源も高音質で楽しめます。
これ意外と実感するくらい効果がありますよ。

サイズ・携帯性

「SRS-X55」よりも厚みは増したましたが、高さがなくなりましたので、コンパクトになったと感じます。

そしてバッテリーの持ちも約12時間と十分ですね。

手で掴みやすいデザインですし、携帯性もいいかなと思います。
ちょうどいい感じのケースに入れて持ち運びたいですね。

携帯性とは違いますが、アウトドアで使用しても傷が目立ちにくい表面だと思います。

WALKMANと接続してみた。

ウォークマンならNFCでかざすだけで楽々接続ができます。
ウォークマンはこれが便利ですよね。スピーカーやイヤホン、ヘッドフォンを変更したければ、かざし直せばいいだけですし。

一度ペアリングすれば、その後はウォークマンを起動すれば、自動的に接続します。「ネットワークスタンバイモード」をオンにすれば「h.ear go 2(SRS-HG10)」の電源をきっている状態でも自動的にスタンバイするのも便利です。

FUNCTIONボタンで、簡単に入力切り替えができるのも便利です。

音質

今回は「NW-A45」と接続しました。Aシリーズの最新モデルです。

接続コーデックは高音質コーデックである「LDAC」を選択。
990kbpsという驚異的のビットレートで再生ができます。

まず再生して驚くのは、クリアに音を表現しているなということでした。
この大きさでかなりの解像度を感じます。かなり丁寧に出力しています。

ハイレゾ再生に最適な振動板を採用が生きているのでしょう。

たしかに、出力は「SRS-X55」より劣るので、迫力は落ちたかもしれませんが、この音の出方なら許容範囲内です。

また、迫力がもう少し欲しいなと思った時は「Extra Bass」をオンにすることで、重低音が強化されます。これをオンにした時は「SRS-X55」と遜色ない迫力を出してくれました。若干低音がブーストされていますが、スピーカーで屋外で使うならちょうどいいかもしれません。

「SRS-X55」より音質が悪くなったかと言えば、まったくそんなことはなく、迫力は確かに少し落ちましたが、解像度の高い表現力をこの大きさのスピーカーで楽しめるのが「h.ear go 2(SRS-HG10)」の音質の良い部分です。

まとめ

「SRS-X55」と比べるとまた違った、音質の方向性ですが、コンパクトで気軽に高音質を楽しめる「h.ear go 2(SRS-HG10)」に非常に満足しています。

最近ではBOSEの首かけスピーカー「SOUNDWEAR COMPANION SPEAKER」も気になりますし、オーディオ熱が再熱してきましたね。

2 Comments

マサキ マサキ

コメントありがとうございます。最近は更新が滞っていますが、週1程度の更新を目指してがんばります!
ツイッターフォローさせていただきました。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください